加古川ウェルネスパークの駐車場からスタートする。この時間はまだ駐車場は空いていた。第一駐車場から、今日の第1座目の黒岩山に向かう。
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11/26 9:39
加古川ウェルネスパークの駐車場からスタートする。この時間はまだ駐車場は空いていた。第一駐車場から、今日の第1座目の黒岩山に向かう。
駐車場から北側に進むと天原の毘沙門さんの石階段が見えてくる。まずは毘沙門さんにお参りして、本日の山歩きの安全をお祈りする。この神社は、1846年に建てられたもので、鞍馬山の摩崖仏がご本尊らしい。
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11/26 9:44
駐車場から北側に進むと天原の毘沙門さんの石階段が見えてくる。まずは毘沙門さんにお参りして、本日の山歩きの安全をお祈りする。この神社は、1846年に建てられたもので、鞍馬山の摩崖仏がご本尊らしい。
毘沙門さんの石階段の左手側に黒岩山への登山口があるので、そちらに進む。登山口には「黒岩山・神吉山→」の道標があり、わかりやすい。
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11/26 9:45
毘沙門さんの石階段の左手側に黒岩山への登山口があるので、そちらに進む。登山口には「黒岩山・神吉山→」の道標があり、わかりやすい。
階段を登り切ったところで道が分岐。ここで右に切り返して黒岩山の方に進む。黒岩山の送電鉄塔を目指して登り道に取り付くと、すぐに大きな一枚岩の岩壁の登りとなる。
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11/26 9:50
階段を登り切ったところで道が分岐。ここで右に切り返して黒岩山の方に進む。黒岩山の送電鉄塔を目指して登り道に取り付くと、すぐに大きな一枚岩の岩壁の登りとなる。
急な傾斜の岩登りで、ロープが垂らされている。送電鉄塔まではまだ距離がある。
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11/26 9:50
急な傾斜の岩登りで、ロープが垂らされている。送電鉄塔まではまだ距離がある。
ロープに助けられながら岩を登る途中で後方を振り返ると、そこは素晴らしい展望が広がっていた。麓の街並みとその後方を取り囲む山並みが美しい対比になっている。青空もきれいだ。
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11/26 9:55
ロープに助けられながら岩を登る途中で後方を振り返ると、そこは素晴らしい展望が広がっていた。麓の街並みとその後方を取り囲む山並みが美しい対比になっている。青空もきれいだ。
急な岩場を登って送電鉄塔のところまで登ってきた。その鉄塔のすぐ先が黒岩山の山頂だった。山頂には三角点の設置がある。点名は天下原(あまがはら)で四等三角点。
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11/26 10:02
急な岩場を登って送電鉄塔のところまで登ってきた。その鉄塔のすぐ先が黒岩山の山頂だった。山頂には三角点の設置がある。点名は天下原(あまがはら)で四等三角点。
黒岩山の山頂を出発して山道を東に進むとすぐに分岐となる。左は馬ノ頭池の方に下れるようだが、ここは右の平荘湖の方に下っていく。ちょうど平荘湖に突き出した「一ツ山」を目指して下っていく感じになる。
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11/26 10:10
黒岩山の山頂を出発して山道を東に進むとすぐに分岐となる。左は馬ノ頭池の方に下れるようだが、ここは右の平荘湖の方に下っていく。ちょうど平荘湖に突き出した「一ツ山」を目指して下っていく感じになる。
小シダの道を下っていくと、やがて竹藪の脇の道になってその先で舗装路の車道に飛び出した。飛び出したところには「←黒岩山:升田山→」の道標が設置してある。そこは県道387号からウエルネスパークの駐車場に入る分岐のところだった。ここから今日の第2座目の相ノ山に向かう。
