記録ID: 612846
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山滑走
十和田湖・八甲田
八甲田春スキー(雛岳鞍部を徘徊)
2015年04月12日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:35
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 540m
- 下り
- 1,225m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:31
距離 13.9km
登り 540m
下り 1,236m
12:00
12:07
68分
1420mスキーデポ迷走
13:15
13:30
20分
高田大岳大斜面1270m
13:50
15分
雛岳鞍部1070m
14:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高田大岳北西斜面のハイマツ帯は注意。 |
写真
鞍部でシール装着直後 長靴ハイクの夫婦に追い越された。私より高齢、酸ヶ湯から高田大岳往復するそうだ。健脚。後で考えると私もここからツボ足で山頂を目指せば(普通ルート)楽だった気もした。
迷走後視界が突然開け 高田大岳大斜面に 標高1250m。正面に黒森。次は雛岳鞍部標高1067mが目標 標高差から滑走可能と判断。予定時刻15分遅れだが、「ウキウキ」していた。
初めてのため遅くとも15:00には箒場に到達したい。シャトルバス15:30 70分あるが早めに降りる。結果的には10分程度で箒場、北北東の大斜面まで林間を楽しむ時間あった(次回は30分前までは楽しめそうだ)。
撮影機器:
感想
小岳高田大岳鞍部からのハイマツの境界を狙いシールハイク。経験不足の間違いルート選択だった。重力に逆らわないと楽なのでと思っていた。スキーをデポ、ツボ足で雪と藪との戦いを経験(去年も経験、学習できていない)。ハイマツ帯が標高とは関係なく上下していた。頂上から標高1400mから1280mまで植生が乱れ、高田大岳大斜面間近は1280m。デポ後はハイマツの境界線に沿ってハイクとなった。普通に小岳高田大岳鞍部(1350m付近)からトドマツ間を大斜面手前(1250m)目指して斜滑降すれば楽だったと反省。背負いツボ足ハイクのほうがシールより早いことを経験できた。
未知の高田大岳東斜面到達。斜滑降でどこまでもまっ直線のトレース。交差するトレースもなかった。今日も達成感あった、自己満足。初めての高田大岳雛岳鞍部ルート、斜面は広大です。斜滑降での徘徊ではもったいなかった。もう一度挑戦したい。
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北八甲田全縦走 (酸ヶ湯〜田茂萢〜赤倉〜井戸〜大岳〜小岳〜雛岳〜高田大岳〜谷地温泉)
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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