山行記録: 霊仙 （落合から三蔵池へ）

記録ID: 6507425

全員に公開

雪山ハイキング

霊仙・伊吹・藤原

霊仙（落合から三蔵池へ）

2024年02月28日(水) [日帰り]

岐阜県滋賀県

whitewater

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:44
距離: 12.9km
登り: 1,040m
下り: 1,039m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:26
休憩: 1:08
合計: 6:34

距離 12.9km 登り 1,040m 下り 1,039m

7:45

31分

落合登山口

8:16

60分

榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠

9:16

28分

榑ヶ畑道七合目・お猿岩

9:44

9:49

18分

霊仙山

10:07

6分

経塚山九合目

10:13

11分

霊仙山避難小屋

10:24

21分

柏原道・新八合目・四丁横崖

10:45

11:16

21分

三蔵池

11:37

16分

柏原道・新八合目・四丁横崖

11:53

11:54

6分

霊仙山避難小屋

12:00

12:01

19分

経塚北池

12:20

12:50

61分

榑ヶ畑道七合目・お猿岩

13:51

26分

榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠

14:17

2分

落合登山口

14:19

駐車地

天候	晴れ。
過去天気図（気象庁）	2024年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車・落合（廃村）廃屋跡駐車場：約10台。トイレ無し。・河内の風穴から落合までの林道は狭く落石も多いので運転は慎重に。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・朝方は登山道に霜柱が多数。・山頂北斜面の谷筋には雪渓が残り、快適な堅雪歩行が可能。

写真

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【おはっ！】
まだねんねのミスミン。

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【いい天気】
岩猿目線で。

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【いい天気】
岩猿目線で。

【直登】
春山気分。

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【直登】
春山気分。

【山頂から】
白黒百名山を望む。

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【山頂から】
白黒百名山を望む。

【雪が・・・】
スノーランドはもう無理かも。

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【雪が・・・】
スノーランドはもう無理かも。

【標柱】
撮り忘れたので、遠くからそおっとズームで。

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【標柱】
撮り忘れたので、遠くからそおっとズームで。

【最高点】
今日は眺めるだけ。

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【最高点】
今日は眺めるだけ。

【雪の快適斜面】
見ているだけでニヤけてくる。

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見ているだけでニヤけてくる。

【イブちゃんを見ながら】
残雪の霊仙は最高。

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【イブちゃんを見ながら】
残雪の霊仙は最高。

【アルプスもどき】
霊仙離れしてる。

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霊仙離れしてる。

【楽しい時間はアッという間】
ここからは経塚山への登りに。

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【楽しい時間はアッという間】
ここからは経塚山への登りに。

【経塚山より】
小屋の上には、いつもの真っ白な雪山が並んでいる。

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【経塚山より】
小屋の上には、いつもの真っ白な雪山が並んでいる。

【阿弥陀越しに】
ブッキーがグッと近くに。

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【阿弥陀越しに】
ブッキーがグッと近くに。

【最高点と雪庇】
右には下ってきた白い雪庇が見える。

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【最高点と雪庇】
右には下ってきた白い雪庇が見える。

【避難小屋】
戸が開いていたので閉めておく。

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【避難小屋】
戸が開いていたので閉めておく。

【レトロな道標】
柏原道の八合目。

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【レトロな道標】
柏原道の八合目。

【三蔵池】
前回来たのはヤマシャクの季節。干し上がっていた。

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【三蔵池】
前回来たのはヤマシャクの季節。干し上がっていた。

【朽木が目印】
御池の幻の池に似ている。

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【朽木が目印】
御池の幻の池に似ている。

【角度を変えて】
雪とのコントラストが美しい。

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雪とのコントラストが美しい。

【ひっそりと】
いつまでも。

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いつまでも。

【帰り道】
小屋が遠くに。

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【帰り道】
小屋が遠くに。

【能郷白山】
山頂がギリ。

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山頂がギリ。

【御嶽・乗鞍】
順光になったせいか、少しハッキリ見えてきた。

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【御嶽・乗鞍】
順光になったせいか、少しハッキリ見えてきた。

【小屋と最高点】
アングルが新鮮。

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アングルが新鮮。

【経塚北池】
まさに天空の池。

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【経塚北池】
まさに天空の池。

【小屋をバックに】
人工物があると少し温かみが。

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【小屋をバックに】
人工物があると少し温かみが。

【経塚山と】
凍っていて逆さ経塚はおあずけ。

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【経塚山と】
凍っていて逆さ経塚はおあずけ。

【ここだけ雪山】
人工雪のスキー場みたい。

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【ここだけ雪山】
人工雪のスキー場みたい。

【ここも登れそう】
雪は先日より増えている。

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【雪の端を辿って】
境がハッキリし過ぎていて面白い。

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【雪の端を辿って】
境がハッキリし過ぎていて面白い。

【鹿の大群】
数十頭の鹿が斜面を駆け下りて行った。

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【鹿の大群】
数十頭の鹿が斜面を駆け下りて行った。

【ここでコーヒータイム】
言わ猿と話ししながら。

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【ここでコーヒータイム】
言わ猿と話ししながら。

【ミスミソウ】
春を告げる雪割草。

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【ミスミソウ】
春を告げる雪割草。

【純白】
慌てなくていいよ。ゆっくり咲いてね。

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【純白】
慌てなくていいよ。ゆっくり咲いてね。

【やっとお目覚め】
まだ寝ぼけてる？

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まだ寝ぼけてる？

【寝起き】
無理やり起こしてゴメンね。

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無理やり起こしてゴメンね。

感想

whitewater

以前の池巡りで行けなかった三蔵池に落合から。
雪は所々に少し残るのみ。
まずは山頂に行き、その後三蔵池を目指す。
柏原道には当日の一人の足跡あり。
登山道から分かれる尾根には、薄っすらと積雪あり。
池は尾根筋にあった。
凍っていなかったので、容易に見つけることが出来た。
少し平らになっている雰囲気の良い所だった。
風もなく暖かかったので、ここで昼食休憩とした。

帰りは、経塚山をトラバースし、北池に立ち寄った。
ここも凍っていなかったので、雪の中の池を楽しむことが出来た。
その後、いつものように、お猿岩でコーヒーをしてゆっくり下った。
大洞谷の水量は普段より少し多い程度で、徒渉は問題なかった。
天気が良かった割には、平日のせいか、いつになく静かな霊仙だった。
　