ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 624525
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾

火打山☆憧れの雪の座。山スキーならではの旅 [笹ヶ峰-黒沢-茶臼山-天狗ノ庭-火打山-鍋倉谷-笹ヶ峰]

2015年04月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:12
距離
18.2km
登り
1,391m
下り
1,388m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
0:43
合計
8:04
距離 18.2km 登り 1,392m 下り 1,391m
7:05
52
7:57
112
9:49
9:54
44
10:38
76
11:54
12:32
142
14:54
12
15:06
3
15:09
ゴール地点
※地形図で見て頂くとわかるかと思いますが、ルートミスで右往左往している箇所(鍋倉谷上流部の1890mと1850m)が2か所ほどありますので、参考にされる方は注意してください。
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
●コース状況
*笹ヶ峰〜黒沢橋《スキーシール登行》
ほぼ平坦で赤テープなどもないため、視界不良時等は道迷いに注意。

*黒沢橋〜茶臼山《スキーシール登行》
夏道ではなく黒沢川をシールでハイクアップ。黒沢橋周辺は沢が出てましたが、それより上部は通行可能でした。ただしデブリ箇所もあり。
朝方で雪が固かったためクトー使用。
茶臼山までそのまま登りましたが、1900m地点〜富士見平に登り夏道に合流した方が体力的には楽かもしれません。

*茶臼山〜高谷池《スキー滑走》
シールを剥がしスキー滑走。登り返しを少なくするために僕が通ったルートより標高を下げないようにした方が楽かもしれません。

*高谷池〜火打山《スキーシール登行》
稜線上の夏道は岩が出ているので火打山直下までひたすらトラバースで登りました。雪がズブズブでシールが水分を含み、この区間でかなり体力を消耗。頂上までシールで登りましたが、シートラーゲンした方が楽だったかもしれません。

*火打山〜鍋倉谷《スキー滑走》
山頂直下の雪質はズブズブで個人的には滑りやすい状況とは言えず。
そのまま流れに従い鍋倉谷へと入りましたが、沢への下降点の雪がなく右往左往しました。(1890mと1850m地点)
自分でルートを確認せず先行者のトレースに従いやみくもに滑ってしまい要反省。

鍋倉谷は雪は全て繋がってましたが、デブリ箇所も多く沢も顔を出している箇所もあったので、消費期限は近いような印象を受けました。

*惣兵ェ落谷出合〜笹ヶ峰《スキー滑走》
惣兵ェ落谷との出合の手前1500m地点で鍋倉谷を離れ左岸上に登り返し、乙見湖方面に向けて殆ど傾斜のない斜面を漕ぎを交えながらひたすらダラダラと滑りました。この箇所はボードだとかなりキツイと思います。
川岸の林道に合流してからは、ひたすら緩やかな登り。シール付けずにそのままスキーでさほど負担なく行けましたが、シールを付けても良かったかもしれません。
松本の実家ベースの2日連続山スキー。
1日目は木曽駒へ。2日目の今日は北上し火打山へ。
松本から南へ北へ!今日も下道往復です。

北信濃の朝の素晴らしい光景に思わず車を止めパシャ。
2015年04月29日 05:21撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
4/29 5:21
松本の実家ベースの2日連続山スキー。
1日目は木曽駒へ。2日目の今日は北上し火打山へ。
松本から南へ北へ!今日も下道往復です。

北信濃の朝の素晴らしい光景に思わず車を止めパシャ。
信濃町の道の駅で出発準備。
駐車場からは妙高山の素晴らしい景色!!
2015年04月29日 05:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
16
4/29 5:53
信濃町の道の駅で出発準備。
駐車場からは妙高山の素晴らしい景色!!
笹ヶ峰の登山口に到着。

登山口の道を挟んだ反対側の駐車場。6時半くらいに到着しましたが、結構満杯。
登山口側の駐車スペースは工事現場用のフェンスで入り口が塞がれてました。
2015年04月29日 07:04撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 9.2 PE, Panasonic
3
4/29 7:04
笹ヶ峰の登山口に到着。

