記録ID: 6030690
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬沼・見晴・三条ノ滝 〜 秋冷の尾瀬 〜
2023年10月08日(日) [日帰り]
福島県
群馬県
新潟県
JiroDai
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:28
- 距離
- 34.0km
- 登り
- 1,172m
- 下り
- 1,392m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 9:29
距離 34.0km
登り 1,174m
下り 1,393m
16:40
尾瀬一帯は豪雪地帯で、年間雨量が多く大量の水をたたえている。尾瀬の豊かな水量、豊かな自然を感じられるルート。
| 天候 | 晴れ のち 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
大清水 〜 一ノ瀬間は30分間隔で輸送車の運行あり。(大人700円) 片道3�劼曚匹覆里如�普通に歩いて行ける。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全ルート、踏み跡明瞭。気になるとすれば以下の2点。 ・所々泥濘箇所あり ローカットで泥にはまっていた人も居た。 汚れるのが嫌な人はゲイターを装着していた。 ・濡れた木道がかなり滑りやすく危険。 滑って転ぶ人を何度も見かけた。 豪快に滑って木道わきの池に落ちている人も居た。 |
| その他周辺情報 | 尾瀬ぷらり館「戸倉の湯」： 第1駐車場からすぐ近くにあり、大人６００円でなかなかの泉質。尾瀬の自然の紹介コーナーも併設されている。 |
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尾瀬の秋の景色が見たくて、大清水駐車場に朝6時半ごろ到着。大清水7時発一ノ瀬行きのバスに乗る。
大清水から一ノ瀬までは3�劼曚匹靴�ないので歩けなくはないが、バスで楽して時間短縮、一ノ瀬に到着。山行開始。
よく整備された道を登っていく。木道は滑りやすいので注意が必要。
色付き方も様々。全体的な紅葉のピークはあと1〜2週間後くらいかな。
最初は燧ケ岳に登る計画だったが、まさかの冠雪。装備も持ってきていないので、今日はまだ行ったことのない三条ノ滝を目指す。
山からは無数の沢。その水が登山道にもたくさん流れこみ、泥濘箇所多数。
しばらく尾瀬ヶ原の景色を楽しんだあとは、三条ノ滝方面に向かう。
右手には紅葉し始めている木々とその奥に聳える凛々しい燧ケ岳。
三条ノ滝方面の道は、今回初めて通るが、なかなか良い景色が広がる。
三条ノ滝に近づくにつれ、高層湿原エリアから森エリア（樹林帯）に突入。
三条ノ滝までのルートはあちこちに沢が流れ心地よく、癒される。但し泥濘箇所は多め。
そして三条ノ滝に到着。すごい水量。それもそのはず、尾瀬ヶ原の全体の水が集まって只見川となり、ここを通っているのだから。
三条ノ滝の上流には平滑の滝がある。往路ではスルーしていたさりげない滝。
見晴まで戻ってきた。ここでcoffee&sweetsタイムで小休止。
沼尻にて韓国の方に大清水までのルートを尋ねられる。自分と同じ行き先だったので先導してあげることにする。
三平下広場到着。ここから先は道なりに行けば大清水方面に下山できるとジェスチャーと片言英語で知らせたが伝わったかな。
一ノ瀬まで下りてきたが、次のバスの発車時刻までまだかなりあるので大清水まで歩く。
大清水まで戻ってきてログ終了。駐車料金500円を支払い、片付けや着替えをして撤収。
感想
まだ錦秋と言えるほどの色付きではないが、燧ケ岳や至仏山の山頂の冠雪＆所々色付き始めた木々の葉や草紅葉の景色もなかなか乙。
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