駐車場横のバス停前からスタートです。本日はこの辺りを歩きます。
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12/30 8:37
駐車場横のバス停前からスタートです。本日はこの辺りを歩きます。
to264565レコで拝見して逢いたかった弁天様。「平村下郷講中」、
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12/30 8:42
to264565レコで拝見して逢いたかった弁天様。「平村下郷講中」、
「天明三癸卯十月吉日(1783)」何という偶然!令和五癸卯年のお山を締めくくるに相応しい干支です。これはさい先いいですね。
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12/30 8:43
「天明三癸卯十月吉日(1783)」何という偶然!令和五癸卯年のお山を締めくくるに相応しい干支です。これはさい先いいですね。
水量はわずかですが以後ヶ谷沢の滝。県道のすぐ脇にあります。
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12/30 8:48
水量はわずかですが以後ヶ谷沢の滝。県道のすぐ脇にあります。
この辺りでは珍しい「相馬神社」(明治三十丁酉年、1897)、台石に、
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12/30 8:49
この辺りでは珍しい「相馬神社」(明治三十丁酉年、1897)、台石に、
お馬さんが線刻されています。この下方には昭和の馬頭尊もあります。
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12/30 8:49
お馬さんが線刻されています。この下方には昭和の馬頭尊もあります。
滝に近づくと不動明王の線刻像。二童子の文字銘もあり不動三尊形式になっています。台石には「行場」。
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12/30 8:51
滝に近づくと不動明王の線刻像。二童子の文字銘もあり不動三尊形式になっています。台石には「行場」。
県道に戻って歩き始めると頭上に石造物群。初めて気づきました。聖徳太子塔等が見えましたが、今回はスルーします。
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12/30 8:55
県道に戻って歩き始めると頭上に石造物群。初めて気づきました。聖徳太子塔等が見えましたが、今回はスルーします。
慈光寺登山口脇にある建物と周辺の石造物。「瀧の鼻公園」の標柱がありますが、現在は何もないそうです。滝はおそらく先ほどの滝を指すと思われます。
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12/30 8:58
慈光寺登山口脇にある建物と周辺の石造物。「瀧の鼻公園」の標柱がありますが、現在は何もないそうです。滝はおそらく先ほどの滝を指すと思われます。
「馬頭尊」文字塔が並んでいます。中央が明治期。
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「馬頭尊」文字塔が並んでいます。中央が明治期。
これは昭和37年の「聖徳皇太子」
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12/30 9:00
これは昭和37年の「聖徳皇太子」
「大黒」は明治三十五年(1902)
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「大黒」は明治三十五年(1902)
如意輪観音像と地蔵菩薩像(元文三戊午年、1738)、そして
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如意輪観音像と地蔵菩薩像(元文三戊午年、1738)、そして
こちらの「太子塔」は江戸物でした。「文政四年歳次辛巳二月二十二日(1821)平村講中」
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こちらの「太子塔」は江戸物でした。「文政四年歳次辛巳二月二十二日(1821)平村講中」
「庚申大神 明治三十八年四月(1906)建設 <〇三>都社中」これは当地の富士講によるものですね。
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「庚申大神 明治三十八年四月(1906)建設 <〇三>都社中」これは当地の富士講によるものですね。
「富士登山三十三度 <〇三>都社中」(明治九年九月、1876)、背面には「登山人」銘あり(四名)。「」
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「富士登山三十三度 <〇三>都社中」(明治九年九月、1876)、背面には「登山人」銘あり(四名)。「」
「十一丁目」石がありました。
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「十一丁目」石がありました。
「(斉)杭三十五 施主湯嶋町 □□長兵衛」
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「(斉)杭三十五 施主湯嶋町 □□長兵衛」
建物は富士浅間神社のものでした。信念を迎える準備ができたばかりです。
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12/30 9:15
建物は富士浅間神社のものでした。信念を迎える準備ができたばかりです。
十丁目
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十丁目
分岐は右へ。
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分岐は右へ。
五丁目
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五丁目
次の石は?
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次の石は?