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小シダの道を下っていくと、やがて竹藪の脇の道になってその先で舗装路の車道に飛び出した。飛び出したところには「←黒岩山:升田山→」の道標が設置してある。そこは県道387号からウエルネスパークの駐車場に入る分岐のところだった。ここから今日の第2座目の相ノ山に向かう。
平荘湖の湖畔の道を時計回りに歩いていく。少年自然の家のところで相ノ山登山口を探して少しうろうろする。自然の家の東側のコンクリ階段のところで登山口を発見。
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平荘湖の湖畔の道を時計回りに歩いていく。少年自然の家のところで相ノ山登山口を探して少しうろうろする。自然の家の東側のコンクリ階段のところで登山口を発見。
相ノ山へはコンクリ階段の途中で右に入る旨の道標があったが、ここで道に迷う。踏み跡が竹藪の方に続いていたのでそちらに進むも、それは誤りで、下側から反時計回りに巻くように進む道が正解だった。その山道を進むと、すぐに大きな一枚岩の登りになる。岩の傾斜は急なのでフリクションを効かして登っていく。途中で、麓側を振り返ると、すばらしい展望が広がっていた。
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11/26 10:39
相ノ山へはコンクリ階段の途中で右に入る旨の道標があったが、ここで道に迷う。踏み跡が竹藪の方に続いていたのでそちらに進むも、それは誤りで、下側から反時計回りに巻くように進む道が正解だった。その山道を進むと、すぐに大きな一枚岩の登りになる。岩の傾斜は急なのでフリクションを効かして登っていく。途中で、麓側を振り返ると、すばらしい展望が広がっていた。
展望の岩場を登りきったところが、相ノ山の山頂だった。ここが今日の第2座目となる。山頂には「相ノ山」の表示と、道標の設置がある。相ノ山の山頂では山道が十字路に交差している。道標では、「自然の家」、「平荘湖」、「一ツ山」、「飯盛山」の4方向が案内されている。その道標の表示にしたがい、次の飯盛山の方に向かう。
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11/26 10:55
展望の岩場を登りきったところが、相ノ山の山頂だった。ここが今日の第2座目となる。山頂には「相ノ山」の表示と、道標の設置がある。相ノ山の山頂では山道が十字路に交差している。道標では、「自然の家」、「平荘湖」、「一ツ山」、「飯盛山」の4方向が案内されている。その道標の表示にしたがい、次の飯盛山の方に向かう。
相ノ山の山頂から一度下って山道を登り返す。岩場の道を登っていくと分岐となる。ここには道標があり、左が飯盛山、右はアクア館と案内されている。この分岐は左折して飯盛山の方に進む。
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11/26 11:04
相ノ山の山頂から一度下って山道を登り返す。岩場の道を登っていくと分岐となる。ここには道標があり、左が飯盛山、右はアクア館と案内されている。この分岐は左折して飯盛山の方に進む。
次に山道は送電鉄塔の下をくぐる。そこを過ぎた先で道が分岐。左は少年自然の家方面、右が飯盛山の方向になる。なぜだか飯盛山方向の道標は「大コース」と表示されている。その「大コース」の方に進むと、少し下って次に岩の道を登り返す。
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11/26 11:10
次に山道は送電鉄塔の下をくぐる。そこを過ぎた先で道が分岐。左は少年自然の家方面、右が飯盛山の方向になる。なぜだか飯盛山方向の道標は「大コース」と表示されている。その「大コース」の方に進むと、少し下って次に岩の道を登り返す。
前方に飯盛山の反射板が見えてきて、次に尾根道になると左右両側に展望が広がる。その先が飯盛山の山頂だった。今日の第3座目となる。山頂には「飯盛山」と書かれた木柱が笹の中に立っていた。その木柱の隣に三角点のような石柱があるが、文字が読めない。何かの境界を示す石柱なのだろう。
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11/26 11:18
