山行記録: 再度山・摩耶山（イチョウの絨毯を訪ねて）

記録ID: 6265184

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ハイキング

六甲・摩耶・有馬

再度山・摩耶山（イチョウの絨毯を訪ねて）

2023年12月09日(土) [日帰り]

兵庫県

anappleaday その他1人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:48
距離: 18.2km
登り: 1,250m
下り: 1,223m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:59
休憩: 2:50
合計: 8:49

距離 18.2km 登り 1,250m 下り 1,231m

8:10

35分

元町駅

8:45

8:46

3分

諏訪神社

8:49

8:51

3分

子供の園

8:54

8:55

28分

ヴィーナスブリッジ

9:23

9:25

6分

錨山

9:31

9:33

9分

市章山

9:42

9:44

6分

堂徳山

9:50

9:56

30分

二本松

10:26

10:54

2分

大龍寺

10:56

11:11

5分

再度山

11:16

11:18

3分

再度越

11:21

11:23

19分

大龍寺

11:42

11:54

9分

桜茶屋（市が原）

12:03

12:06

66分

天狗道分岐点

13:12

13:13

22分

学校林道分岐

13:35

13:39

5分

行者尾根下山点

13:44

13:45

2分

イノシシのある展望地

13:47

13:50

3分

アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）

13:53

13:54

8分

天狗道マザーツリー

14:02

14:09

4分

摩耶山

14:13

14:17

0分

摩耶ロープウェー星の駅

14:17

14:52

1分

掬星台

14:53

14:57

3分

摩耶ロープウェー星の駅

15:00

15:02

3分

山寺尾根方向（掬星台下水平道）分岐点

15:05

15:06

5分

摩耶山史跡公園

15:11

15:14

2分

旧天上寺仁王門

15:16

5分

青谷道　上野道　分岐点

15:21

5分

峠茶屋（下のアメヤ）跡　（四丁）

15:26

15:29

2分

まやビューライン　虹の駅

15:31

15:41

7分

八丁 / 虹の駅　分岐点

15:48

15:49

6分

高圧線下展望処

15:55

15:56

5分

五鬼城展望公園

16:01

16:09

1分

五鬼城展望公園東テラス

16:10

16:12

6分

五鬼城公園登山口

16:18

7分

神戸高校

16:25

16:26

12分

Ｓｈｉｎ’ｓ　ＢＵＲＧＥＲ

16:38

21分

サブグラウンド

16:59

灘駅

◆2015年1月24日の摩耶山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-579389.html

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2023年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車【起点】JR神戸線・元町駅【終点】JR神戸線・灘駅アクセスを調べる my出発地登録

写真

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JR元町駅からスタート。急勾配の参道を歩いて諏訪神社を通り過ぎ、再度ドライブウェイを乗り越すビーナスブリッジからは、神戸都心が一望の下。

2023年12月09日 08:54撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 8:54

JR元町駅からスタート。急勾配の参道を歩いて諏訪神社を通り過ぎ、再度ドライブウェイを乗り越すビーナスブリッジからは、神戸都心が一望の下。

その先は、モミジを眺めながら再度ドライブウェイと離合を繰り返し、

2023年12月09日 09:00撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 9:00

その先は、モミジを眺めながら再度ドライブウェイと離合を繰り返し、

錨山へ向かいます。

2023年12月09日 09:20撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 9:20

錨山へ向かいます。

続いて市章山の頂上に達すると、真っ赤に染まるモミジが迎えてくれました。

2023年12月09日 09:31撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 9:31

続いて市章山の頂上に達すると、真っ赤に染まるモミジが迎えてくれました。

口一里三等三角点がある堂徳山に立ち寄り、

2023年12月09日 09:45撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 9:45

口一里三等三角点がある堂徳山に立ち寄り、

二本松バス停から再度山歩道へ。ここでもモミジを鑑賞し、

2023年12月09日 10:17撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 10:17

二本松バス停から再度山歩道へ。ここでもモミジを鑑賞し、

大師道を合わせると、ほどなく弘法大師ゆかりの大龍寺へ。大師堂の前はイチョウの落葉が敷き詰められて、さながら黄色い絨毯。

2023年12月09日 10:29撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 10:29

大師道を合わせると、ほどなく弘法大師ゆかりの大龍寺へ。大師堂の前はイチョウの落葉が敷き詰められて、さながら黄色い絨毯。

さすらい旅の途中のふろしき文鳥も、黄色い絨毯に興奮を隠しきれない様子。

2023年12月09日 10:31撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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12/9 10:31