三丁目。この後本道を離れてしまったようで、
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12/30 9:42
三丁目。この後本道を離れてしまったようで、
「和田の井」を経て、
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12/30 9:53
「和田の井」を経て、
車道に出てしまいました。山に戻ります。
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12/30 9:54
車道に出てしまいました。山に戻ります。
井戸に並行して踏み跡があったので入ってみました。シダの平場を経て、
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井戸に並行して踏み跡があったので入ってみました。シダの平場を経て、
本道に戻りました。この後作業道になります。
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12/30 10:00
本道に戻りました。この後作業道になります。
観音堂への分岐にこちらへの案内があったので行ってみます。
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12/30 10:14
観音堂への分岐にこちらへの案内があったので行ってみます。
まずは「丹花の井」
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まずは「丹花の井」
すぐにお社がありました。狐さんがいましたが稲荷社かどうかはわかりません。
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12/30 10:20
すぐにお社がありました。狐さんがいましたが稲荷社かどうかはわかりません。
「独鈷の井」は井戸というよりは水場でした。
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12/30 10:26
「独鈷の井」は井戸というよりは水場でした。
さらに先に行ってみると、
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12/30 10:29
さらに先に行ってみると、
すぐに車道に合流し、民家がありました。
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12/30 10:31
すぐに車道に合流し、民家がありました。
車道を上り、ここで右の林道へ行こうと思いましが、正面に石造物があるのに気づきました。よく見ると取り付きの細いロープもありました。
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12/30 10:38
車道を上り、ここで右の林道へ行こうと思いましが、正面に石造物があるのに気づきました。よく見ると取り付きの細いロープもありました。
庚申塔が二基、お正月のお飾りに御餅もお供えされていました。
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12/30 10:39
庚申塔が二基、お正月のお飾りに御餅もお供えされていました。
塔の裏から上方に行くと作業道があり、これを登りました。
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12/30 10:44
塔の裏から上方に行くと作業道があり、これを登りました。
稜線鞍部にでました。まずは右の423峰に行ってみます。
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12/30 10:47
稜線鞍部にでました。まずは右の423峰に行ってみます。
廃屋の小屋がありました。
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12/30 10:50
廃屋の小屋がありました。
山頂部は広めの平場でしたが、山名板の類はないようでした。戻ります。
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12/30 10:51
山頂部は広めの平場でしたが、山名板の類はないようでした。戻ります。
笠山の鋭鋒がきれいに見えました。左は登山禁止の笹山でしょうか。
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12/30 11:01
笠山の鋭鋒がきれいに見えました。左は登山禁止の笹山でしょうか。
ピークにあると思った410.3四等三角点は、
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12/30 11:03
ピークにあると思った410.3四等三角点は、
尾根の途中にありました。
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12/30 11:03
尾根の途中にありました。
高原牧場方面が見えました。
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12/30 11:05
高原牧場方面が見えました。
都幾山の登りはきつかったです。山頂で駐車場を先に出発されたMTBの方にお会いしました。すでに堂平方面を周回してきたそうです。
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12/30 11:09
都幾山の登りはきつかったです。山頂で駐車場を先に出発されたMTBの方にお会いしました。すでに堂平方面を周回してきたそうです。
都幾山463m山頂。山には重いと思われる鉄チャリだったので、お話を伺うと、ダウンヒル時のしなりが良いそうです。しばしチャリ談義。
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12/30 11:20
都幾山463m山頂。山には重いと思われる鉄チャリだったので、お話を伺うと、ダウンヒル時のしなりが良いそうです。しばしチャリ談義。
その後育代山のピークを踏んでからここを降りました。
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12/30 11:38
その後育代山のピークを踏んでからここを降りました。
霊山院手前で正法寺への案内がありました。
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12/30 11:47
霊山院手前で正法寺への案内がありました。
石祠「明和六年己丑八月吉祥日(1769)」、
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12/30 11:51
石祠「明和六年己丑八月吉祥日(1769)」、
「拈華山 霊山禅院」
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12/30 11:52
「拈華山 霊山禅院」
落ち葉が積もった道はやや滑りやすい。
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12/30 11:53
落ち葉が積もった道はやや滑りやすい。
かつてはハイキング道だったのかとても良い道のようでした。
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12/30 12:09
かつてはハイキング道だったのかとても良い道のようでした。
この先急坂になるみたいですが、谷筋に向かう道に行ってみます。
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12/30 12:09
この先急坂になるみたいですが、谷筋に向かう道に行ってみます。
谷をトラバースする道でした。
