記録ID: 63905
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
裏六甲(船坂谷)から六甲山
2010年05月09日(日) [日帰り]
兵庫県
ちゃむ
- GPS
- 05:09
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 805m
- 下り
- 1,155m
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9:40船坂橋〜10:00老ガ岩〜10:11川上ノ滝〜11:15石宝殿〜11:35六甲山11:52〜12:45六甲ガーデンテラス〜(石切道)〜13:45住吉霊園〜14:40阪急御影駅
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年05月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
船坂谷は、何人かの方がレポートされているように特に整備された登山道ではありません。しかし、踏み跡もしっかりしていますし、テープやペンキの目印をしっかりと追えばルートをはずすことは無いと思います。途中、何箇所かロープやワイヤがかかっているところがありますが、古いものが多いので余り頼るのは考え物です。 ドライブウェイのカーブNo.112のところへ飛び出すのですが、ガードレールが付いているので29日にドライブウェイ側を歩いたときは分からなかった。でも、今回良く見てみるとガードレールにも赤ペンキで矢印があるし、降り口のところにもテープがペタペタ貼ってありますので注意していれば分かりますね。 |
写真
サーバの不具合があったとかで写真の登録が遅くなってしまいました。船坂橋の上から船坂谷方向へ向かいます。暫くは道沿いにしゃれたレストランや立派な料亭旅館(桂山荘)があります
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5/9 9:40
サーバの不具合があったとかで写真の登録が遅くなってしまいました。
船坂橋の上から船坂谷方向へ向かいます。暫くは道沿いにしゃれたレストランや立派な料亭旅館(桂山荘)があります
船坂橋の上から船坂谷方向へ向かいます。暫くは道沿いにしゃれたレストランや立派な料亭旅館(桂山荘)があります
キャンプ場などを過ぎてもう少し林道を辿りますと、これが噂の老ヶ岩(手前)とその先にどこから落ちてきて突き刺さったのだろうと思う岩が続いて現れる。。この付近までは林道の延長だが、この先にある大きな堰堤(船坂第3砂防ダム)のところから本格的な登山道になります
1
5/9 10:01
キャンプ場などを過ぎてもう少し林道を辿りますと、これが噂の老ヶ岩(手前)とその先にどこから落ちてきて突き刺さったのだろうと思う岩が続いて現れる。。この付近までは林道の延長だが、この先にある大きな堰堤(船坂第3砂防ダム)のところから本格的な登山道になります
船坂橋から30分も歩くと川上ヶ滝に。滝の上にも大きな堰堤がのぞいていて、これらは右手の急坂を巻いて上がる
最後の堰堤かな。この先で稜線に上がって行く。沢は全体としては明るい感じがしました
これも噂の壊れた自動車。。何時から有るんだろう。どこから落ちてきたんだろう(上の自動車道からは結構あるように思います)
この写真の奥の方からドライブウェイに出ます。ドライブウェイを歩いていると見落としてしまいそうですが、よく見るとガードレールにも赤いペンキの矢印が付いていました(写真に写っていませんが少し先です)
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5/9 11:12
この写真の奥の方からドライブウェイに出ます。ドライブウェイを歩いていると見落としてしまいそうですが、よく見るとガードレールにも赤いペンキの矢印が付いていました(写真に写っていませんが少し先です)
ゆったりとした六甲山頂です。下から歩いてここへ来たのは初めてです。これまでは一軒茶屋まで車でドライブして最後一寸だけ上がってきたものでした
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5/9 11:40
ゆったりとした六甲山頂です。下から歩いてここへ来たのは初めてです。これまでは一軒茶屋まで車でドライブして最後一寸だけ上がってきたものでした
有馬温泉からのロープウェイの山頂駅やガーデンテラスがある北六甲(アンテナがたくさん建っている)と西お多福山(左のアンテナ)。。この方面に縦走路を辿ります
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5/9 11:55
有馬温泉からのロープウェイの山頂駅やガーデンテラスがある北六甲(アンテナがたくさん建っている)と西お多福山(左のアンテナ)。。この方面に縦走路を辿ります
ガーデンテラスの見晴らしの塔から六甲最高峰と西お多福山を振り返る
感想