前方に飯盛山の反射板が見えてきて、次に尾根道になると左右両側に展望が広がる。その先が飯盛山の山頂だった。今日の第3座目となる。山頂には「飯盛山」と書かれた木柱が笹の中に立っていた。その木柱の隣に三角点のような石柱があるが、文字が読めない。何かの境界を示す石柱なのだろう。
飯盛山からは特に東側の展望が素晴らしかった。新加古川変電所から平荘町の集落、その向こうの加古川の流れがのどかな感じ。
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11/26 11:22
飯盛山からは特に東側の展望が素晴らしかった。新加古川変電所から平荘町の集落、その向こうの加古川の流れがのどかな感じ。
飯盛山山頂からやってきた道を戻っていく。「大コース」の道標の分岐を過ぎ、送電鉄塔を通過して、アクア交流館分岐。ここでアクア交流館の方に下っていく。岩の道の下りとなって、その先で送電鉄塔の下を通過する。
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11/26 11:41
飯盛山山頂からやってきた道を戻っていく。「大コース」の道標の分岐を過ぎ、送電鉄塔を通過して、アクア交流館分岐。ここでアクア交流館の方に下っていく。岩の道の下りとなって、その先で送電鉄塔の下を通過する。
次に左手側に反射板が登場して平荘湖の湖面に向かって下る道になる。
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11/26 11:48
次に左手側に反射板が登場して平荘湖の湖面に向かって下る道になる。
その先で、また、送電鉄塔の下をくぐって下り、次にソーラー設備のパネルが見えてきた。このソーラーのところで右折して、平荘湖の方に下る。ソーラー設備を過ぎると車道(兵庫県道387号)に飛び出した。そこには、「飯盛山東登山口」の道標が立っている。ここで車道を渡り平荘湖の方に進む。
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11/26 11:55
その先で、また、送電鉄塔の下をくぐって下り、次にソーラー設備のパネルが見えてきた。このソーラーのところで右折して、平荘湖の方に下る。ソーラー設備を過ぎると車道(兵庫県道387号)に飛び出した。そこには、「飯盛山東登山口」の道標が立っている。ここで車道を渡り平荘湖の方に進む。
平荘湖周遊路に入った。ちょうどそこは平荘湖第二ダムの堰堤で、のんびり散歩の方やジョギングの方がパラパラ行き交っている。
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11/26 12:06
平荘湖周遊路に入った。ちょうどそこは平荘湖第二ダムの堰堤で、のんびり散歩の方やジョギングの方がパラパラ行き交っている。
平荘湖周遊路のから北側を振り返ると、先ほど登った飯盛山の山並みがきれいに見えていた。山並みの頭に送電鉄塔が並び立ち、山の麓にはソーラーパネルをまとっている。山の緑と平荘湖湖面の深い青が対比して見飽きない景色になっていた。
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11/26 12:13
平荘湖周遊路のから北側を振り返ると、先ほど登った飯盛山の山並みがきれいに見えていた。山並みの頭に送電鉄塔が並び立ち、山の麓にはソーラーパネルをまとっている。山の緑と平荘湖湖面の深い青が対比して見飽きない景色になっていた。
平荘湖第二ダム堰堤を渡り切ったところは、嶽山の登山口。ここは通過して周遊路を進むと平荘湖第一ダムとなる。堰堤南側斜面には、平荘ダム太陽光発電のパネルが並んでいる。
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11/26 12:19
平荘湖第二ダム堰堤を渡り切ったところは、嶽山の登山口。ここは通過して周遊路を進むと平荘湖第一ダムとなる。堰堤南側斜面には、平荘ダム太陽光発電のパネルが並んでいる。
第一ダムの堰堤を渡りきって平荘湖の石碑。その奥の弁財天神社にお参りする。次に、今日の第4座目となる升田山に向かった。平荘湖の周遊路を少し進んだところに、升田山の登山口があるのでそこに取り付く。
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第一ダムの堰堤を渡りきって平荘湖の石碑。その奥の弁財天神社にお参りする。次に、今日の第4座目となる升田山に向かった。平荘湖の周遊路を少し進んだところに、升田山の登山口があるのでそこに取り付く。
