音羽山周回ルート


- GPS
- 05:55
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,295m
- 下り
- 1,293m
コースタイム
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:54
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
町中にある里山で車を駐車出来る場所に悩んでいて登っていなかった音羽山。駐車場問題を解決したので音羽山周回ルートにチャレンジ。
音羽の滝近くまで車で行きます。高速の高架下を抜けると住宅街の生活道路を進みます。無茶狭いしすれ違い困難なグネグネ道を進みます。
朝6時頃通過しましたが、登山者が凄く多いことに驚きでした。地元の人が散歩しているような感じに思える様子。
無事に駐車スペースに停めて登山スタート。
先ずは行者の森が1番手で計画では直登予定だったけど車から見ている限り斜度もありスタートから体力消耗するのもと考え登山道通りに向かいます。行者の森まで40分位で登頂。戻る最中に大宅奥山に寄り道。ここは余り人が来ないのかルート不明瞭な場所ありますけど迷う距離では無いです。
元ルートに戻り高塚山へ。安定した登山道でチラチラ木の間から京都の町並みが見えても木々が邪魔で写真には収めれなくてちょっと眺望欲が増しながら高塚山登頂。ここも眺望無くピストンで戻り高塚山入口へ。ここで予定していなかった醍醐山に行く事に。ここからアスファルト道で横嶺峠まで下ります。途中京都町並みが見える場所がありようやく眺望欲が少しおさまった感じ。横嶺峠に休憩スポットもありお地蔵さんの前で水分補給し醍醐山へ。
(ここで痛恨のミス。登山アプリで登山中はヤマレコの地図で行動しているので、YAMAPの醍醐山の山頂登録位置が違い未通過と気が付いたのは家に帰ってからの事…)
醍醐山の名盤を見てピストンで高塚山入口に戻ります。ちょっと斜度があり汗が出ます。ここからメガソーラー畑の先まで40分弱のアスファルト道です。メガソーラーの眺望は凄いけど何か違う…。
数分で西千頭岳に登頂。鉄塔が占拠してます。ここから東千頭岳までは登山道整備をしているみたいで小型ショベルカーが地均ししてます。今日始めたばかりみたいでふかふかの土を歩きます。
アスファルト道中足元を気にしなくても歩けるので大平山に行くか行かないか。往復1.5時間を違う山でおかわり登山に使うとか考えながらすでに10km近く歩いていて大平山ピストンを含めると20km位になるのでおかわり登山は辞めて今日は音羽山一本で行くと決めて大平山へ
千頭岳よりすぐに急勾配で下ります。約200m程標高を下げて大平山手前で登る感じです。ここも眺望は無くピストンで千頭岳に戻ります。
この辺りでガス欠になりお腹がなりっぱなしで疲れて来ましたが、パノラマ台の名前に眺望が良いと願いをかけてパノラマ台まで我慢し歩き続けて着いてみたらほぼ眺望無し。先ずは腹ごしらえしながらウロウロしてると琵琶湖方面に景色が見えてちょっと満足。
牛尾山ってあるけど何処が山頂なのかな分からず、本日のメインターゲットの音羽山に登頂。ここでやっとしっかりした眺望にありつけて大満足。名盤はあの金網にある1箇所だけなのか分からず牛尾観音ルートで下山。
一応この時点では音羽山の行ける範囲で山頂を回って満足。約6時間の距離20km高低差1300mで里山を満喫しました。
すれ違う人皆軽装でハイキング感覚なのに対して私だけアルプスを登る時と変わらない装備で歩いているのが何か場違いの様な感じがするし、すれ違う方の視線がそれを語ってました。
家に帰り活動記憶を見て愕然!音羽山周回で良い気になってたのにYAMAPで醍醐山の取りこぼし発覚!山頂名盤あったじゃんあそこじゃないの?何故?
京都府分県の山は今の所狙っていないので、またその内におかわり登山で回収します。
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