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Yamareco

記録ID: 625804
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 〜快晴の武奈はあつかった〜 <釈迦岳・八雲ヶ原・金糞峠を周回>

2015年05月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.4km
登り
1,313m
下り
1,327m

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
1:10
合計
9:10
7:50
143
駐車場
10:13
10:20
20
10:40
43
11:23
20
11:43
11:48
11
11:59
31
12:30
38
13:08
13:56
16
14:12
30
14:42
14:47
53
15:40
15:45
25
16:10
27
16:37
23
17:00
駐車場
天候 めっちゃいい天気☀
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
イン谷口 40~50台 無料
■トイレ
イン谷口から少し進んだ駐車場に有
コース状況/
危険箇所等
■大津ワンゲル道〜釈迦岳
 イン谷口の駐車場から橋を渡り大津ワンゲル道に入ると、しばらくは緩い傾斜の坂が続きますが、徐々に傾斜がきつくなり崖になっている個所もあります。ロープのある岩登りの場所を過ぎると道幅も狭くやや進みにくい個所もあります。イチョウガレのザレ場を過ぎると歩きやすい緩やかな傾斜となります。現在、このコースはイワカガミが咲き乱れています。
                                   
■釈迦岳〜八雲ヶ原
 釈迦岳から気持ちのよい歩道が続きます。多少のアップダウンはありますが、緩やかな傾斜で歩きやすいです。このコースにはイワウチワが群生しいる個所がたくさんあります。
                                    
■八雲ヶ原〜細川越
 八雲ヶ原からイブルキのコバへは歩きやすく、イワウチワの群生している個所があります。谷を下りて広谷に着くと川に沿って細川越へと向かい、何度か川を渡りのどかな湿原の道を進んでいきます。
                                      
■細川越〜武奈ヶ岳
 北稜の急坂の上りが続きます。樹林帯を過ぎると琵琶湖や比良山系の北側の山を眺めなからのひと踏ん張りです。
                                  
■武奈ヶ岳〜八雲ヶ原
 武奈ヶ岳からの急坂を下り、ブナ林のきれいなコヤマノ岳方面に向かいます。途中の八雲ヶ原への分岐から比良スキー場跡を眺めめながら急坂を下りると八雲ヶ原に到着です。
                                    
■八雲ヶ原〜金糞峠
 沢に沿って進み、何度も橋を渡ります。橋はきれいに整備がされています。所々でイワウチワが群生しています。

■金糞峠〜イン谷口(駐車場)
 金糞峠からは急坂と青ガレの激下りが続きます。青ガレを過ぎると沢の流れの音や堰堤を眺めながら気持ちのよい林道を下りて行きます。所々でイワカガミが群生しています。
                                      
その他周辺情報 時間に余裕のある方は琵琶湖の対岸まで足を運び、琵琶湖越しの比良山系の景色を楽しまれてはいかがでしょう。

■近江八幡国民休暇村
http://www.qkamura.or.jp/ohmi/
宿泊はもちろんですが、日帰り入浴も可能です。
日帰り入浴は、受付11:00〜14:00(入浴は15:00まで)
                                  