登山口の道を挟んだ反対側の駐車場。6時半くらいに到着しましたが、結構満杯。
登山口側の駐車スペースは工事現場用のフェンスで入り口が塞がれてました。
登山口は雪に埋もれてました。
今年はどこに行っても、裾野の雪は多いけれど稜線の雪がないんですよね。
2015年04月29日 07:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
4/29 7:05
登山口は雪に埋もれてました。
今年はどこに行っても、裾野の雪は多いけれど稜線の雪がないんですよね。
ということで、登山口の脇から雪上へ。
赤テープ等は見当たりませんでした。
2015年04月29日 07:09撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
4/29 7:09
ということで、登山口の脇から雪上へ。
赤テープ等は見当たりませんでした。
ツリーホール
2015年04月29日 07:14撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
4/29 7:14
ツリーホール
春ですね〜
2015年04月29日 07:17撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
4/29 7:17
春ですね〜
これは何の花でしょうか?
2015年04月29日 07:24撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
4/29 7:24
これは何の花でしょうか?
黒沢橋
2015年04月29日 07:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
4/29 7:57
黒沢橋
夏道は黒沢橋を渡り12曲りの急登へと進みますが、黒沢は下部をトラバースすればハイクアップ可能との事前情報あり、傾斜の緩い黒沢経由でいくことに。
2015年04月29日 07:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
4/29 7:58
夏道は黒沢橋を渡り12曲りの急登へと進みますが、黒沢は下部をトラバースすればハイクアップ可能との事前情報あり、傾斜の緩い黒沢経由でいくことに。
朝の森、長い影
2015年04月29日 08:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
4/29 8:01
朝の森、長い影
沢の底は外してトラバースしながら歩くので、ここでクトー装着。
2015年04月29日 08:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
4/29 8:05
沢の底は外してトラバースしながら歩くので、ここでクトー装着。
日陰の沢は雪はまだ硬め。クトーがないとエッジも効きにくく苦労したかもしれません。
2015年04月29日 08:08撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
4/29 8:08
日陰の沢は雪はまだ硬め。クトーがないとエッジも効きにくく苦労したかもしれません。
何気なく振り返ってみたら白馬の山々。
こちら側から見たことがなかったのでかなり新鮮。
2015年04月29日 08:10撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
4/29 8:10
何気なく振り返ってみたら白馬の山々。
こちら側から見たことがなかったのでかなり新鮮。
右岸からのデブリ箇所。
人の大きさほどある雪の塊。
2015年04月29日 08:11撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
4/29 8:11
右岸からのデブリ箇所。
人の大きさほどある雪の塊。
デブリを避けながら登っていくと、
2015年04月29日 08:18撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
4/29 8:18
デブリを避けながら登っていくと、
だんだんと谷が広くなり視界が開けます。
黒沢経由の場合、1900m地点から富士見平に登るのが一般的な様ですが、黒沢池の辺りの景色を見てみたかったので、そのまま黒沢をハイクアップしていきます。
2015年04月29日 08:22撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
4/29 8:22
だんだんと谷が広くなり視界が開けます。
黒沢経由の場合、1900m地点から富士見平に登るのが一般的な様ですが、黒沢池の辺りの景色を見てみたかったので、そのまま黒沢をハイクアップしていきます。
振り返ると、今度は高妻山。
2015年04月29日 08:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
4/29 8:27
振り返ると、今度は高妻山。
やがて空が広くなり、青、雪、ダケカンバ!
そして黒沢を登りつめた先に広がっていたのは?
2015年04月29日 08:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
12
4/29 8:48
やがて空が広くなり、青、雪、ダケカンバ!
そして黒沢を登りつめた先に広がっていたのは?
この景色、この空間。全部ひとりじめ。
何よりも代え難い瞬間。
2015年04月29日 09:06撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
9
4/29 9:06
この景色、この空間。全部ひとりじめ。
何よりも代え難い瞬間。
一番奥に見える針葉樹が群生しているのが茶臼山。
一路目指し登ります。
2015年04月29日 09:09撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
4/29 9:09
一番奥に見える針葉樹が群生しているのが茶臼山。
一路目指し登ります。
黒沢山の斜面をトラバースしながら歩き、
2015年04月29日 09:16撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
4/29 9:16
黒沢山の斜面をトラバースしながら歩き、
ダケカンバの群生を抜けると、
2015年04月29日 09:22撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
4/29 9:22
ダケカンバの群生を抜けると、
素晴らしい!
2015年04月29日 09:24撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
16
4/29 9:24
素晴らしい!
しかし初夏を思わせる陽気が体力を奪います。
ヤバい、これ火打山まで行けるかなぁ…。
行けたとしても下山の足が残ってないかも…。
2015年04月29日 09:28撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
4/29 9:28
しかし初夏を思わせる陽気が体力を奪います。
ヤバい、これ火打山まで行けるかなぁ…。
行けたとしても下山の足が残ってないかも…。
ドーム型の黒沢池ヒュッテが見えます。
2015年04月29日 09:30撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
4/29 9:30
ドーム型の黒沢池ヒュッテが見えます。
ようやく茶臼山に到着しました。

ここが目的地でもイイと思えるほど疲れました。
連日の激務の疲れが残っている様です。でも山に来ない選択肢はなかった。身体の悲鳴は山で癒す。
2015年04月29日 09:42撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
4/29 9:42
ようやく茶臼山に到着しました。

ここが目的地でもイイと思えるほど疲れました。
連日の激務の疲れが残っている様です。でも山に来ない選択肢はなかった。身体の悲鳴は山で癒す。
歩いてきた道
2015年04月29日 09:42撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
4/29 9:42
歩いてきた道
茶臼山でシールを剥がし滑走準備。
2015年04月29日 09:56撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
4/29 9:56
茶臼山でシールを剥がし滑走準備。
針葉樹の森を縫う様に滑っていくと?
2015年04月29日 09:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
2
4/29 9:57
針葉樹の森を縫う様に滑っていくと?
ようやく火打山と対面!
2015年04月29日 09:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
11
4/29 9:58
ようやく火打山と対面!
雪原の彼方には白馬の峰々。
2015年04月29日 10:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
4/29 10:00
雪原の彼方には白馬の峰々。
そして火打山
2015年04月29日 10:02撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
4/29 10:02
そして火打山
雪原から頭を出す火打山。
2015年04月29日 10:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
4/29 10:05
雪原から頭を出す火打山。
眼下に高谷池ヒュッテが見えます。
2015年04月29日 10:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
4/29 10:07
眼下に高谷池ヒュッテが見えます。
高谷池の北側まで滑り込み、シールを付けハイクアップ。