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12/30 12:19
谷をトラバースする道でした。
途中雰囲気のある岩場がいくつかありましたが、
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12/30 12:25
途中雰囲気のある岩場がいくつかありましたが、
特に何もありませんでした。トラバースの道はさらに続いていましたが、
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12/30 12:27
特に何もありませんでした。トラバースの道はさらに続いていましたが、
沢に赤ペンキが見えたので降りてみました。
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12/30 12:29
沢に赤ペンキが見えたので降りてみました。
尾根を目指します。
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12/30 12:41
尾根を目指します。
破線道のある尾根に乗ったようです。後は下るのみ。
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12/30 12:45
破線道のある尾根に乗ったようです。後は下るのみ。
新柵山と思われます。
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12/30 12:48
新柵山と思われます。
ここから降りましたが、もう少し先に楽な所がありました。
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12/30 13:00
ここから降りましたが、もう少し先に楽な所がありました。
大日様にご挨拶していきます。
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12/30 13:02
大日様にご挨拶していきます。
岩棚に安置された大日如来坐像。
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12/30 13:03
岩棚に安置された大日如来坐像。
マイクをお持ちになったら、♪夢の坂道は木の葉模様の石畳…と歌われそう。
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12/30 13:04
マイクをお持ちになったら、♪夢の坂道は木の葉模様の石畳…と歌われそう。
こちらは不動尊(明治三十年,1897)の覆屋。
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12/30 13:09
こちらは不動尊(明治三十年,1897)の覆屋。
流行に敏感なようで首振りダンスをしているようです。堰堤工事の前はもっと奥にお堂と不動滝があったようです。
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12/30 13:11
流行に敏感なようで首振りダンスをしているようです。堰堤工事の前はもっと奥にお堂と不動滝があったようです。
雨垂れ岩
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12/30 13:14
雨垂れ岩
正法寺をお訪ねしましたが、先代も本宅もお留守でした。
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12/30 13:23
正法寺をお訪ねしましたが、先代も本宅もお留守でした。
こちらから入って板碑を見に行きます。
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12/30 13:30
こちらから入って板碑を見に行きます。
下った尾根が良く見えました。
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12/30 13:33
下った尾根が良く見えました。
蓮華座にキリーク。庚申待の板碑のようですね。
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12/30 13:36
蓮華座にキリーク。庚申待の板碑のようですね。
社殿裏に寄り添う大岩。その上下に石祠があります。
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12/30 13:37
社殿裏に寄り添う大岩。その上下に石祠があります。
これはラブラブですねぇ。
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12/30 13:38
これはラブラブですねぇ。
助平心でどんぐり山経由で帰ろうと思ったら、けっこう登り返しがありました。
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12/30 13:51
助平心でどんぐり山経由で帰ろうと思ったら、けっこう登り返しがありました。
ウォーキング大会のコースになっているようです。
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12/30 14:04
ウォーキング大会のコースになっているようです。
江戸期のお墓が並べられています。
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12/30 14:07
江戸期のお墓が並べられています。
ここが「どんぐり山」の山頂かな。
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12/30 14:11
ここが「どんぐり山」の山頂かな。
本日もポカポカの里山日和でした。
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12/30 14:15
本日もポカポカの里山日和でした。
デッキから飯盛山。明日はお天気が悪そうなので、年内締めの山旅でした。
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12/30 14:16
デッキから飯盛山。明日はお天気が悪そうなので、年内締めの山旅でした。
お杉とイー(飯)子
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12/30 14:18
お杉とイー(飯)子
年の瀬で営業しているかどうか心配でしたが、幟があって一安心。
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12/30 14:20
年の瀬で営業しているかどうか心配でしたが、幟があって一安心。
駐車場に戻ってゴールです。
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12/30 14:24
駐車場に戻ってゴールです。
久しぶりの『里見』さん。熊タンと鹿さんの頭蓋骨がお出迎え。
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12/30 14:42
久しぶりの『里見』さん。熊タンと鹿さんの頭蓋骨がお出迎え。
鹿の焼肉をご馳走になりました。
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12/30 14:48
鹿の焼肉をご馳走になりました。
イノシシ肉は売り切れで、シカ肉のジビエカレー(900円)。ちょっと値上がりしたかな。トレイが建具の町らしくて〇です。
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12/30 14:51
イノシシ肉は売り切れで、シカ肉のジビエカレー(900円)。ちょっと値上がりしたかな。トレイが建具の町らしくて〇です。
食後にミカンも頂きました。また来ます!
