記録ID: 6477921
								
								全員に公開
																
								積雪期ピークハント/縦走
								八ヶ岳・蓼科
						阿弥陀岳 御小屋尾根↑中央稜↓
								2024年02月18日(日)																		[日帰り]
																	
								
								
								
 長野県
																				長野県
																														
								 とぉ〜とくん
			
				その他2人
								とぉ〜とくん
			
				その他2人	
					体力度
					
			
	
							3
					
					日帰りが可能
			- GPS
- 07:52
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,223m
- 下り
- 1,206m
コースタイム
| 天候 | 晴れ、上はガスガス | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
																																								自家用車										
																																																 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | ○舟山十字路~不動清水 途中の虎姫神社までは雪が途切れ途切れ。御小屋山からはさらにトレースしっかり。 ○不動清水~阿弥陀岳 不動清水にてチェーンスパイク からアイゼン・ピッケルに。森林限界から先は直登基調のトレースにて進む。中央稜分岐直下の急登は新しいフィックスロープが出てました。摩利支天のクサリとハシゴはアイゼンを引っ掛けやすいので要注意⚠️ ○阿弥陀岳~阿弥陀中央稜 中央稜への取付きの岩場にはトレースはなく、ステップを作りながら岩場を巻いて下りた。そこから先は数日前と思われるソロのトレースがあり助かりました。吹き溜まりは膝下から腰下あたり。高度を下げると雪も緩んで、ズボズボともがきながら進むところも。下まで下りるとアイスクライミングの方がつけたキレイなトレースがありました。 | 
| その他周辺情報 | 縄文の湯、600円 https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1356.html | 
写真
装備
| 個人装備 | 
																長袖シャツ
																ハードシェル
																タイツ
																ズボン
																靴下
																アウター手袋
																テムレス
																ゲイター
																フリース帽子
																靴
																ザック
																アイゼン
																ピッケル
																行動食
																非常食
																飲料
																水筒(保温性)
																ヘッドランプ
																ファーストエイドキット
																ロールペーパー
																携帯
																時計
																手拭
																ツェルト
																チェーンスパイク
															 | 
|---|
感想
2月3日霞沢岳へご一緒したIさんを誘って阿弥陀岳へ。先週の記録では阿弥陀南稜は雪が不安定のようなので南稜は諦めて、御小屋尾根で山頂へ行き、帰りは中央稜で下りる時計回り周回としました(ピストンは帰りが退屈になるので、勝手に周回ににしている自分勝手な私です)。5日程前になってIさんより1名追加の連絡。雪山経験者ならいいよと当日を迎える。御小屋山までは雪も少なく、溶けた雪が氷化していたけど、不動清水の手前くらいからはそこそこ雪もあって、アイゼンの歯が気持ちよく刺さる感触。きれいな青空も森林限界に着くころには真っ白シロスケ。風もそこそこ寒くもなかったので、二人の様子をみながら阿弥陀岳の登頂ができました。山頂では全く何にも見えない真っ白な世界。みんなでイチゴ大福をたべて早々に下山開始。中央稜の取付きの岩場はステップも消えていたので先行してルート工作したら、二人とも難なくクリアーしたので、フカフカ雪の急な稜線を時折ハマりながら楽しんで下りられました。時折ガスが抜けて、登って来た御小屋尾根がすぐそばに見えたり、途中からが長袖シャツ1枚でも汗だくになる陽気でした。
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