綿向山リハビリ登山 御幸橋駐車場からピストン
滋賀県
犬丸42
体力度について
- GPS
- 03:59
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 920m
- 下り
- 908m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 3:58
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
メチャメチャ整備が行き届いていて歩きやすい。感謝。チェンスパ持参したが使わず。 七合目以降，登りは冬道利用。最後の区間は凍結気味で下りで使うと厄介そう。下りは夏道利用。「危険通行止め」とあるが，積雪全くないので雪崩の心配もなく，こちらの方が安全。 |
| その他周辺情報 | 蒲生野の湯オートキャンプ場で入浴。土日祝日大人900円。湯舟が小さいのが難。 |
写真
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装備
| MYアイテム |
犬丸42
重量：-kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
感想
坐骨神経痛，かなり良くなったが完全に治ったというわけではなく，今週も無理のない範囲で行ける山を物色。北に行くと雪が多そうでそれは腰が治ってからということで綿向山をチョイス。前回は竜王山経由でヒーヒー言いながら登ったが今回はリハビリ登山なので表参道でお茶を濁す。サクッと駆け上がって山頂で樹氷見ながらコーヒーでも飲みますわ！と舐めてかかり返り討ちに遭う。
6時京都発。気温1度。7時30分頃現地についてこちらも同じくらいの気温。駐車場まで雪は無かった。結構な車がすでに止まっていて，冬でも人気の山なのだと再認識。整えて8時前出発。網シャツ，ジオラインMW，サーマラップジャケットで歩き始めずっとこのままだった。
川に沿った道をひたすら上る。やがて川は堤防に行き当たり，林道は階段になって山道の始まりかと思ったら，階段の先はアスファルト。そこからしばらく歩いてようやく登山口。まっすぐ伸びた杉林を上っていく。道は非常に丁寧に造られていて，勾配少なく，ひたすらグネグネ上がっていく。この辺りが人気がある故かも。四合目の小屋で靴ひもを直し，ウネウネ登り続ける。歩きやすい。けど，北側斜面で展望もないので，なかなか辛いものがある。まあリハビリにはもってこい。途中ですれ違ったサンタコスのパーティーの方からチョコレートをいただく。お菓子をもらうのはハロウィンじゃなかったっけと思いつつありがたくいただく。
めりーくりすます
そして ぴーす おん あーす
七合目からは夏道が閉鎖されていて冬道を行く。二組のパーティーが先行していたが抜かせていただき進む。途中から路面に雪が出始め気を抜くと滑りそうなので慎重に歩き9時40分頃山頂到着。すぐにパーティーさんも登ってきて賑やかになってきたのでイハイガ岳方面に進んでみる。竜王山への分岐を過ぎ，ちょっとしたピークで一服。イハイガ岳まで行くつもりだったが，ピークの先を結構下らねばならず，下らねばならぬということは帰りに登らねばならぬのできっぱり諦め引き返す。今日はリハビリ登山哉。
帰路は夏道をチョイス。雪全然ないから雪崩の危険性はゼロなので大丈夫なのである。こちらは山頂直下の階段以外は穏やかな道で，腰にも優しい感じでよろしかったです。そのままウネウネを下り続けて11時45分，無事下山。
というわけで「リハビリ登山」は無事に済ませることができた。が，冬の綿向山と言えば，やっぱ樹氷とか欲しいところなのに皆無だったのはかなり消化不良。寒くなったらもう一度来てみるかねえ。とはいえ年末は気温上がるみたいだしいつになったら雪積もるんだろ誰か教えて。
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