<イン谷口>
イン谷口の駐車場に車を止めました。平日とあって予想以上に空いています。大津ワンゲル道への入口は右がら4台目の車のあたりでした。
2015年05月01日 07:50撮影 by  SH-25MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
5/1 7:50
<イン谷口>
イン谷口の駐車場に車を止めました。平日とあって予想以上に空いています。大津ワンゲル道への入口は右がら4台目の車のあたりでした。
<大津ワンゲル道>
ちょっと控えめの入口の標識ですね。
2015年05月01日 07:51撮影 by  SH-25MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/1 7:51
<大津ワンゲル道>
ちょっと控えめの入口の標識ですね。
<大津ワンゲル道>
すぐに橋を渡ります。
2015年05月01日 07:52撮影 by  SH-25MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 7:52
<大津ワンゲル道>
すぐに橋を渡ります。
<大津ワンゲル道>
しばらくは緩い傾斜の坂が続きます。石垣が現れましが、何の石垣ででしょう?
2015年05月01日 08:32撮影 by  SH-25MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 8:32
<大津ワンゲル道>
しばらくは緩い傾斜の坂が続きます。石垣が現れましが、何の石垣ででしょう?
<大津ワンゲル道>
徐々に傾斜がきつくなります。イワカガミが咲いています。
2015年05月01日 08:37撮影 by  SH-25MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
5/1 8:37
<大津ワンゲル道>
徐々に傾斜がきつくなります。イワカガミが咲いています。
<大津ワンゲル道>
あちこちにイワカガミが群生しています。
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<大津ワンゲル道>
あちこちにイワカガミが群生しています。
<大津ワンゲル道>
はい!
注意して進みます。
2015年05月01日 08:50撮影 by  SH-25MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 8:50
<大津ワンゲル道>
はい!
注意して進みます。
<大津ワンゲル道>
これもイワカガミ
2015年05月01日 08:52撮影 by  SH-25MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 8:52
<大津ワンゲル道>
これもイワカガミ
<大津ワンゲル道>
スミレの仲間ということで。
2015年05月01日 08:55撮影 by  SH-25MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 8:55
<大津ワンゲル道>
スミレの仲間ということで。
<大津ワンゲル道>
イワカガミだらけです。
2015年05月01日 08:57撮影 by  SH-25MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 8:57
<大津ワンゲル道>
イワカガミだらけです。
<大津ワンゲル道>
またもイワカガミ。
イワカガミの撮りすぎで、とうとうカメラさんが絶不調になってしましました・・・・。
2015年05月01日 09:00撮影 by  SH-25MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
5/1 9:00
<大津ワンゲル道>
またもイワカガミ。
イワカガミの撮りすぎで、とうとうカメラさんが絶不調になってしましました・・・・。
<大津ワンゲル道>
カメラさんのご機嫌を損ねてしまい、スマホ君にピンチヒッターをお願いしました。かなりの旧式スマホなのですが頑張ってほしい・・・。
イワカガミは、これでもか状態で咲き乱れています。
2015年05月01日 09:20撮影 by  iPhone 4, Apple
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5/1 9:20
<大津ワンゲル道>
カメラさんのご機嫌を損ねてしまい、スマホ君にピンチヒッターをお願いしました。かなりの旧式スマホなのですが頑張ってほしい・・・。
イワカガミは、これでもか状態で咲き乱れています。
<大津ワンゲル道>
崖になっている個所もあります。ロープの続く岩登りで慎重に登ります。
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<大津ワンゲル道>
崖になっている個所もあります。ロープの続く岩登りで慎重に登ります。
<大津ワンゲル道>
仲のいいスミレということで
2015年05月01日 10:05撮影 by  iPhone 4, Apple
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5/1 10:05
<大津ワンゲル道>
仲のいいスミレということで
<釈迦岳周辺>
イチョウガレのザレ場をやっとのことで過ぎると歩きやすい緩やかな傾斜となります。
2015年05月01日 10:09撮影 by  iPhone 4, Apple
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5/1 10:09
<釈迦岳周辺>
イチョウガレのザレ場をやっとのことで過ぎると歩きやすい緩やかな傾斜となります。
<釈迦岳>
山頂に到着です。
2015年05月01日 10:13撮影 by  iPhone 4, Apple
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5/1 10:13
<釈迦岳>
山頂に到着です。
<釈迦岳>
三角点にタッチ
2015年05月01日 10:13撮影 by  iPhone 4, Apple
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5/1 10:13
<釈迦岳>
三角点にタッチ
<釈迦岳〜カラ岳>
カラ岳へとに進みます。
釈迦岳の山頂付近はスミレがあちこちに咲いています。
2015年05月01日 10:27撮影 by  iPhone 4, Apple
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5/1 10:27
<釈迦岳〜カラ岳>
カラ岳へとに進みます。
釈迦岳の山頂付近はスミレがあちこちに咲いています。
