鳴子温泉 鳴子峡と胡桃ヶ岳・潟沼


- GPS
- 07:39
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 941m
- 下り
- 847m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 4:43
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 2:51
<1日目>鳴子峡
宮城オルレ 大崎・鳴子温泉コース
<2日目>胡桃ヶ岳・潟沼
なし(オリジナル)
天候 | <1日目>🌤☂☁ <2日目>🌤 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
🚃八王子0435→0531東京 JR中央線 🚅東京0600→0732仙台 新幹線こまち 🚃仙台0754→0838小牛田 JR東北本線 🚃小牛田0908→1007鳴子温泉 JR陸羽東線 🥾 起点:鳴子温泉駅 終点:中山平温泉駅 🚃中山平温泉1552→1600鳴子温泉 ⚠IC不可 💤(泊)鳴子観光ホテル <2日目> 胡桃ヶ岳・潟沼 🥾 起点:鳴子観光ホテル 終点:鳴子温泉駅 🚃鳴子温泉1308→1412新庄 JR陸羽東線 ⚠IC不可 🚅新庄1517→1848東京 新幹線つばさ 🚃東京1855→1955八王子 JR中央線 ○アクセスメモ ・陸羽東線は一部の駅以外はICは使えない。鳴子温泉は数少ないIC利用可の駅。 仙台→小牛田→鳴子温泉はICでOKだけど、鳴子温泉→新庄はIC不可。 ・陸羽東線は列車の本数はかなり少ないので、余裕を持った計画が必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・宮城オルレの大崎・鳴子温泉コースは全般的に道標・目印が付いていて安心して歩ける。クマ注意の区間はあるけれども。 ・胡桃ヶ岳は、道は明瞭で要所に道標があり難しいところはなかった。でもクマ注意。 |
その他周辺情報 | ◯鳴子温泉 一帯に温泉施設がたくさんある。硫黄臭のするにごり湯でとてもいいお湯。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|
感想
10月の3連休。
いくつか行こうと思っていたところはあったけど、どこも天気が冴えない様子。
いろいろ迷っているうちに時間が過ぎて連休3日前。
比較的天気が良さそうな東北で、まだ宿が取れそうなところから、駅から歩ける範囲に見どころがある所、ということで地図を見ながら見つけたのは、鳴子温泉。
近くに鳴子峡があり、ちょうど宮城オルレの大崎・鳴子温泉コースが設定してあった。
これだけだと足りないので、近くにある潟沼とその脇にある胡桃ヶ岳を合わせて歩いた。
というわけで、初日は宮城オルレで鳴子峡、2日目の午前中に胡桃ヶ岳・潟沼。
2日目の午後には曇って天気は下り坂の予報なので、午前だけで切り上げて、後は列車の旅、とした。
オルレのコースは、できるだけ車道ではない自然な道を選んで設定されている感じで、全般的に歩き易くてなかなか良かった。
鳴子峡が起終点になっているけど、ここには駅もバス停もない。
でも、その先の中山平温泉まで含めて歩いても、程よい感じの距離感だった。
鳴子峡は、川面と両岸の岩壁でけっこう大きな高低差がある渓谷だけど、垣間見える所はあるものの、見渡せるような場所がほとんどないのが惜しい感じ。
もっと紅葉が進んでから歩くと良さそう。
意外と良かったのが、潟沼。
流れ込む川も流れ出る川もない、酸性の湖で魚もいない。
中ノ岳の山頂から見渡す景色も良かったし、何より澄んだ水の色。
曇ってしまうと魅力が半減してしまうので、行くなら是非晴れた日に。
そして、何と言っても温泉。
鳴子温泉は、硫黄臭のする濁り湯でとってもいいお湯。
というだけでなく、隣の中山平温泉と合わせて、至るところで温泉が湧いていて、潟沼周辺では至るところで噴気も出ているし、少し怖くなるくらいの活火山っぷりが印象的。
もう少し時間があれば、鳴子ダムとか鬼首温泉の辺りまで行ってみたかったところ。
○写真(Googleフォト)
https://photos.app.goo.gl/89CWnUDC3iXGeXHLA
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する