黒沢でも先行して下さった3人の山スキーヤー。
僕よりもおそらく20歳は先輩かと思いますが、僕とは桁違いのペースにただただ驚嘆。
2015年04月29日 10:23撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
4/29 10:23
高谷池の北側まで滑り込み、シールを付けハイクアップ。

黒沢でも先行して下さった3人の山スキーヤー。
僕よりもおそらく20歳は先輩かと思いますが、僕とは桁違いのペースにただただ驚嘆。
僕も板を履き後を追います。
2015年04月29日 10:26撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
4/29 10:26
僕も板を履き後を追います。
天狗ノ庭から一旦下り、その後は火打山直下までひたすらトラバース。
2015年04月29日 10:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
4/29 10:33
天狗ノ庭から一旦下り、その後は火打山直下までひたすらトラバース。
雷鳥平と雷菱
2015年04月29日 10:36撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
4/29 10:36
雷鳥平と雷菱
火打山の巨大な斜面に怯みます。
2015年04月29日 10:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
4/29 10:41
火打山の巨大な斜面に怯みます。
このまま滑って帰りたくなる衝動が何度も何度も。
2015年04月29日 10:51撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
4/29 10:51
このまま滑って帰りたくなる衝動が何度も何度も。
スキーシールが水分をたっぷり含み、板の重さが倍にでもなったような感覚。
シールの撥水処理してくるの忘れた。
2015年04月29日 10:52撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
4/29 10:52
スキーシールが水分をたっぷり含み、板の重さが倍にでもなったような感覚。
シールの撥水処理してくるの忘れた。
足が重い!ペースが上がらない!!
山でこんなにバテたのは久しぶりです。
2015年04月29日 11:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3
4/29 11:19
足が重い!ペースが上がらない!!
山でこんなにバテたのは久しぶりです。
10m歩いては休み、また歩いては休み。
2015年04月29日 11:21撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
9
4/29 11:21
10m歩いては休み、また歩いては休み。
ようやく火打山直下までやってきました。
あと少しにも関わらず、またもや下山したい衝動にかられます。
2015年04月29日 11:35撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
4
4/29 11:35
ようやく火打山直下までやってきました。
あと少しにも関わらず、またもや下山したい衝動にかられます。
妙高山と歩いてきた斜面。
2015年04月29日 11:36撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
4/29 11:36
妙高山と歩いてきた斜面。
あと少し!
2015年04月29日 11:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
4/29 11:43
あと少し!
そしてようやく火打山の山頂にたどり着きました。
バテバテな自分が情けないやら悔しいやら。
2015年04月29日 11:54撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
11
4/29 11:54
そしてようやく火打山の山頂にたどり着きました。
バテバテな自分が情けないやら悔しいやら。
ひと息入れようやく周りの景色を見る余裕が出てきました。

影火打、焼山へと続く稜線。奥には後立山や雨飾山も見えています。
2015年04月29日 12:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
4/29 12:07
ひと息入れようやく周りの景色を見る余裕が出てきました。

影火打、焼山へと続く稜線。奥には後立山や雨飾山も見えています。
高妻山
2015年04月29日 12:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
9
4/29 12:07
高妻山
妙高山
2015年04月29日 12:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
11
4/29 12:07
妙高山
後立山
2015年04月29日 12:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
11
4/29 12:07
後立山
石仏と山頂標。
2015年04月29日 12:08撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
6
4/29 12:08
石仏と山頂標。
三角点
2015年04月29日 12:08撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
9
4/29 12:08
三角点
噴煙を上げる焼山
2015年04月29日 12:13撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
4/29 12:13
噴煙を上げる焼山
焼山の北面斜面。
これは滑ってみたい!
2015年04月29日 12:13撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
7
4/29 12:13
焼山の北面斜面。
これは滑ってみたい!
鉾ヶ岳
2015年04月29日 12:14撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
5
4/29 12:14
鉾ヶ岳
アミノ酸とクエン酸をチャージしなんとか足復活。
2015年04月29日 12:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/29 12:31
アミノ酸とクエン酸をチャージしなんとか足復活。
念願叶い、いよいよ火打山からドロップです!
2015年04月29日 12:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/29 12:31
念願叶い、いよいよ火打山からドロップです!
雪質はこれ以上ないくらいズブズブ。
ターンで飛ばされた雪が表層を流れて行きます。
これはちょっとジェントルに滑った方がいいかも。
2015年04月29日 12:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
4/29 12:36
雪質はこれ以上ないくらいズブズブ。
ターンで飛ばされた雪が表層を流れて行きます。
これはちょっとジェントルに滑った方がいいかも。
どこにでも滑って行けそうな広大な雪面。
2015年04月29日 12:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/29 12:36
どこにでも滑って行けそうな広大な雪面。
青い空とダケカンバの幸せライン
2015年04月29日 12:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/29 12:42
青い空とダケカンバの幸せライン
とはいえ山スキーは危険とも隣り合わせ。
距離を保ち滑走します。
2015年04月29日 12:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/29 12:44
とはいえ山スキーは危険とも隣り合わせ。
距離を保ち滑走します。
雪庇の重なり
2015年04月29日 12:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 12:45
雪庇の重なり
縦縞は水の流れ、斜面の流れ。
2015年04月29日 12:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/29 12:47
縦縞は水の流れ、斜面の流れ。
キラキラ
2015年04月29日 12:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
4/29 12:47
キラキラ
影火打と火打。
2015年04月29日 12:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
4/29 12:49
影火打と火打。
影火打からのスロープ。
2015年04月29日 12:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/29 12:50
影火打からのスロープ。
そのスロープを影火打へとハイクアップする人影。
山スキーを始めて思う事。無限に広がる自由。隣り合わせの危険。