<釈迦岳〜カラ岳>
青い空に白い花の木が目立ちます。
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<釈迦岳〜カラ岳>
青い空に白い花の木が目立ちます。
<釈迦岳〜カラ岳>
春本番ですね。
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<釈迦岳〜カラ岳>
春本番ですね。
<カラ岳>
電波塔に到着です。
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<カラ岳>
電波塔に到着です。
<カラ岳〜八雲ヶ原>
釈迦岳からは気持ちのよい歩道が続きます。緩やかな傾斜で歩きやすいです。
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<カラ岳〜八雲ヶ原>
釈迦岳からは気持ちのよい歩道が続きます。緩やかな傾斜で歩きやすいです。
<カラ岳〜八雲ヶ原>
スミレの4兄弟ということで
2015年05月01日 10:47撮影 by  iPhone 4, Apple
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5/1 10:47
<カラ岳〜八雲ヶ原>
スミレの4兄弟ということで
<カラ岳〜八雲ヶ原>
このコースにはイワウチワが群生しいる個所がたくさんあります。
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<カラ岳〜八雲ヶ原>
このコースにはイワウチワが群生しいる個所がたくさんあります。
<カラ岳〜八雲ヶ原>
比良スキー場跡を下りて八雲ヶ原の横を通過し、イブルキのコバへ向かいます。
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<カラ岳〜八雲ヶ原>
比良スキー場跡を下りて八雲ヶ原の横を通過し、イブルキのコバへ向かいます。
<八雲ヶ原〜ブルキのコバ>
バイカオウレインですね。
八雲ヶ原からイブルキのコバへは歩きやすいです。
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<八雲ヶ原〜ブルキのコバ>
バイカオウレインですね。
八雲ヶ原からイブルキのコバへは歩きやすいです。
<八雲ヶ原〜ブルキのコバ>
イワウチワが群生している個所があります。
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<八雲ヶ原〜ブルキのコバ>
イワウチワが群生している個所があります。
<ブルキのコバ>
イブルキのコバの分岐点に到着です。
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<ブルキのコバ>
イブルキのコバの分岐点に到着です。
<ブルキのコバ>
コケから何やらニュキニョキと生えてます。
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<ブルキのコバ>
コケから何やらニュキニョキと生えてます。
<ブルキのコバ〜広谷>
谷を下りて広谷に向かいます。残雪が少しありましたが、この暖かさではすぐに解けてしまうでしょう。
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<ブルキのコバ〜広谷>
谷を下りて広谷に向かいます。残雪が少しありましたが、この暖かさではすぐに解けてしまうでしょう。
<ブルキのコバ〜広谷>
広谷に到着です。着くと川に沿って細川越へと向かいます。
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<ブルキのコバ〜広谷>
広谷に到着です。着くと川に沿って細川越へと向かいます。
<広谷〜細川越>
ニョキニョキ、のびのびと群生しています。
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<広谷〜細川越>
ニョキニョキ、のびのびと群生しています。
<広谷〜細川越>
バイカオウレインですね。
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<広谷〜細川越>
バイカオウレインですね。
<広谷〜細川越>
何度か川を渡りのどかな湿原の道を進んでいきます。
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<広谷〜細川越>
何度か川を渡りのどかな湿原の道を進んでいきます。
<広谷〜細川越>
細川越に到着しました。山頂までは北稜の急坂の上りが続きます。
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<広谷〜細川越>
細川越に到着しました。山頂までは北稜の急坂の上りが続きます。
<細川越〜武奈ヶ岳山頂>
ショウジョウバカマですね。
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<細川越〜武奈ヶ岳山頂>
ショウジョウバカマですね。
<細川越〜武奈ヶ岳山頂>
樹林帯を過ぎると琵琶湖や比良山系の北側の山を眺めなからのひと踏ん張りです。
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<細川越〜武奈ヶ岳山頂>
樹林帯を過ぎると琵琶湖や比良山系の北側の山を眺めなからのひと踏ん張りです。
<細川越〜武奈ヶ岳山頂>
頂上が見えてきました!もうちょっと
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<細川越〜武奈ヶ岳山頂>
頂上が見えてきました!もうちょっと
<武奈ヶ岳山頂>
武奈ヶ岳の山頂に到着です!
まずは手を合わせます。
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<武奈ヶ岳山頂>
武奈ヶ岳の山頂に到着です!
まずは手を合わせます。
<武奈ヶ岳山頂>
三角点にタッチ
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<武奈ヶ岳山頂>
三角点にタッチ
<武奈ヶ岳山頂>
近くにおられた人に記念に写真を撮っていただきました。
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<武奈ヶ岳山頂>
近くにおられた人に記念に写真を撮っていただきました。
<武奈ヶ岳山頂>
しばらく景色を楽しみながらの昼食にします。
メニューはいつもの通り。
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<武奈ヶ岳山頂>
しばらく景色を楽しみながらの昼食にします。
