記録ID: 614461
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
600m附近までサクラ満開@住吉川沿い 2015/04/16(木)晴(視界不良) 単独
2015年04月16日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:31
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,107m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:31
距離 18.6km
登り 1,107m
下り 1,110m
600m附近までサクラ満開@住吉川沿い 2015/04/16(木)晴(黄砂?白っぽい空) 単独
例によって写真付きリポートはこちらです。
http://jj3bhn.exblog.jp/23944231/
早く行かないと雨と風で終わってしまうと気をもんでいましたが、ようやくこの日が晴予報になったので、期待と不安でちょっとどきどきしながら出かけました。
まだ散っていないはずなのに、花のつき具合が非常に少ないです。住吉川右岸への徒渉点にある大岩から少し上流のオオザクラ。
住吉台を過ぎて登山道に入り、対岸を見るとヤマザクラがまだまだたくさん残っています。花びらが落ちて葉だけになったものも多いのですが、春の華やかな雰囲気を盛り上げてくれています。
スタート地点JR住吉駅前09:02→09:25白鶴美術館→10:15五助ダム10:21→
10:28打越峠分岐→右岸道・左岸道→11:30本庄橋跡→11:38土樋割(ドヒワリ)峠→
黒岩谷西尾根→12:20一軒茶屋→12:27六甲山・昼食12:42→12:59西お多福山→
14:25打越峠分岐→14:33五助ダム→15:13白鶴美術館→15:33ゴール地点JR住吉駅
花の数が少ないのと、空が白っぽいのでヤマザクラの薄いピンクが映えませんが、雰囲気だけでも。高さはかなりありますので、花が満開の時は素晴らしい姿になります。
オオザクラは帰りにもう一度寄ることにして先を急ぎます。
流れを遡るとすぐに次のスポットが出てきます。写真では良い角度がなくて写っていないのですが、川に張り出した枝の花と水の流れが何とも言えません。
西おたふくとの分岐で再度左岸に戻り住吉道を行きます。足元には今までに見たことがないほどのスミレの群落がありました。
そして上を見あげるとヤマザクラが満開です。
いくら撮っても飽きません、キリがないので前へ。
この先は植林した森で、そこを過ぎると尾根状の急坂、そして住吉川を見下ろしながらのトラバース道に入ります。所々対岸が見え、その中に大きな満開のサクラが見えます。
サイクリスト・ハイカー・ドライでの人達が交錯する、一軒茶屋前のいつもの風景です。
本庄橋跡からは七曲ではなく、去年見たパステルカラーのパレットのような山肌を期待して、黒岩谷西尾根を行きます。ところが古知師はタムシバの白いところが少しあるだけで、全く期待外れでした。
山頂でおにぎりの昼食をとり、西おたふくから住吉駅に戻るルートで、住吉川沿いのサクラを眺めてまたまた満足し、本日の山歩きは終わりました。
完
例によって写真付きリポートはこちらです。
http://jj3bhn.exblog.jp/23944231/
早く行かないと雨と風で終わってしまうと気をもんでいましたが、ようやくこの日が晴予報になったので、期待と不安でちょっとどきどきしながら出かけました。
まだ散っていないはずなのに、花のつき具合が非常に少ないです。住吉川右岸への徒渉点にある大岩から少し上流のオオザクラ。
住吉台を過ぎて登山道に入り、対岸を見るとヤマザクラがまだまだたくさん残っています。花びらが落ちて葉だけになったものも多いのですが、春の華やかな雰囲気を盛り上げてくれています。
スタート地点JR住吉駅前09:02→09:25白鶴美術館→10:15五助ダム10:21→
10:28打越峠分岐→右岸道・左岸道→11:30本庄橋跡→11:38土樋割(ドヒワリ)峠→
黒岩谷西尾根→12:20一軒茶屋→12:27六甲山・昼食12:42→12:59西お多福山→
14:25打越峠分岐→14:33五助ダム→15:13白鶴美術館→15:33ゴール地点JR住吉駅
花の数が少ないのと、空が白っぽいのでヤマザクラの薄いピンクが映えませんが、雰囲気だけでも。高さはかなりありますので、花が満開の時は素晴らしい姿になります。
オオザクラは帰りにもう一度寄ることにして先を急ぎます。
流れを遡るとすぐに次のスポットが出てきます。写真では良い角度がなくて写っていないのですが、川に張り出した枝の花と水の流れが何とも言えません。
西おたふくとの分岐で再度左岸に戻り住吉道を行きます。足元には今までに見たことがないほどのスミレの群落がありました。
そして上を見あげるとヤマザクラが満開です。
いくら撮っても飽きません、キリがないので前へ。
この先は植林した森で、そこを過ぎると尾根状の急坂、そして住吉川を見下ろしながらのトラバース道に入ります。所々対岸が見え、その中に大きな満開のサクラが見えます。
サイクリスト・ハイカー・ドライでの人達が交錯する、一軒茶屋前のいつもの風景です。
本庄橋跡からは七曲ではなく、去年見たパステルカラーのパレットのような山肌を期待して、黒岩谷西尾根を行きます。ところが古知師はタムシバの白いところが少しあるだけで、全く期待外れでした。
山頂でおにぎりの昼食をとり、西おたふくから住吉駅に戻るルートで、住吉川沿いのサクラを眺めてまたまた満足し、本日の山歩きは終わりました。
完
天候 | 晴(黄砂?視界不良)後曇 気温高いが風冷たい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません |
写真
黒岩谷西尾根に入ってすぐの尾根道で。今年は裏なのか、花がほとんど咲いていません、それにつぼみも非常に少ないです。
対岸のタムシバの城と山桜のピンクがパレットのように見えるはずでしたが、こちらも裏?、残念ながら写真にするような景色が全くありませんでした。
対岸のタムシバの城と山桜のピンクがパレットのように見えるはずでしたが、こちらも裏?、残念ながら写真にするような景色が全くありませんでした。
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