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12/30 14:56
食後にミカンも頂きました。また来ます!
上サスケートリンクは本日からオープン。昭和っぽくて〇です。
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12/30 15:09
上サスケートリンクは本日からオープン。昭和っぽくて〇です。
再び正法寺に戻って倶利伽羅不動尊とご対面。沢に落ちていた所を救出されたそうです。
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12/30 15:20
再び正法寺に戻って倶利伽羅不動尊とご対面。沢に落ちていた所を救出されたそうです。
本年もどうにか恒例の「行く干支、来る干支」ができました!
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12/30 15:21
本年もどうにか恒例の「行く干支、来る干支」ができました!
本年もマニアックな山旅にお付き合いいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
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12/30 15:21
本年もマニアックな山旅にお付き合いいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
住職の奥様が作っているという山椒プリン。帰ってから珈琲のお供にいただきましょう。
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12/30 15:31
住職の奥様が作っているという山椒プリン。帰ってから珈琲のお供にいただきましょう。
今年中、いろいろお世話になりました。来年もよろしくお願いします。本当は、調査に同行したいところですが、知識が無いので…レコを拝見して勉強します…笑。
こちらこそ津々浦々のレコで楽しませていただきました。
来年は未踏の信州の里山あたりでご一緒しましょう。
初日の出も鐘撞堂かなぁ。それでは良いお年をお迎えください。 godohan
ついに卯年も辰年にバトンタッチですね。恒例、ゆく干支、くる干支で、年の最後に元気なうさちゃんが見られてよかったです。ありがとうございます😊
また、倶利伽羅不動尊にも再会出来てよかったですね✨山椒のプリンとは、味の想像がつきませんでした💧
逢いたかった弁天様が癸卯とは、ほんとに締め括りにふさわしいですね✨こういう一致は、石に彫られた文字まで興味を持ってしっかり読んだりしているgodohanさんのレコならではですね。
来年も興味深くて、面白いレコ、期待しております。
それでは、よいお年を✨
追伸
今日、氏神様の五郎神社に行ったら、初詣の準備をしておられて、木造のご神像が公開されていました。狩衣で弓を持っていました。片目なのかまでは見えませんでした。ちょうど中学の時の部活の指導をしてくれた先生(氏子総代)がいて、初詣もくるように言われたので、もうじき出掛けようと思います😅
ウサちゃんには年の瀬まで働いてもらいました。お疲れさまでした。でも来年以降も兎のお山シリーズは続けようと思います。「癸卯」にはホント不思議な縁を感じました。山椒プリンは意外に食べ安くて美味しかったです。ご神像じっくり見てきてくださいね。
いよいよ未曾有な卯年が終わっちゃいますぅ。ちょっと寂しいですが、新たな一歩を踏み出さねば。それでは良いお年を。 godohan
今年最後の締めくくりは都幾川でしたか!やはりgodohanさんが歩くと色々な情報があって私のような素人が歩くのとは別次元のレコになりますね😄
正法寺さんの近くにある大日如来はまだ見ていないので、いづれ再訪して見させて頂きたいと思います!
行く年来る年も大成功でジビエカレーでいい締めくくりになりましたね😃
来年もどうぞよろしくお願いいたします!
ではまた〜😊
いえいえ、とんでもございません。こちらこそNimaさんの情報にはいつもお世話になっています。今回のジビエカレーも先日のNimaさんの食レポで無性に食べたくなりました(笑)。
「うめりん一筆」できれば参加させていただけませんか?付いていけない時はご迷惑にならないように戦線離脱いたしますので、ご検討くださいませ。
今年もウクレレレコ楽しみにしております。それでは。 godohan
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