記録ID: 6163258
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ハイキング
近畿
飯盛山から室池を経て生駒山へ
2023年11月09日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 957m
- 下り
- 871m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:54
距離 16.7km
登り 957m
下り 887m
11:55
12:25
21分
砂溜池(昼食休憩)
15:51
ゴール地点
天候 | 晴でしたが、湿度が高いのか遠望は利かなかった。 暖かくて、半袖Tシャツでも大汗をかきました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
室池から生駒山へ向かう途中で阪奈道路を歩道橋で横断します。その後、500〜600mほどは産業廃棄物処理場や砂利採取場へ向かうダンプカーが頻繁に通ります。歩道の無い所では要注意です。歩道はあっても藪が被さっています。その後は農道(舗道)で車の通行は少ないです。農道の終点付近から登山道になります。その他には危険箇所はありません。 |
写真
いつものように野崎駅から慈眼寺にやってきました。
摩耶山に登るつもりで家を出ましたが、駅までの間に気が変わり、手軽な飯盛山に登ります。
飯盛山は人が少ないし、標高は300mですが植生が豊かなので気持ちよく歩けます。
摩耶山に登るつもりで家を出ましたが、駅までの間に気が変わり、手軽な飯盛山に登ります。
飯盛山は人が少ないし、標高は300mですが植生が豊かなので気持ちよく歩けます。
中尾根にコウヤボウキが咲いていました。今年は咲くのが遅いようです。前回は殆ど咲いていませんでした。
中尾根は付近一帯で随一の急坂が楽しみです。時間は20分ほどですが、大汗をかきます。
中尾根は付近一帯で随一の急坂が楽しみです。時間は20分ほどですが、大汗をかきます。
中ヶ池の奥の方にある休憩地でお昼にしようと思いましたが、年配の男性一人がゆっくりと周囲を景色を楽しむように昼食休憩しておられたので遠慮しました。
少し進んだ砂溜池の畔で休憩しました。
少し進んだ砂溜池の畔で休憩しました。
中堤を越えた所の楓は一部色付き始めていましたが、まだ青葉が優勢でした。
この先に分岐があります。
右は古池沿いの道で権現川ハイキングコースに出ます。直進すると北生駒縦走路です。どちらにしようか迷いましたが、時間が早いので直進しました。2時間足らずで生駒山に行けるはずですし、疲れたら途中から石切あたりに下山できますので。
この先に分岐があります。
右は古池沿いの道で権現川ハイキングコースに出ます。直進すると北生駒縦走路です。どちらにしようか迷いましたが、時間が早いので直進しました。2時間足らずで生駒山に行けるはずですし、疲れたら途中から石切あたりに下山できますので。
通行自粛要請のある山道を登り、これも通行禁止の生駒スカイラインを横断し、階段を登ると生駒遊園です。
遊園地のミニ列車のサークル内に「生駒山 一等三角点」 641.99mがあります。入れませんし、大阪府民にとっては残念ですが三角点は奈良県です。
遊園地内は営業時間外でも通行できますが、夜間は門が閉まるかも知れません。
園内にトイレは数ヵ所ありますが、営業時間外はケーブル駅に向かって左に下った場所だけ使用できます。冬の閉園時期も使用できました。
遊園地のミニ列車のサークル内に「生駒山 一等三角点」 641.99mがあります。入れませんし、大阪府民にとっては残念ですが三角点は奈良県です。
遊園地内は営業時間外でも通行できますが、夜間は門が閉まるかも知れません。
園内にトイレは数ヵ所ありますが、営業時間外はケーブル駅に向かって左に下った場所だけ使用できます。冬の閉園時期も使用できました。
感想
好天に誘われて、久しぶりに摩耶山に行こうと思い、家を出たのですが、駅に着く前に気が変わって、飯盛山に変更しました。
飯盛山から室池に出て、途中でお昼の休憩を挟んで周回した段階でまだ時間が早かったので、北生駒縦走路に向かいました。
室池園地を出て阪奈道路を歩道橋で横断して進みます。しばらくはダンプカーが行き交う道ですが、農道に代わり、その奥まった所から山道になります。
生駒山系を大阪側から見ると生駒山の左(北)に鷲尾山があってそこから緩やかに高度を下げて標高300mくらいで推移しています。ちょうどその緩やかな部分に付けられた縦走路を登ることになるので、知らないうちに高度が上がる印象で最終的には管理道などを歩いて標高642mまで登ります。
生駒山頂からは歩きなれた摂河泉コースを通って近鉄・奈良線の額田駅に下山しました。
この日も11月にしては暖かで、半袖Tシャツ1枚でも暑くて大汗をかきました。(もともと汗かきですが・・・。)
山道にはドングリの実が沢山落ちていますが、紅葉はこれからが本番でしょう。そんな中、柿の紅葉が目を引きました。
昼食は室池の内の砂溜池の畔でゆっくりと食べました。池の水面を眺めながら快晴の下、おにぎりとみそ汁+コーヒーだけの食事ですが、贅沢なレストランに勝るとも劣らないものでした。
この時期は日が暮れるのが早いので、16時までに下山するようにしています。この日は15:50に下山しましたが、電車に乗って家が近づいたころには薄暗くなっていました。
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