記録ID: 6175091
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
秋雨の田沢湖周回
2023年11月12日(日) [日帰り]
秋田県
へるにゃん
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:00
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 186m
- 下り
- 177m
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| 天候 | 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
田沢湖駅前よりバス利用、田沢湖畔停留所下車 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
県道（車道）利用のためほぼ整備された舗装路を歩く。 湖岸を歩く道もあるにはあるが、藪化していて歩きづらかったり立入禁止だったりするため素直に県道を歩くのが無難。どのみち湖が見られる区間は限られる。 靄森山は田子ノ木〜大沢間の峠道の頂点より取り付く。地図に擁壁の記号があるがコンクリ壁ではなく土壁となる。難しくはないが登山道はなく、中腹までは灌木がうるさい。 |
| その他周辺情報 | 下記施設周辺で休憩・食事・トイレ・自販機が利用できる。 食事利用の場合は営業時間に注意。 ・田沢湖レストハウス ・田沢湖クニマス未来館（たつこ茶屋） ・たつこ像 ・御座石神社（あさり商店） |
写真
＜田沢湖駅＞秋田より大曲で乗り換えて田沢湖へ。普段は東海道新幹線くらいしか乗らないので在来線のすぐ横を新幹線が走っているのはとても新鮮。
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11/12 12:07
＜田沢湖駅＞
秋田より大曲で乗り換えて田沢湖へ。普段は東海道新幹線くらいしか乗らないので在来線のすぐ横を新幹線が走っているのはとても新鮮。
秋田より大曲で乗り換えて田沢湖へ。普段は東海道新幹線くらいしか乗らないので在来線のすぐ横を新幹線が走っているのはとても新鮮。
＜田沢湖駅＞屋根が木でできているモダンなデザインの駅舎。
1・2階にある玉川ダムの展示などをさっと見て田沢湖に向かうバス停へ。この時は雨が上がった曇り空だったけど……
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11/12 12:16
＜田沢湖駅＞
屋根が木でできているモダンなデザインの駅舎。
1・2階にある玉川ダムの展示などをさっと見て田沢湖に向かうバス停へ。この時は雨が上がった曇り空だったけど……
屋根が木でできているモダンなデザインの駅舎。
1・2階にある玉川ダムの展示などをさっと見て田沢湖に向かうバス停へ。この時は雨が上がった曇り空だったけど……
＜田沢湖レストハウス/田沢湖畔停留所＞
田沢湖畔で下りると土砂降り。レインウェアと傘といういで立ちでスタート。
田沢湖畔で下りると土砂降り。レインウェアと傘といういで立ちでスタート。
雨が弱まることを期待し時計回りで周回する。ただし湖岸が遊歩道化されているのはごく一部。
透明度の高い湖面を見ながら歩く。日本一深い湖だけど浅瀬も一応あるにはあるらしい。
＜県民の森＞湖に沿って南下すると県民の森に出る。手前の桜は冬支度を終えているが奥の大森山側の木々は紅葉の終盤のようだ。ここは管理棟や水道はあるが飲食を供する施設はなかった。
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11/12 12:58
＜県民の森＞
湖に沿って南下すると県民の森に出る。手前の桜は冬支度を終えているが奥の大森山側の木々は紅葉の終盤のようだ。ここは管理棟や水道はあるが飲食を供する施設はなかった。
湖に沿って南下すると県民の森に出る。手前の桜は冬支度を終えているが奥の大森山側の木々は紅葉の終盤のようだ。ここは管理棟や水道はあるが飲食を供する施設はなかった。
湖岸にはこのような名所を案内する道標が立てられているがやや不案内。かえる石という岩があるみたいなのだけどここから見ることはできなかった。
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11/12 12:59
湖岸にはこのような名所を案内する道標が立てられているがやや不案内。かえる石という岩があるみたいなのだけどここから見ることはできなかった。