今日は、山の会の仲間との月例で本当は比良山系の方に足を延ばす予定だったが、乗ったJRがトラブルで途中で5分ほど停車したのが利いてしまい、湖西線の快速への乗換えができなくなってしまった。いまさら集合時間に間に合わないし、仲間に断って家へ戻った。でも、時間は未だ早かったし、楽しみにしていた山行をふいにされたようで何かむしゃくしゃするので、近くで何処か無いかしらと考え、先日から気になっていた有馬街道船坂橋からの船坂谷コースを選んでみた。裏六甲の沢コースと言っても、存外に明るい雰囲気の谷で、道も心配していたほど分かりにくくはなくて良かった。途中の老ヶ岩は手を触れると老けるといわれていて、今更老けても変わりばえはしないのだが、やっぱり触れるのはやめておいた。
案内書にも書かれている「壊れた自動車」。。見ました。ドライブウェイに出る前とは言っても大分下のほうだし、どうやってここまでこの自動車は来たんだろう。事故か何かで上の自動車道から転落したとしても、かなりの距離を木にぶつからないで来たんだろうかと、真剣に悩んでしまいそうである。
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こんばんわ。
船坂谷、行かれたんですね。
赤テープを頼りに進む谷ですが、問題なくイイ谷ですよね。
私は、前回行った時、老ケ石の向こうのグー
が気になって、周りを観察してしまいました。
滝もあって盛夏に、良さそうなルートですね
mizuponさん
こんばんは。早速のコメント有難うございました。
本文にも書きましたように、本来の予定とは違ったのですが、丁度
mizuponさんの記録を見た後でしたので、自信を持って歩くことができました
たまには、こういうコースもスリリング
また、穴場コースがあったらご紹介ください。
＞老ケ石の向こうのグーのような石
有りました。。手前の少し平べったいのが老ケ石でその先ですよね
今写真が投稿出来ないのですが、できるようになったらアップしてみます
こんばんは chamchanさん
比良はドコにいく予定だったのですか？
確かに湖西線はﾊﾞｽに乗り継ぐ時はビミョウですよね。
よく強風で運行を見合わせる場合がありますもんね。
かわりに川上の滝にいかれたようですね。
私も昨年白水尾根を歩くつもりで、尾根の取り付きを探ったのですが、
その時はわからず、しかたなく船坂谷をつめて山上までいきました。
山上の直下で「壊れた車」に遭遇したときは、なんか嫌な感じがしましたよ。
あんなところに車があるっていうには、やはり山上から転落したんでしょうね。
山行後ググッてみると・・・
日没後ひとりでそこを通過すると「壊れた車」から「助けて〜」って声が聞こえるとのことです。
まぁ真偽のほどはわかりませんが、そんな話きいてたら行かなかったのになぁ。
はじめまして。失意の記録にコメントいただき、何ともありがたいです
＞比良はドコにいく予定だったのですか？
私にとって比良山系は初めてだったのですが、今回はガリバー旅行村から武奈ヶ岳の予定でした。
早速、今日写真を見せてもらったのですが、途中の八淵の滝もかなりスリリングだったようだし、天気が良くて山頂からの展望が最高だったようです。
kobeblancさんも連休中にお出かけになられたのですね。
今年の連休は、本当に天候は最高でしたね。一寸暑すぎたかもしれませんが
＞私も昨年白水尾根を歩くつもりで、尾根の取り付きを探ったのですが、
私もどこかのホームページで白水尾根だかの特異な景観を見たことがあります。蓬莱峡のような白い景色でした。そこの事ですか？
六甲山周辺は、岩場や滝などを含めて面白い山歩きができることを最近続けさまに歩いてみて理解できました。
結構傾向が似ているようですから、また情報交換させてください。
これからもよろしくお願いします
そうそう、壊れた自動車の件、声が聞こえたら、本当に怖いですね〜
こんにちは 東裏六甲のマイナーな谷のイメージが
つきまとってるのですが 最近mizuponさんが
アップしてから
私も３０年ぐらい前に歩いてるのですが
川上の滝〜縦走路までは 半分どこを歩いたのか
わかってないのですが・・・
＞私もどこかのホームページで白水尾根だかの特異な景観を見たことがあります。蓬莱峡のような白い景色でした。そこの事ですか？
六甲山周辺は、岩場や滝などを含めて面白い山歩きができることを最近続けさまに歩いてみて理解できました。
私が六甲に通ってた頃はネットもなくて 「山と高原地図」が頼りで 今ネットで調べるとこんなにも
知らないコースがあったのか
今日この頃です
miccyanさん
今回もコメント有難うございました。
miccyanさんの仰るとおり最近はWEBで情報を取るといくらでも出てきます。
今回の船坂谷もmizuponさんのレポートを少し前に見ていたことがきっかけになったものです。
miccyanさんも随分と前に歩かれていたとのこと。その頃とはやはり踏み跡等も違っているんでしょうね。
残されていた車
このヤマレコだけでなくWEBの情報をあれこれと見ていますと、どこもかしこも行きたくなってしまって困っています
こんばんわ。このＨＰに結構載ってますよ
六甲山やまある記
http://www.geocities.jp/yamaaruki17/index.html
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