記録ID: 601525
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
船形山塊詣で�◆素魘笋料シ岨海�
2015年03月16日(月) [日帰り]
meiken
- GPS
- 08:20
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,139m
- 下り
- 1,135m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:25
8:10
8分
スタート地点
16:35
ゴール地点
| 天候 | 晴れのち薄雲リ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
トレースがあり迷うことはありません。 スキー、ボード、わかん、スノーシュー、つぼ足 山の楽しみ方、歩き方いろいろです。 麓は気温の上昇により腐れ雪になりつつ 山頂稜線はクラストしてサクサクと歩けます。 船形山頂〜蛇ヶ岳はハードとソフトと両方の雪質感触。 眺めが良くて稜線歩きは楽しいですが お昼前から靄って来て遠望が利きませんでした。 |
| その他周辺情報 | ♨七つ森に台が森温泉http://yamanokawa.jp/about/ R４バイパス沿いにゆっぽとみや大清水http://yuppo-tomiya.com/bath/があります。 |
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西側には黒伏山、柴倉山、最上カゴが見える
まだ歩いていない山々
まだ歩いていない山々
撮影機器：
感想
船形山塊詣で第二弾
今回は主峰である船形山に行ってきました。
前日は北泉ヶ岳から船形山が良く見えていたので
晴天の続く次の日は船形山詣でと決めていました。
しょっぱなから暑くて旗坂平〜一群平でへばってしまい
防寒着を脱いで、思い切って輪かんをはずしてつぼ足で歩くと
意外と雪に沈まなくて足は軽くなるし歩きやすい。
山頂までつぼ足で行けたので良かったです(^O^)
平日のこの日の登山者は山頂小屋に泊まりの方と
山頂稜線ですれ違ったボーダーのおじさんと
途中13番あたりで下山された方を見かけただけで
とっても静かな山歩きができました。
稜線上は大展望と快適な雪面歩きと心地よさと
世俗と隔絶された感覚と浄化されていくような静けさに
もはや山を下りたくない、しばらくここにいたいという願望までも湧いてきました。
"厭離穢土 欣求浄土”という言葉が頭に浮かぶ
空と大地の境界を歩きながら
空間も時間さえも麻痺してしまうような
清澄で静寂な異空間が目の前にただ横たわる
ずっとここにいたい
ずっとこの景色を眺めていたい…
我に返って現世に戻って来られて良かった(^_^;)
船形山は何回か登ったものの来るたびに新鮮な感覚になります。
長いアプローチと長い稜線歩き
いつか泊まりでここに来ようと今回初めて思いました。
昨日も今日も雪面を走っていくうさぴょんを見かけたし
車で戻る途中の水場の近くできつねくんを見られました。
次はまだ雪を抱く三峰山と後白髪山を歩きたいです。
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無事に現世に戻ることが出来てよかったですね
黒鼻尾根の翌日に船形山ですか、行動力もさることながら体力もすごいですね
私にはこの時期の船形山は何となく難易度高そうで、未だに手つかずのままです
今シーズンはもう難しそうなので来シーズンにはチャレンジしてみようかな
冬眠していた分、一気に心身ともに山へ向かっています
私でも行けるので敬遠なさらずにどうぞ船形山へ向かってください
泉ヶ岳も船形山も行きやすい通いやすい山なので
遠出するよりも、充分残雪期の山として楽しめます。
もう少し早く起きて朝方の景色を撮りたいです
あの大東岳みたいなカタチの白い山頂台地を抱いているのが荒神山ですね。
蛇ヶ岳から南の大きめのスノーシューの足跡でしたら、私のものだと思います。他にはう〜っすらとしかトレースはなく、誰にも会わなかったので間違いないでしょう。体長2mの野人のものの場合もあるので、気をつけて下さいませ（ヽ゜ω゜）ノ
荒神山は登山道はないけれど冬季限定で行けるのかな？
しかし、船形山から荒神山へ行こうとしたその意気込みは素晴らしいです
もし体長2mの野人に出会ったらもちろんウルトラマンビームで身を守ります
そして友達になっていっしょに写真撮ります
いよいよmeikenさんの山魂に、火がついてきたようですね
この分では雪の後白髪や三峰に足を伸ばされるのも、遠くないことのようです
キツネに出会ったのはいつも車が止まっている、水汲み場のあたりですか？
私はキツネには出会った事がありません
あのくらいの距離でまみえたいものです
長い冬の眠りから目覚めました
晴天だと居ても立ってもいられませんね〜
でも、さすがに二連チャンは足に来ました。筋肉痛です(＠_＠;)
年齢相応に行動しましょう…
水場は、仰る通り水がじゃばじゃばと出ている場所です。
車に怖がらずに興味深そうに見ていたので
窓を開けて声かけるとじっとしてこちらの動きを伺っていました。
我が家の近くでも夜に徘徊する事ありますよ（何年か前に見かけました）
それよりもくまさんが目覚める時期なので鈴や笛が必要になってきますね！
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