調べたところその岩はちょっと下った先にあるらしい。しかしその道も不明瞭でここは諦めた。
湖の周りはほとんどがこのような林の間を行く。雨で景色は期待できないけど数分に1度は県外ナンバーの車が通っていく。色付いた木々が慰めだった。
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11/12 13:08
湖の周りはほとんどがこのような林の間を行く。雨で景色は期待できないけど数分に1度は県外ナンバーの車が通っていく。色付いた木々が慰めだった。
半島のように湖内へ張り出した靄森山。県道はあの紅葉した辺りを越えていくためちょっとした登りになる。
湖岸の田子ノ木地区へ入る道を見送って県道を進んでいくと突然山側に鳥居が現れた。
鳥居の先を覗いてみると参道らしき踏み跡が伸びている。が、手元に情報がないのと昨今世間を騒がせている秋田のクマ被害が脳裏をよぎり探索はやめておくことにした。
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11/12 13:19
鳥居の先を覗いてみると参道らしき踏み跡が伸びている。が、手元に情報がないのと昨今世間を騒がせている秋田のクマ被害が脳裏をよぎり探索はやめておくことにした。
集落の近辺は地形図の記号にあるように耕作地が広がっている。田沢湖はかなり酸性に傾いた水だというけど農業に支障はないのだろうか。
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11/12 13:28
集落の近辺は地形図の記号にあるように耕作地が広がっている。田沢湖はかなり酸性に傾いた水だというけど農業に支障はないのだろうか。
霞森山へは坂道を登り切った所にあるカーブミラー付近から取り付いた。
しばらくは灌木がうるさい。歩く人も稀なようで急斜面はぐずぐず。ローカットの靴では歩きづらかった。
＜靄森山山頂＞直下でまた灌木が出たので南から回り込むようにして頂上に立つ。荒れた山頂には崩れかけたトタンの小屋があった。以前は祠か石仏が置かれていたのだろうか。
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11/12 13:42
＜靄森山山頂＞
直下でまた灌木が出たので南から回り込むようにして頂上に立つ。荒れた山頂には崩れかけたトタンの小屋があった。以前は祠か石仏が置かれていたのだろうか。
直下でまた灌木が出たので南から回り込むようにして頂上に立つ。荒れた山頂には崩れかけたトタンの小屋があった。以前は祠か石仏が置かれていたのだろうか。
372.8m三等三角点「毛屋」
小屋の向かいにひっそりと埋まっている。
小屋の向かいにひっそりと埋まっている。
頂上からの眺めを期待していたけど木々に阻まれて見通しはあまり良くない。
＜かっぱの淵＞
靄森山の峠を下りきった先に茶屋やクニマス未来館が並ぶ休憩ポイントがある。ここもかえる岩同様解説がない。
靄森山の峠を下りきった先に茶屋やクニマス未来館が並ぶ休憩ポイントがある。ここもかえる岩同様解説がない。
大沢地区への分岐。靄森山の峠越えを避けて南から迂回してくるとここへ出てくる。レトロな建物も残っていて、次はそちらを歩いてみたい。
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11/12 14:01
大沢地区への分岐。靄森山の峠越えを避けて南から迂回してくるとここへ出てくる。レトロな建物も残っていて、次はそちらを歩いてみたい。
さらに外れの259m点には東北自然歩道の道標が立てられていた。湖岸の一部も自然歩道に組み込まれているらしい。
＜共生木群生地＞
この辺りでは合体木が多く見られるとの事。共生木ということばは初めて見聞きした。
この辺りでは合体木が多く見られるとの事。共生木ということばは初めて見聞きした。
たつこ像のある潟尻地区へ。湖面に出られる所があったので下りてみる。
うっすらと底が見えるけど海のように仄暗い青色で引きずり込まれそうな錯覚がしてちょっと怖くなる。
＜漢槎宮（浮木神社）＞商店やホテルが集まった湖岸の一角に鎮座している。流木を祀ったのがはじまりと言われる。250年ほど前の田沢湖はこのお宮の名前を取って漢槎湖と呼ばれていたと観光協会の看板にあった。
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11/12 14:34
＜漢槎宮（浮木神社）＞
