記録ID: 627910
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山（上野登山口〜山頂 往復）
2015年05月03日(日) [日帰り]
滋賀県
H47A
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:07
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,164m
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日帰り
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:50
距離 10.5km
登り 1,171m
下り 1,164m
13:10
8:20 登山口
8:45 1号目
9:00 2合目
9:25 3合目
9:40 4号目
9:45 5合目
10:00 6合目(避難小屋)
10:10 7合目
10:20 8合目
10:40 伊吹山山頂 11:10
11:30 8合目
11:55 6合目(避難小屋)
12:05 5合目
12:15 4合目
12:20 3合目
12:50 1号目
13:10 登山口
8:45 1号目
9:00 2合目
9:25 3合目
9:40 4号目
9:45 5合目
10:00 6合目(避難小屋)
10:10 7合目
10:20 8合目
10:40 伊吹山山頂 11:10
11:30 8合目
11:55 6合目(避難小屋)
12:05 5合目
12:15 4合目
12:20 3合目
12:50 1号目
13:10 登山口
| 天候 | 曇りがちな晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は特に迷う様なところや危険箇所等はありませんでしたが、人が多く渋滞していました。頂上付近の岩場は後続の人に石を落とさない様に注意が必要です。 例によってスマホのGPS不調でログが録れませんでしたので、GPSログは過去のhiro4さんの記録を引用させてもらってます。 |
| その他周辺情報 | 上野登山口からすぐの伊吹薬草の里で汗を流しました。 これまで2度ほど利用していますが、日によって大浴場と小浴場が、男湯・女湯でいれかわる様で、この日の男湯は小浴場でした。 小浴場にあたったのは初めてだったのですが、小浴場は脱衣場含めて狭めで、この日は入場制限がありました。 また、入っても洗い場が少なく、なかなか身体を洗うことができませんでした。 |
写真
N先輩、MくんとやってきましたMt.伊吹アタック。天候は曇りがちな晴れ。思ったより暑くなさそうなのでN先輩は長ズボン(でも、ジーパン)と半ズボンで悩んでおられました。
5/3 8:17
N先輩、MくんとやってきましたMt.伊吹アタック。
天候は曇りがちな晴れ。思ったより暑くなさそうなのでN先輩は長ズボン(でも、ジーパン)と半ズボンで悩んでおられました。
天候は曇りがちな晴れ。思ったより暑くなさそうなのでN先輩は長ズボン(でも、ジーパン)と半ズボンで悩んでおられました。
伊吹山は以前にも2度ほど登っていますが、入山料が必要になってからは初めて。300円を払います。
三ノ宮神社横にある緑のゲートをくぐると登山口はすぐです。
緑のゲート：「いらっしゃい」
緑のゲート：「いらっしゃい」
1合目までは森林帯の中を進みます。
少し勾配があります。
登山道：「そら山道なんで勾配はありますがな」
ワタシ：「てへっ！」
少し勾配があります。
登山道：「そら山道なんで勾配はありますがな」
ワタシ：「てへっ！」
林を抜けると1合目に到着。昔の伊吹スキー場のベース付近になるんでしょうかね。
そそくさと2合目を目指します。
Mくん：「言っときます。いや、行ってきます」
Mくん：「言っときます。いや、行ってきます」
山頂のほうには雲がかかっています。
N先輩：「先を急ごう」
Mくん：「アイアイサー」
N先輩：「先を急ごう」
Mくん：「アイアイサー」
2号目に到着。皆さんのレコによれば1合目〜2合目までの道が新ルートになっており、茎がにょきにょき出ていて歩きにくいとの事ですが、なるほど、少し歩きにくいと思いました。
5/3 8:57
2号目に到着。皆さんのレコによれば1合目〜2合目までの道が新ルートになっており、茎がにょきにょき出ていて歩きにくいとの事ですが、なるほど、少し歩きにくいと思いました。
ふりかえると昔のスキー場のレストハウスでしょうか、その名もドリアンが見えます。ドリアン：「無事帰っといでや〜」
我々：「言っときます。いや、行ってきます」
5/3 9:04
ふりかえると昔のスキー場のレストハウスでしょうか、その名もドリアンが見えます。
ドリアン：「無事帰っといでや〜」
我々：「言っときます。いや、行ってきます」
ドリアン：「無事帰っといでや〜」
我々：「言っときます。いや、行ってきます」