そんな自由を求めて登る彼らを眺めている僕は、沢への下降点を探して右往左往。滑り降りてみたところ沢が出ていてそれ以上進めず、50m登り返し、笹藪を越え…。
先行者のトレースが正しいとは限らない。基本中の基本でした。
2015年04月29日 12:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/29 12:57
そのスロープを影火打へとハイクアップする人影。
山スキーを始めて思う事。無限に広がる自由。隣り合わせの危険。

そんな自由を求めて登る彼らを眺めている僕は、沢への下降点を探して右往左往。滑り降りてみたところ沢が出ていてそれ以上進めず、50m登り返し、笹藪を越え…。
先行者のトレースが正しいとは限らない。基本中の基本でした。
ようやく沢に下降。とはいえデブリ地帯。
「これ以上滑ったら筋繊維が切れちゃうよ!」というパンパンな大腿の訴えは完全無視し、ノンストップで滑り抜け。
2015年04月29日 13:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/29 13:24
ようやく沢に下降。とはいえデブリ地帯。
「これ以上滑ったら筋繊維が切れちゃうよ!」というパンパンな大腿の訴えは完全無視し、ノンストップで滑り抜け。
ふぅ・・・。デブリ痕を通り過ぎ一息。
とはいえ、デブリ痕がない=これから起こる?
ということで、再び大腿無視。
下山したらプロテイン補給するから我慢しろー!
2015年04月29日 13:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/29 13:26
ふぅ・・・。デブリ痕を通り過ぎ一息。
とはいえ、デブリ痕がない=これから起こる?
ということで、再び大腿無視。
下山したらプロテイン補給するから我慢しろー!
サクラ谷との出合いを振り返り。
谷が広くなり少し安堵。
2015年04月29日 13:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/29 13:31
サクラ谷との出合いを振り返り。
谷が広くなり少し安堵。
とはいえ下流に近づけば沢が口を開けている箇所もチラホラ。
2015年04月29日 13:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/29 13:34
とはいえ下流に近づけば沢が口を開けている箇所もチラホラ。
1500m地点で沢を離れ左岸台上へ。
2015年04月29日 13:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/29 13:36
1500m地点で沢を離れ左岸台上へ。
ようやくアドレナリン全開状態から脱しました。
ここからはひたすら森の中を歩くスキー。
2015年04月29日 13:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/29 13:46
ようやくアドレナリン全開状態から脱しました。
ここからはひたすら森の中を歩くスキー。
林道に合流してからは緩やかな登りに。
スキー履いたまま、てくてくポクポクと歩き、
2015年04月29日 14:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 14:19
林道に合流してからは緩やかな登りに。
スキー履いたまま、てくてくポクポクと歩き、
車道に合流
2015年04月29日 14:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/29 14:45
車道に合流
スキーを脱いでみると、き、汚い…。
2015年04月29日 14:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/29 14:47
スキーを脱いでみると、き、汚い…。
板を担いで車道を歩き、登山口へと戻ります。
2015年04月29日 14:53撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/29 14:53
板を担いで車道を歩き、登山口へと戻ります。
いよいよ春かぁ。
もう少しだけ、足踏みしてて。
2015年04月29日 14:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
4/29 14:58
いよいよ春かぁ。
もう少しだけ、足踏みしてて。

感想

=憧れの雪面へ!=

火打山。山スキーを始めて一番滑りたかった山。
1枚の写真に切り取られた光景から見えるのは、たおやかな山容に針葉樹やダケカンバが点在し、どこまでも滑って行けそうな広大な雪面。
そして春の麗らかな陽気の中、ハードシェルから解き放たれ、軽やかな服装で風を切る姿。

「これだ!」

しかし理想と現実は一致しないのが常。

前日の木曽駒に続き2日連続の山スキー。ポカポカ陽気を通り越し初夏を思わせる熱気。水分を含んだシールで倍くらいの重さに感じるスキー板。

「山でこんなにヘロヘロになったのいつ以来だろう」

周りを見れば還暦をとうに過ぎているようにお見受けする山スキーの大先輩方ばかり。置いていかれ、そして追いつかれ。

でも一番痛感したのがスキルの差。僕がクトーを付けてもズルっと横に滑るトラバースを、クトーなしでもササっと歩いていく。

そんな光景に自分の力不足を痛感すると同時に、先輩方の姿に大いに励まされました。
だって20年後の自分でも、もしかしたら今の自分よりも歩けて、今の自分よりも滑れる可能性がそこにある訳ですから。それってものすごい希望です。

10年前の自分より、昨年の自分より、体力的には成長できてはいると思うので、20年後の自分が今日の自分を鼻で笑える日が来るように、自分の思いのまま、迷い迷わされながら、惑い惑わせられながら、なんとかくらいついて歩いていこうと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2173人

コメント

レコ早いね
ちわ、zawa氏

割とあっさり目の味付けとは言え、28、29日のレコをもう二つともアップとはやるねえ。GWに向けて早めの情報発信ってことなんだろうけど、私とは心がけが違うね。

木曽駒でヘロヘロだったんでしょ?
萬来で一杯やってサボっちゃえとの誰かさんの誘惑にも負けず、ぶーんと滑りまくってレコの仕上げも迅速…、もしかして仕事の出来る男なんじゃないの?