さすらい旅の途中のふろしき文鳥も、黄色い絨毯に興奮を隠しきれない様子。

イチョウの落葉にスリスリして、黄色い絨毯の感触を確かめるふろしき文鳥。

2023年12月09日 10:34撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 10:34

イチョウの落葉にスリスリして、黄色い絨毯の感触を確かめるふろしき文鳥。

ふろしき文鳥が楽しんでいるのを見ると、疫病退散を祈願するアマビエ27号、アマビエ29号と小アマビエのコンビも黙っていられません。それでは一緒に黄色い絨毯と戯れましょう。

2023年12月09日 10:40撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 10:40

黄色い絨毯を堪能したら、奥の院を越えて再度山の頂上へ向かいます。頂上を踏んだら、再度越を経由して大龍寺へ下り、

2023年12月09日 11:05撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 11:05

黄色い絨毯を堪能したら、奥の院を越えて再度山の頂上へ向かいます。頂上を踏んだら、再度越を経由して大龍寺へ下り、

この先は六甲全山縦走路を辿ります。再度東谷沿いを緩やかに下っていくと、残り紅葉がちらほら。

2023年12月09日 11:33撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 11:33

この先は六甲全山縦走路を辿ります。再度東谷沿いを緩やかに下っていくと、残り紅葉がちらほら。

市ヶ原に達します。続いては摩耶山へ向けて天狗谷道へ進み、布引ハーブ園との分岐に差し掛かるとお昼の時間とし、

2023年12月09日 11:43撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 11:43

市ヶ原に達します。続いては摩耶山へ向けて天狗谷道へ進み、布引ハーブ園との分岐に差し掛かるとお昼の時間とし、

稲妻坂を登っていきます。

2023年12月09日 12:58撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 12:58

稲妻坂を登っていきます。

コウヤボウキの赤い穂に目を留めながら、長い上り坂を登り詰め、

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コウヤボウキの赤い穂に目を留めながら、長い上り坂を登り詰め、

三等三角点のある摩耶山の頂上に到着します。

2023年12月09日 14:06撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 14:06

三等三角点のある摩耶山の頂上に到着します。

その奥に横たわる天狗岩を護るのはドラゴン。そしてドラゴンを駆るのはふろしき文鳥。

2023年12月09日 14:08撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 14:08

その奥に横たわる天狗岩を護るのはドラゴン。そしてドラゴンを駆るのはふろしき文鳥。

掬星台へ移動して、眺望を楽しみながらひと息つきます。黄砂の影響を感じさせないほど、見晴らしは良好。三ノ宮周辺のビル群と神戸港を足下に見下ろし、神戸空港の対岸には関西空港も見通せ、

2023年12月09日 14:21撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 14:21

阪神間の街並みの彼方には大阪都心の高層ビル群が林立しています。

2023年12月09日 14:21撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 14:21

阪神間の街並みの彼方には大阪都心の高層ビル群が林立しています。

アマビエたちとふろしき文鳥も、素晴らしい眺めにすっかり心を奪われている様子。

2023年12月09日 14:29撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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12/9 14:29

アマビエたちとふろしき文鳥も、素晴らしい眺めにすっかり心を奪われている様子。

上野道で下山します。ロープウェイとケーブルカーの虹の駅を過ぎるとモミジがちらほら。

2023年12月09日 15:41撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 15:41

上野道で下山します。ロープウェイとケーブルカーの虹の駅を過ぎるとモミジがちらほら。

五鬼城展望公園に差し掛かると、頭上を真っ赤に染めあげて見事です。

2023年12月09日 16:07撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 16:07

五鬼城展望公園に差し掛かると、頭上を真っ赤に染めあげて見事です。

たそがれ時の王寺公園を通り抜けて、灘駅へ向かいます。

2023年12月09日 16:41撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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12/9 16:41

たそがれ時の王寺公園を通り抜けて、灘駅へ向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備	ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ふろしき文鳥と行く再度山・摩耶山。まずはイチョウの絨毯を訪ねて、元町駅から諏訪山公園を経て大龍寺へ。再度山の頂上を踏むと、市ヶ原から天狗道を経て摩耶山へ向かいます。長い上り坂を登り詰めてたどり着いた摩耶山の掬星台からの見晴らしは、黄砂の影響を感じさせないほどに良好で、神戸市街や阪神間はもとより、大阪湾の対岸まで見通せました。

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