記録ID: 6458447
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ハイキング
東海
雪の猿投山とバイカオウレン
2024年02月12日(月) [日帰り]
愛知県
non27
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:19
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 391m
- 下り
- 407m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:15
距離 7.6km
登り 408m
下り 407m
11:17
ゴール地点
| 天候 | 雨のち晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
今日、未明に降った雪で滑りやすくなっていますが、特に危険箇所はありません。 もう少し詳しく書くと、分岐から南回りは最初に急登が多くて中盤からアップダウンがたくさんあり、帰りの北回り下山は分岐から三分の一ぐらいは急坂でしたが中盤から下は林道で緩やかに下ります。 |
写真
山路ゲート前のPスペースには一番乗りで停められました。
奥に青く見えるのがゲートですが、人は脇から通れます。
奥に青く見えるのがゲートですが、人は脇から通れます。
しばらく進むと道も木々も雪で真っ白になってきました。まだ、足跡は一つもなくて今日の一番乗りです。
雨は上がりましたが、寒くて氷点下の気温だと思います。
5
2/12 7:21
しばらく進むと道も木々も雪で真っ白になってきました。
まだ、足跡は一つもなくて今日の一番乗りです。
雨は上がりましたが、寒くて氷点下の気温だと思います。
まだ、足跡は一つもなくて今日の一番乗りです。
雨は上がりましたが、寒くて氷点下の気温だと思います。
今日はこんな景色になるとは思っていなかったので、雪景色を楽しみながら登って行きます。
分岐の赤猿峠まで来ましたが、ずっと樹林の中で眺望がありません。
ここに来て鉄塔脇から初めての眺望です。瀬戸の街並みや地デジタワーが見えますが、遠くは曇っていて残念ながら見えません。
後からこの眺望が初めで最後の眺望になりました。
8
2/12 7:51
ここに来て鉄塔脇から初めての眺望です。
瀬戸の街並みや地デジタワーが見えますが、遠くは曇っていて残念ながら見えません。
後からこの眺望が初めで最後の眺望になりました。
瀬戸の街並みや地デジタワーが見えますが、遠くは曇っていて残念ながら見えません。
後からこの眺望が初めで最後の眺望になりました。
歩いていると雪の山路で餌をついばんでいる小鳥が数羽いましたが、あまり見たことのない鳥です。後からGoogleで調べたらソウシチョウのようです。
近付くと逃げるので数メートルしか寄れませんでしたが、望遠で何とか撮れました。
7
2/12 8:36
歩いていると雪の山路で餌をついばんでいる小鳥が数羽いましたが、あまり見たことのない鳥です。
後からGoogleで調べたらソウシチョウのようです。
近付くと逃げるので数メートルしか寄れませんでしたが、望遠で何とか撮れました。
後からGoogleで調べたらソウシチョウのようです。
近付くと逃げるので数メートルしか寄れませんでしたが、望遠で何とか撮れました。
気が付かずに頂上を過ぎてしまいましたが、眺望も無いことだし、カエル石まで来て撮影してから戻りました。
再度猿投山の頂上に着きました。標高629mです。上空は青空が少しありますが、周りはガスガスで何も見えません。
残念😔❗。
撮影で手袋を取ると手が痛いくらいに冷たくなるのでゆっくり構えていられないくらい寒いです。
11
2/12 9:21
再度猿投山の頂上に着きました。標高629mです。
上空は青空が少しありますが、周りはガスガスで何も見えません。
残念😔❗。
撮影で手袋を取ると手が痛いくらいに冷たくなるのでゆっくり構えていられないくらい寒いです。
上空は青空が少しありますが、周りはガスガスで何も見えません。
残念😔❗。
撮影で手袋を取ると手が痛いくらいに冷たくなるのでゆっくり構えていられないくらい寒いです。
登り始めて2時間以上になるので少し休憩します。猿投山の標識を撮っていると、若い女性に撮影を頼まれて撮ってあげたりしていましたが、皆さん寒いと言ってダウンジャケットを着たりしていました。
9
2/12 9:26
登り始めて2時間以上になるので少し休憩します。
猿投山の標識を撮っていると、若い女性に撮影を頼まれて撮ってあげたりしていましたが、皆さん寒いと言ってダウンジャケットを着たりしていました。
猿投山の標識を撮っていると、若い女性に撮影を頼まれて撮ってあげたりしていましたが、皆さん寒いと言ってダウンジャケットを着たりしていました。
晴れていれば伊吹山や白山、御嶽山など見えるようです。
今度来るときは晴れの日に来よう❗。
今度来るときは晴れの日に来よう❗。
何の木かな❓
凍てついています。
手袋をしても手が冷たすぎる。
もう下山しよう😅。