>太腿の訴えは完全無視…

いやいや、話し合いは大切だよ。問題解決に向けて粘り強く交渉を…って言っても時と場合によるか。雪崩発生のリスクがある場所で会議って訳にもいかんからね
2015/5/1 16:23
Re: レコ早いね
んば、mus氏

今回は必要最低限+αなあっさり味付け、ファストフードで仕上げてみた。
木曽駒も火打もヤマレコの情報を多いに活用させてもらったので、恩返しで。
というのもあるし、明日から仕事的に怒涛。多分レコいじってる時間なしcrying

>木曽駒でヘロヘロ

木曽駒自体というよりも、連日の疲れMAXだったのがキツカッタ。
そんななかでの某ヘタレMからの萬来誘惑。まぁおかげで助かったよ。
ヤレと言われるとやりたくなくなる、サボれと言われると俄然やる気になるタイプなので

大腿会議。どこぞやの某のようにチンタラくだらない三者会議してる場合じゃなかったのでね。
「うるさい、ダマっとれ!!」
ってな感じで鞭一発
2015/5/1 20:40
メラメラ暑い(*_*)
メラメラの実の能力者のzawadaさん、こんにちは。

最高の天気に2日連続の山スキー、おつかれさまでした
白馬稜線はほぼ夏山化していたけど、火打はまだまだ積雪が多く雪山って感じでいいなぁ

>先輩方の姿に大いに励まされました。
やっぱり経験の積み重ねは大事!BC始めた頃は思うように滑れない自分に嫌気がするくらいだったけど、数を重ねて行っていたらいつの間にか滑れるようになっているし

何事もコツを掴むまでが大変だけど、一度コツを掴んでしまえばあとは応用していくだけ
来シーズンは一緒に大斜面かっ跳びましょう

>20年後、
温暖化でアルプスにも雪が無くなっているかも
2015/5/1 16:58
Re: メラメラ暑い(*_*)
こんばんは、Maieさん

元々そんなにいい予報じゃなかった水曜日。ドッピーカンだったのは晴れ男トリオのおかげでしたか
まぁ、晴れすぎて暑過ぎで酷い目にあったけれど。

自分で言うのも何ですが、まあ今シーズンはよく滑りました。
最初はホント滑れなくてスキーが嫌いになりかけましたが、イイ感じで今シーズンを〆られそうです。

来シーズンの目標は子熊狩り
2015/5/1 21:28
迷い惑い、なんとかボチボチ
zawaださん、こんばんは
松本ベースとはいえ、木曽駒と火打を下道で って、けっこう距離あるよね。
しかも、BCガッツリお疲れちゃん。
更に早々のGW前レコ情報ありがとうです
私もGWは巨大なバーンに飛び出すよ〜

火打山、結構な斜度があったと思うのですが
パンパンの大腿ちゃん、労わってあげてちょ(^_-)-☆

夏山ではさほど感じないスキルの差、BCでは大きいです
始めたばかりでめげそうになれど、それでも続けていきたいボチボチと
理想と現実は一致しないけど、
たまには理想以上のことがあるのでやめられないね

「シールの撥水処理してくるの忘れた。 」
え?
あのう〜シールに水が含んだら確かに重いと思うのですが、
撥水処理って専用の防水スプレーでもあるのでしょうか?
春スキーには必需品かなぁ

p.s.
ほえぇぇぇ〜鉢伏山かぁ。
って、これまた奇偶でございました
桜がキレイなトコですよね❀
2015/5/1 21:23
Re: 迷い惑い、なんとかボチボチ
ネギマさん、こんばんは!

うん、疲れた
改めて思った、長野って広いって

でも久々に下道で移動してみて、やっぱイイところだと思ったよ。伊那谷も北信濃も。長野駅もメチャ立派になっててビックリしたし。 門前町っぽくてナイス

ネギマさんはどこのバーンに飛び出すのかなぁ?
いやはや楽しみ
この歳になってからチャレンジできるのって幸せだよね!

シールの処理は↓使ってるよ。
撥水剤
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B000V3ID6E/ref=pd_aw_fbt__sgimg_2?refRID=0XGRYWQPJQHN74CEE6A3

スキンワックス
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00UMMRIVU/ref=pd_aw_sim_sg_1?refRID=1M23TYAM56WQC2X4BQAW

初心者なので頼れる物には何でも頼ってやろうかと^_^;
撥水剤はいわゆるニクワックス。スキンワックスはスキー板用のワックスで代用できるとかの噂もチラホラ。塗り方は毛並みに逆らわない様に塗るんだと。

ホント今回は泣きたくなるくらい板が重くて大変だった。倍になったくらいの感覚
ネギマさんの場合、まだそんなにシール使ってないからまだ大丈夫かもよ?多分

p.s.
美ヶ原の例の場所。もしかして、中◯◯園?
ウチもあそこだから景色に見覚えが
だとすると後ろの山は霧ヶ峰じゃなくて鉢伏山だよ
2015/5/1 22:22
ここは雪いっぱいですね
zawaさん、こんにちは。

まず驚いたのは雪の多さ!燕とか白馬とか雪解けが早いとの中、ここはまだ雪いっぱいで楽しめますね。

zawaさんのレコに良く出てくる言葉「たおやか」。。私は道に迷って雪の平原をウロウロした経験がありますが、その時はスノーシューでも膝まで埋もれて散々だった記憶があります。でもスキーなら周りを囲まれた中を快適に進む事が出来るのですね。ホント登るというより、散歩に近いイメージですね。

私も今日からGWです。でも後半天気悪そうで、私が狙っていた山は軒並み稜線は既に夏モードで、、、なんか気分が萎えモードです。。。。
2015/5/2 9:39
Re: ここは雪いっぱいですね
taisさん、こんにちは!

ほんと今年は異常だす。3月に船越ノ頭に登った時から、「あれ?もしかして雪少ない??」って思ったけれど、北アのレコとか見てると稜線上はもはや夏山の様相ですよね

taisさん的には稜線上の雪が溶けちゃって萎え萎えモードのようですが、僕的には大雪渓の雪さえ残っててくれればNO問題 。それまで持ってくればむしろ梅雨入り前に夏山をGETできそうな勢いなので、ちょいとワクワクしているところです。

「たおやか」そう言われてみると、結構多様してますね。基本たおやかな山が好きなので
確かにスキーはスノーシューよりも断然浮力あるしラッセルきついという感覚は今のところないけれど、スキーは歩きと比べて斜面の流れにとても忠実だし、100m下るのなんて1分もかからないので、一度ルートミスをして滑っちゃったりするともう死ぬほど大変
「気持ちいい斜面だからこのまま滑っちゃえ!」的な感覚に陥りやすいし…。

雪山を歩いていた時の何倍も雪面の状況をとてもよく観察するようになったけれど、まだまだ追いついてない感じです。修行ですな

ってtaisさん!GW初日のどッピーカン なのに、油売ってていいの?
2015/5/2 12:48
20年後このレコ見て鼻で笑おう!
zaっちゃん お疲れさま!

有意義なGWのスタートですねぇ
連日のお天気!しかも今回は快晴じゃん!
皆さんの楽しい爽快なGWレコを指をくわえて見ているだけで
何ともすんばらすぃレコを拝見すればするほど
気分は落ち込んでしまう
生まれ変わったら普通にGWのある仕事につきたいな
と痛烈に思う今日この頃です・・・・

で、
スキル!
確かにこの回数を重ね経験から得た技術は
新人には到底達成できないものがありますね!
そういった先輩の技というものは計り知れないくらい凄い
本来、人は歳を重ね成長していくのですが
あるピークを境に体力的には下降線を辿る・・・
しかしながらそうして養った技術だけは更に磨きがかかる
10年前の自分より、昨年の自分より、体力的には絶対に
落ちているはずなのに・・・
技術をマスターしたことで成長できたことを実感する。
zaっちゃんはその希望に向かって
20年後に更に成長できていることを信じて歩くだけ!
それは「可能性」があるのではなく、
積み重ねられた経験から自分のスキルが上昇したことで
「可能」になるのだと思います。
そのためにも、いつまでも山を歩ける健康な身体でいることが
一番大切なことだと思います。
2015/5/2 22:03
Re: 20年後このレコ見て鼻で笑おう!
beeさん、おはよーございます

いやいや僕もGWなんて全くないですよ〜
でもGWなんて全然うらやましくないかもです。どこに行くにも混んでて高くて渋滞で。だったら休みをズラして空いてて安い時期にどこか行く方が100倍マシだと思いません?
なので生まれ変わっても平日休みの仕事に就きたいです。僕は

スキル。本当に今回は痛感しました。滑りについてはようやく形になってきた気もしますが、スキーシールでの歩き! これがかなり奥が深いです。
重心の位置がズレるだけで登れる登れないに関係してきますし、こればっかりは経験を積んでいくしかないなぁという感じです。

体力的にはまだ下降線に入った感覚はないですよん
ジムの測定値も昨年より伸びてますし
雪焼けによるシミは如何ともしがたい状況になってますけど
とはいえいずれ下降線に入るわけで、その時までにスキルを積み重ねていきたいと思います

beeさん、丁寧なコメント、ありがとうございます
2015/5/3 5:43
行くナー
こんばんはー。おそコメ失礼ですm(__)m

いゃー、使いこなす、こなす。
しかし、随分と雪も無くなりましたよねー。

夏もどっかの雪渓で滑ってたりして

おつでしたー
2015/5/3 0:20
Re: 行くナー
おはよーございます!ブルスカさん

もうですね、完全に清水ダイブの元は取った気でいます
財政的なダメージはまだ残ってますけど

GWの時期なんて、北アルプスはまだ雪降る時期なのに、今年は異常ですね。
東京も暑いですしね〜

>夏もどっかの雪渓…


リサーチリサーチ
2015/5/3 5:50
久しぶりでごめんチャイ(^-^;
こんにちは、zawwwwaaaadaaaaaaさん!
ヤマレコ復帰後、最初のコメントがこちらのカマセンでございます(^^)v
なんか気持ち的には楽しかった浅間山から時が止まっているような気もしますが、お元気でしょうか?

って、こ〜んなに残雪期のお山を楽しんでるんだから、元気あまりまくりかな(^-^;
いや〜これからの時期BCの方は残雪を楽しめて羨ましいなあと思っておりましたが、限度があるわ(笑)!
早く解けろ〜雪解けろ〜φ(゜゜)ノ゜

火打山は一度だけ残暑の中途半端な時期にお邪魔したことがありますが、やはり白い山も良いですね!
なだらかな感じの山だから滑りやすいのかな?
今手元に地図がないから分からないけど、このルートは登山道じゃないルートかしら?
去年ザワワさんの夢の話を聞いてたから、着々とステップアップされているあなたに一応敬意を表しておきますわ(^-^;

いよいよ春?
おっさんおっさん、もう夏ッス、先週末の暑さは(^-^;
そんな地獄のような暑さの先週末、ワタシの方はムッシュムラムラな樹林地獄を歩いてきました
久しぶりにレコにしようかと思っておりますので、お楽しみに〜(^^)v

10年前よりも体力的には成長・・ポンコツスペックは騙されたんじゃなくて「成長」だったのね〜(笑)
2015/5/5 10:07
Re: 久しぶりでごめんチャイ(^-^;
こんにちは、kammmmmaaaaaaaaaasssssseennnさんーーー
GWは真面目に働いてるのに、ノートパソコンがぶっ壊れたzawadaですよー

おお、生きてなすったか。コラボ以来、カマセンさんとこもKちゃんとこもレコあげないから、そのうちzawadaが毒でももったんじゃないかという噂でも立つんじゃないかとビクビクしてましたよ
まあ、復帰初コメントもらえたから許す。ってなにを?

>早く解けろ〜雪解けろ〜φ(゜゜)ノ゜

相変わらず病んでるようでなにより。
お望み通りに溶けてるわ!急速に!!
火打山もグダグダ雪でヘトヘトじゃ!
ルートはですね、夏道ほとんど通ってない
まあそれが山スキーの醍醐味さ!

そろそろ今週末あたりで山スキーも〆かなと思ってるので、雪解けはもうちょい待て!というとこだけど、まあよく滑りました。今シーズンは。

ということで、当方もそろそろ夏山始めと行こうかと思っております。

んでカマセンさんとこは樹林帯?
火打山でさえ半袖で滑ってたのに、樹林帯?
ご愁傷様でございます
まあ、レコ楽しみにしてるよ!
2015/5/5 16:39
雪多いですね〜
 zawadaさん,こんばんわ。
 雪多いですね〜
 写真4なんて,まだ冬なんじゃないですか?(笑)
 それにしても,雪がなくなるのって寂しいですね。
 最近になって,夏山よりも冬山の方が面白いかもしれないと思うようになってきました。
 来シーズンは,ぜひとも山スキーをゲットして,冬山を遊び倒したいと思っています
2015/5/5 20:33
Re: 雪多いですね〜
STHさん、こんばんは!

雪、多くなかったりして
今年は降った雪は多かったんですが、異常なスピードで雪解けしてまして、どこもかしこも稜線上は既に初夏の山のようになってます。

>最近になって,夏山よりも冬山の方が面白いかも

冬は山をやらないなんて前は言ってましたよね〜、STHさん〜
スノーシューの購入から始まって、STHさんも脱兎のごとく進んでますね!

しかし赤岳BC。板担いで25km山行とか凄すぎですよ。まいりました
来シーズンのSTHさんの山スキー レコ、ますます楽しみです。
2015/5/5 23:10
20年後がお楽しみ♪
コンバンハ?オハヨーかな!ざわ ・・ってあらら
かなりユックリなおじゃまになっちゃってエヘヘのへっ

木曽駒&火打山の連荘BCお疲れチャンでした(*^_^*)

GW前とつい先日の3日間、地上から中アを眺めてたけども、山の上はあんなに雪がないなんてちょっとビックリ でも、雪が少ないなりにも2日間、山スキーを楽しめたみたいでヨカッタヨですネ

一番滑りたいなぁと思っていた火打山だったみたいだけども、ちょっとお疲れモードな感じになっちゃったようで・・ それでも今年はたくさん練習して山スキーが出来た事で、きっとたくさんの事を学んだりしながらBC楽しめたんだろうなぁというのが、毎回のBCレコからとても伝わってきましたヨ !雪溶けの早い今年は、山スキーもそろそろ〆な感じみたいなので、最後?のBCは、また来シーズンに繋がるようなBCになるとイイ〜ね

20年後かぁ〜まだまだなような、気が付いたらもう20年経っちゃってた ・・かもしれなけども、その歳になってもテント担いで(ザワだったらスキーも担いで)楽しくヤマ旅出来ていたらシアワセだねぇ 歳を重ねてシワやシミが増えたとしても、その分たくさん笑って楽しい日々をお互いに過ごせたらイイ〜ね
20年後のザワのBC!どんな風に成長をしているかお楽しみだネ〜 イシシッ (笑)

おっ!チャゲも復活したみたいでヨカッタヨカッタ(*^_^*)まぁ相変わらずなベビッコのようだけども・・ ヤマには行ってないkchanではありますが、地上訓練としてチャゲよりも精神年齢がアップするようにと、また何時の日かのザワとの戦いに備えてブーブーと大きく成長中で〜す
2015/5/6 3:08
Re: 20年後がお楽しみ♪
おはよー、pigちゃん!

