景信山⇒高尾山

- GPS
- 03:05
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 717m
- 下り
- 802m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況/ 危険箇所等 |
景信山登山口⇒景信山 問題なし。少し滑りやすいところがあり、下山する方が二人転んでいました。 景信山⇒高尾山 問題なし。北側の巻道の一部が泥沼化。 高尾山⇒高尾山口(琵琶コース) 問題なし。 |
写真
感想
今日も寝坊してしまった。天気は快晴。しかたなく高尾山に行くことに。京王線で移動中に景信山から高尾山に縦走しようと思い立つ。ところが地図を取り出そうとザックを探すが見当たらない。机の横に置いてザックに入れるのを忘れたらしい。一度歩いたことがあるコースだが、時間がどれくらいかかったか思い出せない。高尾山から行ける所まで行き引き返すという手もあるが。。。景信山からは道も整備されており、迷うこともないと判断し高尾駅でおりバスに。駅のパンフレット置場で高尾山、景信山、陣馬山のコース案内が手に入り、4時間くらいで行けそうなので安心。
11時過ぎなのにこれから登山に行く人が何人もおり、京王バスが臨時便を出していた。小仏バス停には11時半に到着。軽い準備体操をして歩きだす。今日は軽登山靴ではなくナイキの運動靴。昨日ネットで「毎日が山歩き」という登山講座をみつけ、靴についての講座を読んだ。そのなかで運動靴による登山を推奨していたので今回は運動靴にする。何回か登っている高尾山なら運動靴でも大丈夫だろう。運動靴を履くと泥道では往生するものの、登山靴より脚の疲れは少ない。たまには運動靴で慎重に、かつ山道に優しく歩くのもいいかも知れない。
景信山には12:30に到着。景信山頂上はとても賑わっており、高尾山までのコースでも数えきれない人々とすれ違う。一丁平から西を望むと大山、丹沢山、蛭ヶ岳がみえたが、残念ながら富士山は見えなかった。混雑する高尾山頂でおにぎりをほうばり、すぐ下山。稲荷山コースで下ろうと思うも道を間違え1号路へ。ゲーブルカーの乗場付近で琵琶滝に降りる脇道を発見。少し山道を下るとすぐ琵琶滝に。そこから高尾山口までは一息であった。高尾山口駅に着いたのは14:40分で3時間の山行であったが気持ちの良い汗がかけて良かった。











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