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Yamareco

記録ID: 6509028
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

関東ふれあいの道・群馬9

2024年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:49
距離
10.5km
登り
676m
下り
565m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:09
合計
2:47
距離 10.5km 登り 676m 下り 565m
6:25
21
7:26
7:27
30
7:57
8:04
69
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
上信電鉄・千平駅
コース状況/
危険箇所等
残雪期であり、北側斜面での積雪は想定内。トレランスタイルは控えてブーツ&ロングゲイター着用。
山頂から北側は閉鎖されているため整備は滞っており、落石・倒木・落枝が多数。林道の最終盤に崩落あり。
その他周辺情報 無理せず千平駅〜山頂のピストンでも十分。
始発電車で来ました。当然誰もいない。
2024年03月02日 06:23撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 6:23
始発電車で来ました。当然誰もいない。
踏切手前の案内板が起点。コース9をスタートします。
2024年03月02日 06:26撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 6:26
踏切手前の案内板が起点。コース9をスタートします。
やっと日が昇ってきた。冷えた空気が暖まるのが感じられる。
2024年03月02日 06:30撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 6:30
やっと日が昇ってきた。冷えた空気が暖まるのが感じられる。
しばらくは舗装路を地道に登ります。
2024年03月02日 06:35撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 6:35
しばらくは舗装路を地道に登ります。
コース8で下ってきた林道を今度は登る。まあまあキツい。
2024年03月02日 06:40撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 6:40
コース8で下ってきた林道を今度は登る。まあまあキツい。
コース8との分岐。前回は右から来ました。ここを直進。黄色い看板が目立ちます。
2024年03月02日 06:52撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 6:52
コース8との分岐。前回は右から来ました。ここを直進。黄色い看板が目立ちます。
こんなとこに釣り堀。管理人不在でも釣っていいようで完全セルフ式。もう客がいるとは。
2024年03月02日 06:53撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 6:53
こんなとこに釣り堀。管理人不在でも釣っていいようで完全セルフ式。もう客がいるとは。
トレイルとアスファルトが混在する登山道。急登ではないです。この日は登山スタイルのためじっくり登ります。
2024年03月02日 07:06撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 7:06
トレイルとアスファルトが混在する登山道。急登ではないです。この日は登山スタイルのためじっくり登ります。
徐々に雪が出現。まだまだ序の口。
2024年03月02日 07:21撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 7:21
徐々に雪が出現。まだまだ序の口。
ここから山頂直下。階段があり、足に響く登りがようやく出てきます。
2024年03月02日 07:36撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 7:36
ここから山頂直下。階段があり、足に響く登りがようやく出てきます。
最後の階段。斜度は見た目以上プラス雪で登りにくい。
2024年03月02日 07:52撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 7:52
最後の階段。斜度は見た目以上プラス雪で登りにくい。
山頂は縦長で休憩に適します。冬枯れしているので景色ありますが、夏場は見えないですね。
ここが撮影ポイントです。
2024年03月02日 07:58撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 7:58
山頂は縦長で休憩に適します。冬枯れしているので景色ありますが、夏場は見えないですね。
ここが撮影ポイントです。
さて、先へ向かいます。
2024年03月02日 07:59撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 7:59
さて、先へ向かいます。
自己責任ゾーンへ進入。山頂の裏手は北側斜面なので一気に積雪量が増して足首くらいまで踏み込んでます。
2024年03月02日 08:11撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 8:11
自己責任ゾーンへ進入。山頂の裏手は北側斜面なので一気に積雪量が増して足首くらいまで踏み込んでます。
テープやふれあいの道プレートを追って尾根を下る。この辺は平和。
2024年03月02日 08:14撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 8:14
テープやふれあいの道プレートを追って尾根を下る。この辺は平和。
黙って乗り越えます。
2024年03月02日 08:19撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 8:19
黙って乗り越えます。
林道に出ると再び積雪量が増えてザクザク歩きます。足を取られないよう膝を上げるので疲れる。登山スタイル正解。
2024年03月02日 08:22撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 8:22
林道に出ると再び積雪量が増えてザクザク歩きます。足を取られないよう膝を上げるので疲れる。登山スタイル正解。
廃バス。森林組合のでした。回収しないのかな?
2024年03月02日 08:31撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 8:31
廃バス。森林組合のでした。回収しないのかな?
微妙な高さ。くぐれないしまたげない。左は崖。高巻きして突破。
2024年03月02日 08:38撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 8:38
微妙な高さ。くぐれないしまたげない。左は崖。高巻きして突破。
あえて遠目に撮った崩落地点。言葉では難しいけど、やや強引に反対側へ行けば突破できます。
2024年03月02日 08:58撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 8:58
あえて遠目に撮った崩落地点。言葉では難しいけど、やや強引に反対側へ行けば突破できます。
車道に出た辺りが県の地図的に終点だけど、案内板はないのでよくわからない。
2024年03月02日 09:11撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 9:11
車道に出た辺りが県の地図的に終点だけど、案内板はないのでよくわからない。
下仁田側に行くと虻田バス停。ここでゴールにしました。
2024年03月02日 09:15撮影 by  A202ZT, ZTE
3/2 9:15
下仁田側に行くと虻田バス停。ここでゴールにしました。
撮影機器:

感想

数年前の台風被害で閉鎖になったコース9です。山頂から虻田側に向かう登山道に迂回路がないための措置ですけど、千平駅〜山頂は問題なし。崩落箇所も抜けている人がまあまあいて、いろいろな情報から突破可能と判断して行きました(自己責任)。あそこだけだから治せばいいのになあ、コスパかな?
大桁山はほとんどが林道で最後のところがヤマという感じです。北側の下山道は道標が不足しているところがあります。GPSが助けになりました。

ブログにもまとめています。よかったらどうぞ。
https://uchidama0520.hatenablog.com/entry/2024/03/05/211626

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