ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6284509
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

勝尾寺南山から谷山尾根

2023年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
11.1km
登り
476m
下り
460m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:08
合計
3:37
距離 11.1km 登り 477m 下り 478m
9:30
18
9:48
9:49
12
10:01
10:03
75
11:18
11:23
104
13:07
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
随所に道標があり整備された山道です。
阪急箕面駅の改札を出て駅前をスタート。すぐに「東海自然歩道の西の起点」の表示があります。自然歩道の西の起点が「明治の森箕面国定公園」で、それにちなんで、阪急箕面駅前広場に石碑が建っています。
2023年12月17日 09:30撮影 by  SOG05, Sony
12/17 9:30
阪急箕面駅の改札を出て駅前をスタート。すぐに「東海自然歩道の西の起点」の表示があります。自然歩道の西の起点が「明治の森箕面国定公園」で、それにちなんで、阪急箕面駅前広場に石碑が建っています。
駅前の商店街を抜け、スパーガーデン前の広場を通過して、箕面川沿いの滝道を進んで行くと瀧安寺に到着。ここで箕面川に「紅葉橋」がかかっているので紅葉橋を渡ります。
駅前の商店街を抜け、スパーガーデン前の広場を通過して、箕面川沿いの滝道を進んで行くと瀧安寺に到着。ここで箕面川に「紅葉橋」がかかっているので紅葉橋を渡ります。
紅葉橋を渡ると階段道が延々と続きます。ここの階段は一段の段差が大きく、登るのが大変。急傾斜なので仕方ないのでしょう。約15分、階段を登り続けて望海丘展望台に到着。
2023年12月17日 10:02撮影 by  SOG05, Sony
12/17 10:02
紅葉橋を渡ると階段道が延々と続きます。ここの階段は一段の段差が大きく、登るのが大変。急傾斜なので仕方ないのでしょう。約15分、階段を登り続けて望海丘展望台に到着。
望海丘展望台で休憩の後、才ヶ原林道の方に向かいます。幅広の歩きやすい道を進むと、すぐに才ヶ原林道に合流します。ここは車は進入禁止なので安心して歩けます。
望海丘展望台で休憩の後、才ヶ原林道の方に向かいます。幅広の歩きやすい道を進むと、すぐに才ヶ原林道に合流します。ここは車は進入禁止なので安心して歩けます。
才ヶ原林道からは、箕面の森の道標「みのおB-11」がある才ヶ原口のポイントで分岐して才ヶ原池の方に向かいます。
才ヶ原林道からは、箕面の森の道標「みのおB-11」がある才ヶ原口のポイントで分岐して才ヶ原池の方に向かいます。
次に「B-29」の分岐があり、その先で才ヶ原池に到着します。才ヶ原池では、9月から10月ころ、池の水面を見ているとマミズクラゲが見つかるらしいです。しかし、今は冷たい水面が斜陽に照らされているだけでした。
2023年12月17日 10:26撮影 by  SOG05, Sony
12/17 10:26
次に「B-29」の分岐があり、その先で才ヶ原池に到着します。才ヶ原池では、9月から10月ころ、池の水面を見ているとマミズクラゲが見つかるらしいです。しかし、今は冷たい水面が斜陽に照らされているだけでした。
才ヶ原池からは谷山谷の方に向かいます。「G-16」の分岐を過ぎて杉林に突入。次に「G-17」の分岐があり、ここは直進。その先で沢を渡り、次にもう一度、沢を渡って「G-8」の分岐点となります。ここが谷山谷で「林道谷山線終点」の表示があります。
才ヶ原池からは谷山谷の方に向かいます。「G-16」の分岐を過ぎて杉林に突入。次に「G-17」の分岐があり、ここは直進。その先で沢を渡り、次にもう一度、沢を渡って「G-8」の分岐点となります。ここが谷山谷で「林道谷山線終点」の表示があります。
「G-8」の分岐点のすぐ先に「G-18」の分岐があり、ここで谷山谷の沢を離れ、山道を登っていきます。その先は、尾根道となってアップダウンを繰り返しながら進みます。
2023年12月17日 11:09撮影 by  SOG05, Sony
12/17 11:09
「G-8」の分岐点のすぐ先に「G-18」の分岐があり、ここで谷山谷の沢を離れ、山道を登っていきます。その先は、尾根道となってアップダウンを繰り返しながら進みます。
杉林を過ぎた先で「G-20」の十字路となり、ここの道標「勝尾寺南山→」が示す方向に進むと、勝尾寺南山の山頂に到着です。勝尾寺南山は南側が少し開けていて、千里中央方面から大阪方面に展望があります。
2023年12月17日 11:18撮影 by  SOG05, Sony
12/17 11:18