升田山の登山口を入り、雑木の中の山道を登っていく。やがて前方に岩壁が見えてくる。ガイドチェーンが設けられた大岩があったが、そこを過ぎると、突如、山道は岩壁の上部に出てきた
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11/26 12:39
升田山の登山口を入り、雑木の中の山道を登っていく。やがて前方に岩壁が見えてくる。ガイドチェーンが設けられた大岩があったが、そこを過ぎると、突如、山道は岩壁の上部に出てきた
岩壁の上部からは、東側に向かって大展望が広がる。左手側は、平荘湖とダム堰堤の太陽光発電のパネルが見下ろせ、右手側は麓の集落と加古川の流れが雄大な感じだ。
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11/26 12:39
岩壁の上部からは、東側に向かって大展望が広がる。左手側は、平荘湖とダム堰堤の太陽光発電のパネルが見下ろせ、右手側は麓の集落と加古川の流れが雄大な感じだ。
岩壁の淵に沿って升田山の山頂に向かう道が続いていたので、それに従い山頂を目指すと、大きな一枚岩の道を登り、升田山の山頂に到着。升田山が今日の第4座目となる。
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11/26 12:47
岩壁の淵に沿って升田山の山頂に向かう道が続いていたので、それに従い山頂を目指すと、大きな一枚岩の道を登り、升田山の山頂に到着。升田山が今日の第4座目となる。
升田山山頂は360度の大展望で、これは必見に値する。4組10名ほどのハイカーが、そこで景色を楽しんでいた。
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升田山山頂は360度の大展望で、これは必見に値する。4組10名ほどのハイカーが、そこで景色を楽しんでいた。
升田山山頂からは尾根筋を西北に進み、平荘湖登山口の方に進む。山頂から大きな岩をロープで下る。その先で、十字路の分岐。分岐は直進する。岩の尾根道を進んで行くと、その先で次々と古墳の表示が登場した。この尾根道は、1.2kmほどの距離らしいが、そこに古墳表示の白い杭がたくさん立っていた。
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升田山山頂からは尾根筋を西北に進み、平荘湖登山口の方に進む。山頂から大きな岩をロープで下る。その先で、十字路の分岐。分岐は直進する。岩の尾根道を進んで行くと、その先で次々と古墳の表示が登場した。この尾根道は、1.2kmほどの距離らしいが、そこに古墳表示の白い杭がたくさん立っていた。
升田山から尾根道を約30分弱進み、平荘湖登山口に下り着いた。そこから平荘湖第三ダムの堰堤を進み、堰堤を渡り切ったところが鍋山の登山口。山道を登ればすぐに鍋山に登りついた。ここが今日の第5座目。鍋山の山頂には送電鉄塔があり、平荘湖の出島である一ツ山方面に大展望となっていた。
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11/26 13:28
升田山から尾根道を約30分弱進み、平荘湖登山口に下り着いた。そこから平荘湖第三ダムの堰堤を進み、堰堤を渡り切ったところが鍋山の登山口。山道を登ればすぐに鍋山に登りついた。ここが今日の第5座目。鍋山の山頂には送電鉄塔があり、平荘湖の出島である一ツ山方面に大展望となっていた。
鍋山で展望を楽しんだので、そこを後にしてウエルネスパークの駐車場に戻ることにした。ウエルネスパークの方に向かって急な山道が下っている。やがて鍋山山頂から5分少々で麓まで下ってきた。出てきたところはウエルネスパークの駐車場入り口だった。
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11/26 13:38
鍋山で展望を楽しんだので、そこを後にしてウエルネスパークの駐車場に戻ることにした。ウエルネスパークの方に向かって急な山道が下っている。やがて鍋山山頂から5分少々で麓まで下ってきた。出てきたところはウエルネスパークの駐車場入り口だった。
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