記録ID: 6339432
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
晴れた硫黄岳 赤岳鉱泉で年越し
2023年12月31日(日) 〜
2024年01月01日(月)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:05
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 1,237m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 3:21
距離 6.5km
登り 754m
下り 28m
2日目
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:54
距離 11.4km
登り 578m
下り 1,222m
天候 | 風が強い。 初日 曇り パラパラ? 二日 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中まで雪がなく、とてもわかりやすかったです。途中視界が悪くなりましたが、その時はもう雪道だったので足跡で迷うこともありませんでした。 |
写真
赤岳鉱泉、女子部屋!素敵すぎる。他の方もいるので長居は遠慮してしまいますが、ここでずっとダラダラしていたいおしゃれ空間です。写真に写っていない向かいは椅子と鏡になっていてお化粧しやすいです。
ビンゴの用意を横で30分立ちながら見守ります。そうでないと座れなくなると事前情報がありましたので(ありがとう、ヤマレコ)。クライミングをされる方がロープの結び方について教えてくれたので気が紛れましたが(ありがとうございました)、人が多い中立って待ってるの辛い。
ざんねーん!全然ダメでした。当たる人たちはグループほぼ全員当たってたみたいですね。ビンゴなんてそんなもの。山小屋の方々とお客さんのノリが良くて終始楽しかったです。景品はかなり良いものも多く盛り上がりました。二酸化炭素量が多いのは仕方ないんだけど、けっこう堪えるので人によっては合わないかもしれないです。思ったより疲れた、ってのが本音。あと、飲み物持ってくればよかったとも思いました。
山小屋の写真。写っていませんが医務室も新設され、より登山者の安全をバックアップしてくれる山小屋へと進化しているようです。八ヶ岳では唯一とか。お医者さんいるってかっこいいなあ。
凍傷警告のポスターを見て震えて上がった出発前。
凍傷警告のポスターを見て震えて上がった出発前。
景色見たさにあの看板まで寄り道します。寒さがひどいので早く戻るぞ。風が強い。 それでもなんとか山頂に行けそうなくらいには風がおさまってきたのですが、登るかどうかの判断は人それぞれでこの辺りで引き返す方もいました。
雪はさらさら。足跡はほとんどなし。歩いていい場所もわからないし、前後に人がいても迷惑かけそうで怖いし、とりあえずストック突き刺して前進します。寒いのと急なのと風があるのとでさっさと突っ切りたい。風が強い時は姿勢を低くして飛ばされないようにしながら進みました。
撮影機器:
感想
晴れないし風も強いらしいが、年末年始を山小屋で過ごすのが目的だからいいんだ!非日常を楽しむんだ!と思ってやってきた赤岳鉱泉。素敵な山小屋だとは知っていましたがさらにパワーアップしていました。12/31は道中の雪のなさに驚き、1/1は無理だと思っていたのにとても素敵な硫黄岳ハイクができました。きっと登山は無理だから荷物軽くしようと思って雪山装備を持っていかなかったのですごく寒かったことは反省してます(チェーンスパイクはありました)。雪靴でないとやっぱり寒いですね。
たくさんの人がいて、とても賑やかな小屋泊でしたが友人たちとひっそり楽しむことができて大満足です。
1/1に泊まるのも料理が豪華そうで良さそうです。
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