白鳥山



- GPS
- 06:40
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,034m
- 下り
- 1,034m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 6:41
やっぱり、体力不足です。
天候 | 晴天 尾根上は風は吹いている。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
渡渉点以外、雪を繋いでピークまでいけたが、今週が最後でしょう。 段々雪庇もクラックが大きくなっていく時期のようです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
大学の部活の後輩が帰省ついでに山に登りませんかということで、白鳥山へ。
先週の記録を読むと、ところどころ雪が切れていたという話もあったが、なんとか行けることを夢見て。
木曜金曜がスカッパレで、土曜は晴のち曇予報だったので、天気はどうかなと心配しながら、5時出発。ラスコンはヒスイ海岸のキャンプ場のところにあるデイリーヤマザキだけれども、朝早くはやっているかどうか不安だったので、トンネル潜る前のローソンかセブンに寄る。
だいたいこの辺だろうと境川を遡って上路の集落。行ける所まで行ってみようと林道を走るといい感じのところで除雪終点。準備して出発。
杉林を抜けるとスリットなど入っている大掛かりな砂防ダムなのか谷止工なのかが出現。その辺りにある配管の管理用の橋を1人ずつ渡る。結構怖め。
そこから、登り易いところを尾根に向かって登っていく。登って行くには面倒だったので、途中で雪のない尾根をちょっと壺で登ったりしながら少し平らな所まで。そこから先はずっとスキーとスノーシュー。
結構雪が固く、急で、シールだけだと落ちそうで怖い。シーアイゼンがあると安心だったかもしれないが、気合で登る。
尾根に乗った後は雪庇も出てくる。こういうのってどこをいくのが正解か迷うよねーなんて言いながら歩いていると、ヒドゥンクレバスにハマったり。難しい。
途中数人に追いぬかれたりしながら、まったり登って行き、ピーク。
小屋の外で青空給食。美味。
帰る前に小屋を覗くと2Fが非常に雰囲気の良い感じ。宴会とか楽しそう。
あとは滑るだけ。ワックスなどの手入れ不足か、雪質のせいか、滑りは悪くてちょっと歩いたりする部分もあるが、楽しく滑って、下山。
帰る途中もスカッパレで山が非常に綺麗。
この木金土でどこか縦走にでもいけば最高だったのかもしれない。まぁいい週末でした。
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