ごろごろした道に変わってきました。気をつけないと少し滑ります。
ごろごろした道：「ツルッと滑ってくれてもええねんで〜」
ワタシ：「イヤです」
加藤智二ガイド：「フラットフッティングを心がけて小股で行きましょう」
ちなみに加藤ガイドは今回誘っていません。(誘っても来てくれません)
5/3 9:06
ごろごろした道に変わってきました。
気をつけないと少し滑ります。
ごろごろした道：「ツルッと滑ってくれてもええねんで〜」
ワタシ：「イヤです」
加藤智二ガイド：「フラットフッティングを心がけて小股で行きましょう」
ちなみに加藤ガイドは今回誘っていません。(誘っても来てくれません)
気をつけないと少し滑ります。
ごろごろした道：「ツルッと滑ってくれてもええねんで〜」
ワタシ：「イヤです」
加藤智二ガイド：「フラットフッティングを心がけて小股で行きましょう」
ちなみに加藤ガイドは今回誘っていません。(誘っても来てくれません)
しばし立ち止まり足を休めます。Mくん：「しかしNパイセン、軽装すぎるんとちゃいますか」
N先輩：「お前に言われたくない」
ワタシ：「ではN先輩、軽装すぎるんとちゃいますか」
N先輩：「B級装備で身を固めたお前にも言われたくない」
ワタシ：「てへっ！」
5/3 9:46
しばし立ち止まり足を休めます。
Mくん：「しかしNパイセン、軽装すぎるんとちゃいますか」
N先輩：「お前に言われたくない」
ワタシ：「ではN先輩、軽装すぎるんとちゃいますか」
N先輩：「B級装備で身を固めたお前にも言われたくない」
ワタシ：「てへっ！」
Mくん：「しかしNパイセン、軽装すぎるんとちゃいますか」
N先輩：「お前に言われたくない」
ワタシ：「ではN先輩、軽装すぎるんとちゃいますか」
N先輩：「B級装備で身を固めたお前にも言われたくない」
ワタシ：「てへっ！」
先へ進みます。人が多く、ペースが皆違いますので、なかなか歩きにくく、気を使います。
6合目の避難小屋。
避難小屋：「非難してっとくれやす」
避難せず先へ。
避難小屋：「非難してっとくれやす」
避難せず先へ。
どんどん、どんどん、どんどん（もういいですか？）登って8合目です。
道がぬかるんできたなと思ってたら、残雪が現れました。
残雪：「食べてってくれてもええねんで」
(食べないでください)
残雪：「食べてってくれてもええねんで」
(食べないでください)
無事登頂。ヤマトタケルさんと記念撮影。Mくん：「ニホンブソンさん、どうぞ真ん中へ」
ヤマトタケル：「名前間違ってるし。真ん中で写ったら早死にするやん」(迷信です)
2
5/3 10:39
無事登頂。ヤマトタケルさんと記念撮影。
Mくん：「ニホンブソンさん、どうぞ真ん中へ」
ヤマトタケル：「名前間違ってるし。真ん中で写ったら早死にするやん」(迷信です)
Mくん：「ニホンブソンさん、どうぞ真ん中へ」
ヤマトタケル：「名前間違ってるし。真ん中で写ったら早死にするやん」(迷信です)
折角なんで三角点にも立ち寄ります。以前に訪れたことはあるのですが、お店の立ち並ぶところから少し離れた場所だったのは覚えているのですが、どこだったか思い出せません。
しばらく歩き回ります。
ワタシ：「三角点ですか？」
石碑：「違います」
5/3 10:44
折角なんで三角点にも立ち寄ります。
以前に訪れたことはあるのですが、お店の立ち並ぶところから少し離れた場所だったのは覚えているのですが、どこだったか思い出せません。
しばらく歩き回ります。
ワタシ：「三角点ですか？」
石碑：「違います」
以前に訪れたことはあるのですが、お店の立ち並ぶところから少し離れた場所だったのは覚えているのですが、どこだったか思い出せません。
しばらく歩き回ります。
ワタシ：「三角点ですか？」
石碑：「違います」
ウロウロと高そうなところを歩き回り三角点発見。
三角点：「見つかっちゃった！」
三角点：「見つかっちゃった！」
山頂は風が強く寒いです。
白イノシシ：「風が強いからって家には入ってこんといてや」
我々：「入れません」
白イノシシ：「風が強いからって家には入ってこんといてや」
我々：「入れません」
4合目の豆腐コンクリ岩を通過。
コンクリ：「そんな名前ちゃうし」
ワタシ：「てへっ！」
コンクリ：「そんな名前ちゃうし」
ワタシ：「てへっ！」
感想
連休を利用して、車仲間のN先輩・Mくんと伊吹山に登りました。
Mくんとは夏・冬と愛宕に登っており、この伊吹山計画も冬の愛宕以来あたためていた計画。数日前の飲み会でN先輩もお誘いしたところ快諾(？)。N先輩は山登りらしい山登りは初めて。
GWの伊吹山はとても人が多く混雑しましたが、全員無事に登頂できました。
ココに来るときはいつもそうですが、山頂は風が強く寒かったです。
下山後、京都に戻って近所で反省会。充実した連休の一日となりました。
今年はいけませんでしたが、ピッケルを買ってぜひ冬の伊吹山にも登ってみたいです。
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