商店やホテルが集まった湖岸の一角に鎮座している。流木を祀ったのがはじまりと言われる。250年ほど前の田沢湖はこのお宮の名前を取って漢槎湖と呼ばれていたと観光協会の看板にあった。
商店やホテルが集まった湖岸の一角に鎮座している。流木を祀ったのがはじまりと言われる。250年ほど前の田沢湖はこのお宮の名前を取って漢槎湖と呼ばれていたと観光協会の看板にあった。
扁額。こちらは浮木神社となっている。別名で潟尻明神とも呼ぶらしい。
＜たつこ像＞漢槎宮の少し北に佇む田沢湖のシンボル。
伝説によると辰子の連れ合いである八幡太郎は毎年霜月の9日に辰子を訪ねこの辺りを通り田沢湖へ入ったらしい。冬の間は二人で熱々なため田沢湖は凍らず、逆に太郎のいない八郎潟は冬に凍るのだとか。
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11/12 14:36
＜たつこ像＞
漢槎宮の少し北に佇む田沢湖のシンボル。
伝説によると辰子の連れ合いである八幡太郎は毎年霜月の9日に辰子を訪ねこの辺りを通り田沢湖へ入ったらしい。冬の間は二人で熱々なため田沢湖は凍らず、逆に太郎のいない八郎潟は冬に凍るのだとか。
漢槎宮の少し北に佇む田沢湖のシンボル。
伝説によると辰子の連れ合いである八幡太郎は毎年霜月の9日に辰子を訪ねこの辺りを通り田沢湖へ入ったらしい。冬の間は二人で熱々なため田沢湖は凍らず、逆に太郎のいない八郎潟は冬に凍るのだとか。
この近辺にはウグイがいっぱい。寺社の池の鯉の如く餌やりをしているためかなり人馴れしている様子。ちなみにこの日はとても冷えたので湖に手を浸した方が温かかった。
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11/12 14:40
この近辺にはウグイがいっぱい。寺社の池の鯉の如く餌やりをしているためかなり人馴れしている様子。ちなみにこの日はとても冷えたので湖に手を浸した方が温かかった。
湖岸西端より。周囲をぐるりと低い山が囲み、田沢湖がカルデラ湖であることが良く判る。
＜名水わき水＞西端の近くを歩いていると突然現れる水場。近くに民家などもなく、基本的にこの辺りは車が通過するばかりなので通りすがりで利用する人は皆無と思われるのだがちゃんとコップなんかも用意されている。甘さは感じず無臭、柔らかくて飲みやすい水だった。
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11/12 14:55
＜名水わき水＞
西端の近くを歩いていると突然現れる水場。近くに民家などもなく、基本的にこの辺りは車が通過するばかりなので通りすがりで利用する人は皆無と思われるのだがちゃんとコップなんかも用意されている。甘さは感じず無臭、柔らかくて飲みやすい水だった。
西端の近くを歩いていると突然現れる水場。近くに民家などもなく、基本的にこの辺りは車が通過するばかりなので通りすがりで利用する人は皆無と思われるのだがちゃんとコップなんかも用意されている。甘さは感じず無臭、柔らかくて飲みやすい水だった。
ここも叢立ちの共生木？がある。浮木の宮という別名があるが「堂」と付く名前や燭台など神仏習合の雰囲気も感じられる。
水量は多くないが、途中いくつもの沢が湖に流れ込んでいるのを見ることができる。
途中、湖の北端にかけて一部遊歩道が整備されているものの荒れている感じがあったので避けた。実際に藪で通行が困難な箇所あり。
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11/12 15:25
途中、湖の北端にかけて一部遊歩道が整備されているものの荒れている感じがあったので避けた。実際に藪で通行が困難な箇所あり。
＜潟頭の霊泉＞
湖の北端にあたる部分に祀られた霊泉。例の辰子が飲んで龍となったという水がここに湧いている。
湖の北端にあたる部分に祀られた霊泉。例の辰子が飲んで龍となったという水がここに湧いている。
ドライブイン的な食事処＆土産物屋あり。トイレや自販機、車道向かいにはあずまやもあるので休憩には最適。
御座石神社の鳥居より田沢湖を望む。ちょうど真向かいに雲を纏った靄森山が見える。
湖岸へ下りる。御座石神社の由来は時の秋田藩主が田沢湖を遊覧した折にゴザを敷いたような平らな岩に腰かけて休憩したからだという。ここがその御座石だろうか。
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11/12 15:37
湖岸へ下りる。御座石神社の由来は時の秋田藩主が田沢湖を遊覧した折にゴザを敷いたような平らな岩に腰かけて休憩したからだという。ここがその御座石だろうか。
すぐ先から急に落ち込んで底が見えない。足を滑らせようものなら戻って来られなそう。
湖岸の奧にあるのが雨乞石と七色木(なないろぎ)。湖の神を祀った岩の周りに松、杉、桜、槐、野茉莉（エゴノキ）、榛の木、梨が支えるように生えている。
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11/12 15:37
湖岸の奧にあるのが雨乞石と七色木(なないろぎ)。湖の神を祀った岩の周りに松、杉、桜、槐、野茉莉（エゴノキ）、榛の木、梨が支えるように生えている。
＜御座石神社＞樹齢450年以上の大杉の御神木を見て境内へ上がる。今でこそ美容と縁結びの神様だけれども創建は室町時代に建てられた熊野修験の祠という事らしい。その修験者も先ほどの御座の石の上で修業を行い、奥義を極めたのだとか。
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11/12 15:38
＜御座石神社＞
樹齢450年以上の大杉の御神木を見て境内へ上がる。今でこそ美容と縁結びの神様だけれども創建は室町時代に建てられた熊野修験の祠という事らしい。その修験者も先ほどの御座の石の上で修業を行い、奥義を極めたのだとか。
樹齢450年以上の大杉の御神木を見て境内へ上がる。今でこそ美容と縁結びの神様だけれども創建は室町時代に建てられた熊野修験の祠という事らしい。その修験者も先ほどの御座の石の上で修業を行い、奥義を極めたのだとか。
こちらには下半身が龍のたつこ像。辰子が姿を映したという鏡石がこの裏手の山腹にあるのだけど道が崩れて立ち入り禁止となっていた。
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11/12 15:38
こちらには下半身が龍のたつこ像。辰子が姿を映したという鏡石がこの裏手の山腹にあるのだけど道が崩れて立ち入り禁止となっていた。
湖面を背に紅葉のグラデーション。陽もないし急速に暗くなってきたのでそろそろ急がないと。
節理が露出した浜辺。ここ田沢湖が火山活動によるものだった名残の一つかな。
歩き始めから悩まされた雨もこの辺りにきてやっと小康状態となり、紅葉を見上げながら歩く事ができた。
＜田沢湖発電所＞しばらく寂しい車道歩きが続き、発電所を過ぎるとちょっとしたリゾート地が現れ始めてスタート地点の田沢湖レストハウスに至る。
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11/12 16:12
＜田沢湖発電所＞
しばらく寂しい車道歩きが続き、発電所を過ぎるとちょっとしたリゾート地が現れ始めてスタート地点の田沢湖レストハウスに至る。
しばらく寂しい車道歩きが続き、発電所を過ぎるとちょっとしたリゾート地が現れ始めてスタート地点の田沢湖レストハウスに至る。
＜姫観音＞
田沢湖発電所の建設に伴い発生した水質への影響を贖うために建てられたようだ。
田沢湖発電所の建設に伴い発生した水質への影響を贖うために建てられたようだ。
＜蓬莱の松＞
黒浜を過ぎ白浜に差し掛かると一本の躍動的な枝振りの松に出会う。
黒浜を過ぎ白浜に差し掛かると一本の躍動的な枝振りの松に出会う。
白浜と呼ばれるだけあって一帯はビーチになっている。晴れて真っ青な湖面が見たかった。
歩き初めには気付かなかったけどカラーのマンホールも。ブナにイヌワシにコマクサまで描かれている。
装備
| MYアイテム |
へるにゃん
重量：3.73kg
|
|---|
感想
5度目のワクチン接種直後だったので山はやめてアップダウンの少ないハイキング。出張のついでに晩秋の田沢湖を歩いてきた。
予報は霧雨位だったけど奥羽本線に乗っている間はうっすらと晴れ間すら見えて、前日の寒気と降水で軽い雪化粧をしたコバルトブルーの湖面を期待していた。が、バスを下りると体感5ミリの本降りでレインウェア+傘でのスタートとなった。
晴れていれば吸い込まれるような真っ青な湖なんだろうけど、空が曇っていてはそれも叶わぬというもの。雪景色すらなかったけれども各所に残っていた深い紅葉はなかなかのものだった。
とは言えずっと雨で寒かったし（湖水に手を入れて暖かいと感じたくらい）、濡れた荷物を片付けるのが面倒だったので玉川ダムを見て乳頭温泉にでも浸かる旅の方が良かったかも。次は是非とも晴れた日に訪れたい。
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