記録ID: 6214659
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ハイキング
大峰山脈
弥山、八経ヶ岳 落葉樹林と眺望とメタボ意識なハイク
2023年11月23日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:59
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,112m
- 下り
- 1,103m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 7:58
距離 9.4km
登り 1,112m
下り 1,113m
天候 | 晴れ。風弱く。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩道明瞭で危険個所全く無し。 |
写真
今回はメタボ気配を払拭すべく、心拍数が123回/分〜154回/分の間の脂肪燃焼ゾーンで動かねばならない。登り始めの急登ですがいい感じでいけています。少しでも早く上ると直ぐに心拍数は目標範囲を上抜けしてしまいます。
1,700m付近でトゲトゲ付けました。この日は気温も上昇し昇りは無しでも問題は無いのですが、下りはやはりグリップ感に差が出たと実感しました。この日より後日は必須と思った方が良いでしょう。
弥山への登山道の1,780m付近。歩道の屈曲点で北東から南東方向の風景が抜ける場所があります。弥山まであと少しですが、弥山からは眺望効かず、八経ヶ岳からも北東方向は風景抜けが良くないのでここで休止して抜けの良い風景を楽しむことがおススメです。これは東方向大台ケ原方面。
八経ヶ岳への上り。ほんの少しの上りなのにイカ〜ンまた目標範囲を外れてしまっている。スローダウンやスローダウン。
心拍数と自分のシンドい実感に相関がないんですよ。ゼハゼハしんどくても思ったほど上がっていない時もあり、大して何ともなくてもかなり上がっていることもあります。
心拍数と自分のシンドい実感に相関がないんですよ。ゼハゼハしんどくても思ったほど上がっていない時もあり、大して何ともなくてもかなり上がっていることもあります。
撮影機器:
装備
個人装備 |
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ツェルト
カメラ
|
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感想
今流行りのメタボとかいうそれがどうも気になって今回は脂肪燃焼ハイキングです。
これはゆっくりでも激しくてもダメで、有酸素運動で脂肪燃焼する心拍数を維持する必要があります。年齢などから計算して今の私の場合、心拍数が123〜154回/分の範囲がそれになるため、心拍数をモニターしながら行きました。急登ではすぐ心拍が上抜けするのでセーブしながらの歩行です。とっとと登りそうになるがセーブして心拍数を抑え、また弁当とおやつを除いて立ち止まり小休止では心拍が下限を切りそうになったらすぐまた動く。まあまあ面白かったですよ。
広葉樹は落葉しており、それによって抜けの良い風景が楽しめました。この日はラッキーにも気温が上がり風弱い予報で快適なハイキングを楽しめました。冬に閉ざされる前の好機を生かせたかな。この日はドライレイヤーにアイスブレーカーの長袖ウール1枚で終日行動できました。アウターとダウンの出番無しでした。
とても山深い場所で、もちろん携帯電波は極一部を除いて無し。標高も1,800前後。救援など簡単には来れず樹林帯のためヘリのホイストも難しい地域です。11月ともなれば、ひとたび足首でも事故れば夜間は氷点下の相当に厳しい寒さでビバーグせねばならない、道路が近隣まで付いており歩道も整備されているのでリスクに気づきにくいとは思いますが、万一事故った時でも自力で復帰できるよう、慎重さが必須のエリアです。地形自体は明瞭で迷う心配はほぼ無いでしょう。
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