メニューはいつもの通り。
<武奈ヶ岳山頂>
釈迦岳と琵琶湖と青い空
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<武奈ヶ岳山頂>
釈迦岳と琵琶湖と青い空
<武奈ヶ岳山頂>
いい感じで空と琵琶湖が青い
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<武奈ヶ岳山頂>
いい感じで空と琵琶湖が青い
<武奈ヶ岳山頂>
気持ちがいい!
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<武奈ヶ岳山頂>
気持ちがいい!
<武奈ヶ岳山頂>
しばらく景色を堪能しました。
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<武奈ヶ岳山頂>
しばらく景色を堪能しました。
<武奈ヶ岳山頂>
北部の福井方面の山々
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<武奈ヶ岳山頂>
北部の福井方面の山々
<武奈ヶ岳山頂>
そろそろ下山することにします。
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<武奈ヶ岳山頂>
そろそろ下山することにします。
<武奈ヶ岳山頂〜八雲ヶ原>
ブナ林も新緑できれいになってきました
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<武奈ヶ岳山頂〜八雲ヶ原>
ブナ林も新緑できれいになってきました
<武奈ヶ岳山頂〜八雲ヶ原>
八雲ヶ原への分岐から比良スキー場跡を眺めめながらコースを進むことにしました。
<武奈ヶ岳山頂〜八雲ヶ原>
八雲ヶ原への分岐から比良スキー場跡を眺めめながらコースを進むことにしました。
<武奈ヶ岳山頂〜八雲ヶ原>
琵琶湖の景色を眺めながらの下山は気持ちがいい。
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<武奈ヶ岳山頂〜八雲ヶ原>
琵琶湖の景色を眺めながらの下山は気持ちがいい。
<武奈ヶ岳山頂〜八雲ヶ原>
秋にこのコースを歩いた時はススキがきれいでした。
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<武奈ヶ岳山頂〜八雲ヶ原>
秋にこのコースを歩いた時はススキがきれいでした。
<八雲ヶ原>
八雲ヶ原でしばしの休憩。
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<八雲ヶ原>
八雲ヶ原でしばしの休憩。
<八雲ヶ原>
八雲ヶ原を進み金糞峠に向かいます。
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<八雲ヶ原>
八雲ヶ原を進み金糞峠に向かいます。
<八雲ヶ原〜金糞峠>
バイカオウレインですね。
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<八雲ヶ原〜金糞峠>
バイカオウレインですね。
<八雲ヶ原〜金糞峠>
沢に沿って進み、何度も橋を渡ります。橋はきれいに整備がされています。
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<八雲ヶ原〜金糞峠>
沢に沿って進み、何度も橋を渡ります。橋はきれいに整備がされています。
<八雲ヶ原〜金糞峠>
所々でイワウチワが群生しています。
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<八雲ヶ原〜金糞峠>
所々でイワウチワが群生しています。
<八雲ヶ原〜金糞峠>
これもバイカオウレインですね。
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<八雲ヶ原〜金糞峠>
これもバイカオウレインですね。
<八雲ヶ原〜金糞峠>
あちこちにイワウチワが群生しています。
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<八雲ヶ原〜金糞峠>
あちこちにイワウチワが群生しています。
<八雲ヶ原〜金糞峠>
少し遠回りをしましたが中峠に向かうコースとの合流地点に到着です。
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<八雲ヶ原〜金糞峠>
少し遠回りをしましたが中峠に向かうコースとの合流地点に到着です。
<八雲ヶ原〜金糞峠>
沢に流れる音を聞きながら金糞峠へ向かいます。
<八雲ヶ原〜金糞峠>
沢に流れる音を聞きながら金糞峠へ向かいます。
<金糞峠>
金糞峠に到着しました。
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<金糞峠>
金糞峠に到着しました。
<金糞峠>
いよいよ急降下の始まりです。金糞峠からは急坂と青ガレの激下りが続きます。
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<金糞峠>
いよいよ急降下の始まりです。金糞峠からは急坂と青ガレの激下りが続きます。
<金糞峠〜イン谷口>
青ガレを振り返ります。
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<金糞峠〜イン谷口>
青ガレを振り返ります。
<金糞峠〜イン谷口>
青ガレを過ぎると沢の流れの音や堰堤を眺めながら気持ちのよい林道を下りて行きます。
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<金糞峠〜イン谷口>
青ガレを過ぎると沢の流れの音や堰堤を眺めながら気持ちのよい林道を下りて行きます。
<金糞峠〜イン谷口>
イン谷口のバス停に近くに咲いていました。
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<金糞峠〜イン谷口>
イン谷口のバス停に近くに咲いていました。
<イン谷口>
ようやく駐車場まで戻りました。
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<イン谷口>
ようやく駐車場まで戻りました。
<その他>
琵琶湖の対岸から比良山系に沈む夕日です。
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<その他>
琵琶湖の対岸から比良山系に沈む夕日です。
<その他>
きれいですね。今日もお疲れ様でした!
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<その他>
きれいですね。今日もお疲れ様でした!