杉林を過ぎた先で「G-20」の十字路となり、ここの道標「勝尾寺南山→」が示す方向に進むと、勝尾寺南山の山頂に到着です。勝尾寺南山は南側が少し開けていて、千里中央方面から大阪方面に展望があります。
勝尾寺南山から北に向かって下る道があるのでそちらに進みます。すごく急な下り道で、ロープが設置されています。急坂を下り切ると、杉林の中の道に合流。山道を少し進むと「C-19」の分岐があり、そこに「しらみ地蔵」が立っています。
2023年12月17日 11:35撮影 by  SOG05, Sony
12/17 11:35
勝尾寺南山から北に向かって下る道があるのでそちらに進みます。すごく急な下り道で、ロープが設置されています。急坂を下り切ると、杉林の中の道に合流。山道を少し進むと「C-19」の分岐があり、そこに「しらみ地蔵」が立っています。
「しらみ地蔵」を出発し、下山路の谷山尾根の方に向かいます。頭を黄色に塗られた石柱が立つ方向の山道に入ると、その先で「G-21」の分岐となります。ここは「右中山」と書かれ古い石柱があります。ここは直進します。
「しらみ地蔵」を出発し、下山路の谷山尾根の方に向かいます。頭を黄色に塗られた石柱が立つ方向の山道に入ると、その先で「G-21」の分岐となります。ここは「右中山」と書かれ古い石柱があります。ここは直進します。
その先で勝尾寺南山の南側の斜面を通過。やがて「G-3」の分岐を通過。この分岐には石の古い道標があり、「右かちおじ七丁」と書かれています。
2023年12月17日 11:51撮影 by  SOG05, Sony
12/17 11:51
その先で勝尾寺南山の南側の斜面を通過。やがて「G-3」の分岐を通過。この分岐には石の古い道標があり、「右かちおじ七丁」と書かれています。
「G-3」の分岐から谷山尾根の下りになります。右手側に杉林を見ながら下っていくと、その先で谷山尾根は細い馬の背のような道になります。
2023年12月17日 12:02撮影 by  SOG05, Sony
12/17 12:02
「G-3」の分岐から谷山尾根の下りになります。右手側に杉林を見ながら下っていくと、その先で谷山尾根は細い馬の背のような道になります。
谷山尾根を下っていき「G-29」のポイントを通過。さらに下って「G-5」の分岐を通過。ここで分岐する道は、青松園、石丸方面への道です。「G-5」の分岐を過ぎると谷山尾根はシダが目立つようになります。
2023年12月17日 12:18撮影 by  SOG05, Sony
12/17 12:18
谷山尾根を下っていき「G-29」のポイントを通過。さらに下って「G-5」の分岐を通過。ここで分岐する道は、青松園、石丸方面への道です。「G-5」の分岐を過ぎると谷山尾根はシダが目立つようになります。
さらに下って「G-28」の分岐点が登場。ここで右折して水神社に向かいます。
2023年12月17日 12:23撮影 by  SOG05, Sony
12/17 12:23
さらに下って「G-28」の分岐点が登場。ここで右折して水神社に向かいます。
分岐からすぐに水神社の社殿が見えてきました。境内には石の灯篭が立ち、本殿の脇に小さな末社も鎮座しています。
分岐からすぐに水神社の社殿が見えてきました。境内には石の灯篭が立ち、本殿の脇に小さな末社も鎮座しています。
水神社は大正の頃の干ばつの際に、雨乞いの祈祷をしたところ、たちまち雨が降ったということで、山の上に社殿を建ててお白姫大明神とされたもの。神社にお参りの後、神社の参道を下ります急な坂を下っていくと、鳥居のところで麓の住宅地に出てきました。
2023年12月17日 12:30撮影 by  SOG05, Sony
12/17 12:30
水神社は大正の頃の干ばつの際に、雨乞いの祈祷をしたところ、たちまち雨が降ったということで、山の上に社殿を建ててお白姫大明神とされたもの。神社にお参りの後、神社の参道を下ります急な坂を下っていくと、鳥居のところで麓の住宅地に出てきました。
住宅地の中の舗装路を下り、ため池の脇を通過して府道箕面池田線に出ました。白島北のバス停で時刻表を見るとバスの到着まで20分もあります。寒空で20分待つのはどうかと思い、箕面駅までアドプトロード燦麓を歩くことにしました。
住宅地の中の舗装路を下り、ため池の脇を通過して府道箕面池田線に出ました。白島北のバス停で時刻表を見るとバスの到着まで20分もあります。寒空で20分待つのはどうかと思い、箕面駅までアドプトロード燦麓を歩くことにしました。
白島北バス停から25分ほどで阪急箕面駅まで帰ってきました。箕面の山は道が縦横に分岐していますが、道標と地図を見ながらのルーファイで、楽しい里山歩きになりました。 
2023年12月17日 13:07撮影 by  SOG05, Sony
12/17 13:07
白島北バス停から25分ほどで阪急箕面駅まで帰ってきました。箕面の山は道が縦横に分岐していますが、道標と地図を見ながらのルーファイで、楽しい里山歩きになりました。 
撮影機器:
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:58人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら