記録ID: 631299
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
曽爾高原から倶留尊山
2015年05月05日(火) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:31
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 572m
- 下り
- 750m
コースタイム
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
二本ボソと倶留尊山の中間地にある鞍部から北西斜面のモロラックを辿ってクロノ谷林道に降る。 |
| その他周辺情報 | 曽爾高原近くにファームガーデンのレストランとお亀の湯がある。 |
写真
撮影機器:
感想
義母の見舞いを兼ねて倶留尊山に登る事にした。
anzu7さんのレポートに載っていたコイワカガミが目的です。
曽爾高原入口に降ろしてもらい、私一人コイワカガミを見に行きます。
一年ぶりの曽爾高原は去年と同じく快晴でした。
風が少しあり肌寒くウインドブレーカーを羽織っての出発です。
去年に比べスミレの種類が減った様な、たぶん見つけられなかったのかな。
人出も程々の曽爾高原は子供からお年寄りまで楽しい声が飛び交っていました。
亀山峠・二本ボソ・倶留尊山と道々の花を撮りながら、たっぷり時間を使いました。
ヤマツツジが全山咲き誇っていたが、肝心のコイワカガミはあえなく終演を迎えつつ数輪残って居ました。
特定の花を見たいのならタイミングが第一ですね。
下山はシャクナゲ群生地の鞍部からクロノ谷林道へ、モノラックのレール沿いを辿りました。
と言うのも以前この斜面は相方と登った事がありましたから。
林道歩きは長いですが、倶留尊山の山名由来に関係があるらしい倶留尊大権現の石柱が見たくてちょっと寄り道しました。
その後携帯電波の届く所で連絡を入れ、相方に向えに来てもらいました。
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コメント
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こんばんは。
倶留尊山に行かれ沢山のコイワカガミとの出会いに喜ばれてるのだろうと、楽しみに拝見していたら終演だと・・・。ガッカリして、悲しくなってしまいました。わずか10日でこんなにも咲き進んでしまうものなんですね。逆に高原のススキは随分と伸びて、斜面の緑が濃くなって綺麗です。
こんにちはanzu7さん。
やはり花はタイミングですね。
2カ所ともコイワカガミはありましたが、殆ど情けない状態でした。
かろうじて2輪の状態の良い花が撮れて良かったです。
今週赤白のコイワカガミがゲット出来ただけでも御の字です。
赤はanzu7さんのお蔭です、ありがとう。
山野草の発信よろしくね。
私も頑張ります。
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