キャンプ三昧でブクブクかなぁ?
チャゲも山はしばらくお休みだったし、次回決戦ではもう勝負にならないかもねー もう上から目線バリバリ 撮っちゃうよ〜

中アの稜線。めちゃくちゃ雪少なくてビビったよ。えっ?6月??って思っちゃった。
でもポジティブにとらえると、今年は梅雨入り前に夏山GETできそうかもね!
そう考えるとワクワクだね〜

20年後かぁ。ホントどうなってるだろうね。
とりあえずシミが増えてるのは間違いない
今回も顔も腕も夏山本番で既に真っ黒!
次回決戦時にはその点でもパワーアップしてる姿をお見せできると思うよ。

でもシミの数だけいい思い出が増えてるんだもんね。
いつでも笑ってレッツらGOだね!
2015/5/6 10:26
雪がない!
こんにちはー!

火打山の山頂、見事な土色ですね
今年は雪解けが早いとは思っていましたが、ここまでお見事に地面が露出しているとは…という感じです。
前日の木曽駒レコも地面が見えている部分が多いですもんね

とはいえ、徒歩では入っていけない場所からの風景が何だかとても新鮮なレコでした♪
2015/5/7 18:29
Re: 雪がない!
ジョーさん、こんばんは!
コメントありがとうございます

今年の雪山。思えば4月に登った唐松岳も谷川岳も木曽駒も火打山も、全部山頂は土出てました
ジョーさんが登った南ア最深部ももはや完全夏山だったようですね。
なんとかもうひと滑りして〆たいとのなんですが

雪山は登山道の呪縛から解き放たれて自由になる反面、危険とも隣り合わせ。
今シーズンはホント山スキーで雪山に通い詰めましたが、今まで目にしたことのない景色(危険な景色も含めて)を見ることができ、百聞は一見にしかずでとてもいい経験になりました。

ということで、ジョーさんも来シーズン、山スキー導入いかがすか?
2015/5/7 21:17
1週間遅れの・・・
zawaさまぁ〜〜おはよーございます〜〜〜happy01

スミマセン。。。1週間遅れでのご訪問ですぅ・・・
ここのところ、超〜バタバタで。。。
私もGW山行行ってたんですが、やっとレコ出せたトコなんです
(ナント、下山後6日目のレコ出しです。。。遅っ!)

2日間連続で山スキーに行ってたんですね!
これから会社なので、もう一つのレコと合わせて、
今晩改めてじっーーーくりっと見させていただきますぅ〜〜〜flairconfident
2015/5/8 6:20
Re: 1週間遅れの・・・
lifterさん、おこんばんは!

お忙しいなかご訪問サンキューです。
さっきlifterさんの槍ヶ岳レコ、拝見しましたよー
超快晴でうらやま〜
コメントは明日しますので、待っててね〜
2015/5/9 0:45
Re[2]: 1週間遅れの・・・
zawaさまっ!おこんばんはです〜happy01night
(すみませんネ・・・何度もコメしちゃって。。coldsweats01

じっくりと実家ベースのBC2日間ski
見させていただきましたヨ

木曽駒の方はやっぱりの雪薄でしたね(特に稜線上ネ)
ま、私も既に4/12の時点で西穂稜線上はほぼ雪無しを
実体験済みでしたから・・ 今になって驚きはしませんが・・・
仰る通りの「ベースは雪深く、稜線雪無し」ですな
槍の山荘の主人も3週間は季節が進んでいるって言ってましたよ
ただ、それでもあの槍沢はさすがにまだ真っ白でしたけど、
一緒の部屋になったベテランBCの人に、2013年の同時期の槍沢写真を
アイフォンで見せてもらったら、今年の槍沢と主稜線の雪がいかに少ないか、
よーく判りました 例年ならここって、本当に真っ白なんだなってsnow

ところでzawaさん、あの槍の山荘前から槍沢の大斜面に向って、
チョっカリでドロップする凄腕スキーヤーがいまして・・・
見ていて仰天でしたが、、、coldsweats02
zawaさまだったら、どーです!?こーゆーのって? good
(でも、あの急角度なんで、もの凄いスピードでしたけど、
 メチャ気持ちよさそーでしたよ〜・・・happy02shine
・・それと、あの大斜面なら今回のようにルーファイの心配もゼロだしネ
(そーゆー問題じゃないって!?sweat01coldsweats01

でもでも、今回の”BC憧れの火打山”
自由でありながら常に危険と隣り合わせ・・・まさにその通りですネ
20年後のご自分、大いなる成長を遂げた姿で
今の自分を省みて、私も鼻で笑えるようになっていたいです (共感っ!)
2015/5/10 23:56
Re[3]: 1週間遅れの・・・
lifterさん、こんにちは!
じっくり見て頂いてサンキューです

まあ今年は異常ですね。この雪解けの早さ。
麓から見ててもわかりますよね。白馬あたりはまだ雪山の景色ですが、常念あたりは初夏の山。八ヶ岳にいたっては雪ほとんどない感じですね。
まあ例年なら梅雨で楽しめない時期の山を先取りできると考えれば、それはそれでありかなぁなんて気もします

槍沢の滑走。いずれはもちチャレンジしますよ〜
斜度的には、ガリガリじゃなければ地形図を見る限りは対応できそうな感じですが、問題はアプローチですよね。上高地側からだとやっぱ槍は遠い

lifterさんはトレーニングを(20年でしたっけ?)ずっと続けてこられて、20年前の自分より今の方が記録とかアップしてるんですよね。
もう既に20年前の自分を鼻で笑える訳です。それってスゴイよなぁ。やっぱ継続は力なりですね!頑張ろっと
2015/5/11 15:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
火打山、妙高山二座周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 妙高・戸隠・雨飾 [2日]
火打山(高谷池〜黒沢池回遊)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら