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記録ID: 602032
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山・水分道・文殊尾根(森屋バス停〜千早ロープウェイ前バス停)

2015年03月18日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
masamin その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
11.6km
登り
1,069m
下り
550m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
1:10
合計
5:48
距離 11.6km 登り 1,069m 下り 550m
9:16
9:17
121
11:18
11:21
34
11:55
12:51
8
12:59
52
14:03
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 近鉄大阪阿部野橋駅-近鉄富田林駅(バスに乗換え)-森屋バス停
帰り 千早ロープウェイ前バス停-近鉄富田林駅
コース状況/
危険箇所等
【水分道】
林道分岐の先、山と高原地図で迷マークのあるところは、迷います。
登山道の看板を過ぎてすぐにUターンするように登ります(森屋の矢印あり)。
看板をすぎて直進は最初踏み跡がしっかりありますが、徐々に分かりにくくなります。
青崩道との分岐手前、谷道と尾根道がありますが、尾根道は雪解け跡は粘土状の急斜面ですごく登りにくいです。
水分道は全体的に荒れています。
【文殊尾根】
取り付きに看板なし。岩屋文殊から下に下ります。
尾根というより斜面です。
最後、左に折れる場所を、以前直進して、ババ谷に迷い込んだことがあります。
その他周辺情報 トイレ:森屋バス停近くの道の駅(ちはやあかさか)、山頂広場、千早ロープウェイ前バス停
自動販売機:道の駅(ちはやあかさか)、山頂広場、千早ロープウェイ前バス停
飲食:山頂広場(食堂とカップラーメンの自販機)
今日は、金剛バス森屋から歩きます。
2015年03月18日 08:13撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
3/18 8:13
今日は、金剛バス森屋から歩きます。
本当は水分バス停から歩きたかったのですが、諸事情により道の駅で準備を整えてスタートです。
2015年03月18日 08:38撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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3/18 8:38
本当は水分バス停から歩きたかったのですが、諸事情により道の駅で準備を整えてスタートです。
このような標識がところどころにあります。
2015年03月18日 09:04撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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3/18 9:04
このような標識がところどころにあります。
二河原辺小屋と書いてあります。
2015年03月18日 09:23撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
3/18 9:23
二河原辺小屋と書いてあります。
小屋から少し歩いたところの迷マーク地点です。ルートが二つあり、標識も曖昧で、ルート選択に迷いました。こちらが正解です。
2015年03月18日 09:31撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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3/18 9:31
小屋から少し歩いたところの迷マーク地点です。ルートが二つあり、標識も曖昧で、ルート選択に迷いました。こちらが正解です。
水分道は谷道と尾根道が平行しており、比較的尾根道が歩きよいです。
2015年03月18日 09:40撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
3/18 9:40
水分道は谷道と尾根道が平行しており、比較的尾根道が歩きよいです。
最初の鉄塔は巻いて行きます。
2015年03月18日 09:57撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
3/18 9:57
最初の鉄塔は巻いて行きます。
青崩道分岐と合流すると、一気に歩きやすい道に変わります。
2015年03月18日 10:14撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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3/18 10:14
青崩道分岐と合流すると、一気に歩きやすい道に変わります。
セトです。ここまでですれ違ったのは、青崩道から来られていた方のみです。
2015年03月18日 11:18撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
1
3/18 11:18
セトです。ここまでですれ違ったのは、青崩道から来られていた方のみです。
山頂手前が少し凍っていますが、問題なく通過できました。
2015年03月18日 11:51撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
3/18 11:51
山頂手前が少し凍っていますが、問題なく通過できました。
山頂広場です。
2015年03月18日 11:55撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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3/18 11:55
山頂広場です。
かまくらももうこのような姿に。
2015年03月18日 11:58撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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3/18 11:58
かまくらももうこのような姿に。
天気がどうかな、と思いましたが、山頂で休憩中に空を見上げると青空です。気温計は14℃。
2015年03月18日 12:35撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
3/18 12:35
天気がどうかな、と思いましたが、山頂で休憩中に空を見上げると青空です。気温計は14℃。
葛木神社は凍っているようです。
2015年03月18日 12:53撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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3/18 12:53
葛木神社は凍っているようです。
文殊岩を見上げて、その左横より文殊尾根を下ります。
2015年03月18日 12:59撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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3/18 12:59
文殊岩を見上げて、その左横より文殊尾根を下ります。
南の斜面はぬかるみもなく歩きやすいです。
2015年03月18日 13:13撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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3/18 13:13
南の斜面はぬかるみもなく歩きやすいです。
太いロープが見えると、まもなく念仏坂に合流です。
2015年03月18日 13:41撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
3/18 13:41
太いロープが見えると、まもなく念仏坂に合流です。
靴が泥だらけになったので、しっかり洗いました。有り難いことです。
2015年03月18日 13:51撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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3/18 13:51
靴が泥だらけになったので、しっかり洗いました。有り難いことです。
ちょうどバスが来たので、乗り込みました。金剛バスは「千早ロープウェイ」で、南海バスは「金剛ロープウェイ」なんですね。
2015年03月18日 14:00撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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3/18 14:00
ちょうどバスが来たので、乗り込みました。金剛バスは「千早ロープウェイ」で、南海バスは「金剛ロープウェイ」なんですね。

感想

平日の金剛山を歩いてきました。
今日のスタートは標高110mほどの森屋バス停です。
水分道を通り、山頂までは1000mほど登り上げることになります。
近鉄富田林駅から東阪行きバスに乗り、途中の森屋で下車。
道の駅に寄り、準備を整えて本格的にスタートです。
足谷川に沿って、車道歩きが続き、徐々に地道の林道に変わり、二河原邊小屋から山道に変わります。
山と高原の地図の迷マークの地点で、道の選択に迷いますが、すぐにルートに復帰。
水分道は谷道と尾根道が並行しており、どちらを歩いても合流します。
主観ですが、谷道は足が埋まる感じがあり、木の根をまたぐ尾根道が歩きやすかったです。
ただし、青崩道との分岐直前の尾根道は、雪解けのせいか、粘土質の土に靴のグリップが全く効かず、靴を土に蹴込みながら歩いたため、靴がドロドロになりました。
青崩道と合流すると、今までの荒れた道とは打って変わって、しっかりと踏まれた登山道に変わります。
分岐までに標高を一気に上げてきたので、セトからは緩やかな上りとなります。
セトのベンチで小休憩をとり、山頂に向かいます。
山頂手前で、ようやく残雪がありましたが、ほぼ消失状態です。
山頂広場に正午前に到着し、予定を変更して山頂で昼食としました。
山頂広場の温度計は14℃でした。
青空も見えてきましたが、この日は天気が崩れる予報が出ていたため、スピーディーに下山するために、文殊尾根を選びました。
以前、文殊尾根を下った際に、最終的にはババ谷に出た経験があり、この日はしっかり地図を見ながら下ります。
文殊尾根はぬかるみもなくとても歩きやすかったです。
登って来られる方もいました。
今回は間違えることなく念仏坂に合流し、バス停までは念仏坂を下りました。
バス停前の洗い場で、蹴込みでドロドロになった靴を洗っていると、金剛バスがやってきたので、乗り込みました。
帰りの電車で雨が降り始めました。

今回歩いた水分道では人と会うことがなく、その後も山頂までに2〜3人を見かけたのみでした。
山頂は平日にも関わらずたくさんの人で賑わっていました。
水分道は若干荒れてはいますが、標高差、山中を長く歩けるなど、なかなか魅力的だと感じました。
金剛山は様々なルートがあるので、そのほかの道も歩いてみたいですね。

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