感想

今日は武奈ヶ岳にやってきました。

武奈ヶ岳は、標高1214.4mの比良山系の最高峰で日本二百名山、近畿百名山のひとつです。

武奈ヶ岳は約半年ぶりで、今回は大津ワンゲル道から釈迦ヶ岳に行き、八雲ヶ原からイブルキノコバ、広谷を経由して武奈の山頂へ。下山は八雲ヶ原から金糞峠へと進み、青ガレの激下りのコースを選びました。

大津ワンゲル道では、イワカガミがあちこちに群生しており、イワカガミばっかり撮っているとカメラさんはご機嫌を損ねてしまい、言うことを聞いてくれません。
仕方なく、旧式のスマホ(iPhone4)君にピンチヒッターをお願いすることにしましたが、これまで使い古したスマホ君は、なんとかご機嫌良くお手伝いをしてくれました。(充電器持っててよかった・・)

変化に富んだ楽しい周回コースや山頂からの360度の景色も期待通りでした。

下山してからは、琵琶湖の対岸から比良山に沈む夕日を眺めることにしました。
さっきまでいた武奈ヶ岳と山頂から眺めた琵琶湖をオレンジ色に染めていき、夕日が今日の疲れを癒してくれました。

今日は平日ですが仕事はGWに突入しており、天候も快晴で絶好の山登り日和。
充実したあつーい一日となりました。

さて、つぎはどこの山にいこうかな・・・。
                                    

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