凍てついています。
手袋をしても手が冷たすぎる。
もう下山しよう😅。
下山中振り返ると一瞬珍しい光芒が見えたのですかさず撮ってみました。
この10秒後には光芒は消えていました。
運がよかった😃。
この10秒後には光芒は消えていました。
運がよかった😃。
ゲートまで下山して来ました。車は6台に増えていました。
下山中、カンアオイを探しましたがとうとう見つかりませんでした。
この後、今日のお目当てのお花を撮りに浄源寺に向かいます。
3
2/12 11:14
ゲートまで下山して来ました。
車は6台に増えていました。
下山中、カンアオイを探しましたがとうとう見つかりませんでした。
この後、今日のお目当てのお花を撮りに浄源寺に向かいます。
車は6台に増えていました。
下山中、カンアオイを探しましたがとうとう見つかりませんでした。
この後、今日のお目当てのお花を撮りに浄源寺に向かいます。
浄源寺境内でいつもの愛妻弁当を食べてからセリバオウレンの撮影です。
先週に続き二度目ですがいつ見ても小さく可憐なお花です。
先週に続き二度目ですがいつ見ても小さく可憐なお花です。
今日は日が射しているので白飛びを抑えて輝度を下げてみましたが、下げ過ぎたかな😅。
完ぺきでは無いけれど、そこそこ撮れたような気がしますが・・・😄。
ここに来て猿投山で見えなかったカンアオイを見つけました。ちょっと珍しいだけでそんなにきれいなお花では無いけれど、撮影は初めてなので感慨深いですね❗。
6
2/12 12:57
ここに来て猿投山で見えなかったカンアオイを見つけました。
ちょっと珍しいだけでそんなにきれいなお花では無いけれど、撮影は初めてなので感慨深いですね❗。
ちょっと珍しいだけでそんなにきれいなお花では無いけれど、撮影は初めてなので感慨深いですね❗。
もう一個所ありました。寒の時期に咲き、葉が葵に似ていることから付けられたそうです。
愛西市から来られたという女性にも教えてあげたらスマホで撮って見えました。
4
2/12 12:59
もう一個所ありました。
寒の時期に咲き、葉が葵に似ていることから付けられたそうです。
愛西市から来られたという女性にも教えてあげたらスマホで撮って見えました。
寒の時期に咲き、葉が葵に似ていることから付けられたそうです。
愛西市から来られたという女性にも教えてあげたらスマホで撮って見えました。
本日のメイン、バイカオウレンです。
去年群生していた場所にはほとんどなくて、去年少なかった場所に4輪ほど咲いていました。
去年群生していた場所にはほとんどなくて、去年少なかった場所に4輪ほど咲いていました。
花弁が一枚虫に食われたのか欠けているのが残念ですが、可憐な花ですね😃。
アップで❗。
梅の花に似ているので梅花、黄連属でバイカオウレンだそうです。
梅の花に似ているので梅花、黄連属でバイカオウレンだそうです。
白い花びらに見えるのは萼片で黄色の小さなものが花弁だそうです。
場所を変えてフクジュソウが咲いていました。
春を告げる福寿草ですが毒性が強く誤食に注意が必要です。
春を告げる福寿草ですが毒性が強く誤食に注意が必要です。
鈴鹿の藤原岳でも見かけましたが、平地から高山までどこでも咲いていますね。
アップすると一部にしかピントが合わないので撮るのが難しいですね。
場所を変えてもう一個所にも咲いていました。
先ほどの女性も一緒に撮って見えました。
先ほどの女性も一緒に撮って見えました。
先週に続きここでもロウバイが咲いています。
蝋でできたような甘い香りのお花を咲かせる蝋梅。
蝋でできたような甘い香りのお花を咲かせる蝋梅。
ロウバイの近くにフクジュソウに似た花が咲いていましたが、葉が全く違うので調べてみたらヒメリュウキンカのようです。
先週見たセツブンソウはこちらではまだ蕾でした。
もう少し先に咲くでしょう。
もう少し先に咲くでしょう。
感想
いつも仕事柄毎週日曜日に登山していますが、昨日は自治会の行事で行けなかったので、今日振替休日で猿投山へ行って来ました。
先週に続き今日も朝から雨が降っていましたが、午後は晴れる予報なので雨の中、猿投山に向かって車を走らせました。途中ではみぞれが降って木々は真っ白の景色の中を走り、猿投山に着くころはほぼ止んでいました。
こんなお天気なので駐車場には1台も無くて簡単に停められました。
登山を始めると途中で数人の方が追い抜いて行かれました。
中盤からは雪道になり、木々は真っ白の雪景色。思いがけない雪山登山になり、寒くて眺望は無いけれど、それはそれで雪景色を楽しんで回れたので良かったです。また、頂上付近では数十人の方に出会いましたが、寒くてゆっくりお話しできませんでしたので、早々に下山しました。
また、雪の中ゆっくり食事する場所がなくて下山してから次の場所の駐車場での食事になりました。
そういうわけで下山後にお目当ての春のお花を見に浄源寺さんの境内に行ってバイカオウレン、セリバオウレン、フクジュソウ、ロウバイ、猿投山で見つけれなかったカンアオイなどが見れて来たかいがありました。
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