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Yamareco

記録ID: 653759
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

釈迦岳・ヤケオ山・ヤケ山

2015年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:48
距離
19.6km
登り
1,171m
下り
1,152m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
1:51
合計
5:47
距離 19.6km 登り 1,171m 下り 1,171m
9:10
7
9:17
9:20
3
11:07
11:14
17
11:31
11:32
10
11:42
11:48
31
12:19
12:49
13
13:02
13:09
21
13:30
13:32
15
13:47
13:59
4
14:24
14:44
2
14:46
14:49
3
14:52
14:56
1
14:57
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
JR比良駅からイン谷口までバス利用
JR北小松からJR比良まで電車利用
コース状況/
危険箇所等
フジハゲの登山道の崩落が進んでいます。
楊梅の滝、遊歩道通行止めの件
http://www.city.otsu.lg.jp/kanko/oshirase/1407832135584.html
その他周辺情報 比良山系 江若バス運行表
http://www.kojak.co.jp/uploads/hiramap.time2014-b.pdf
タニウツギ
栗の花かな。
550mあたりで尾根が見えるポイント。緑が濃くなったね。
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550mあたりで尾根が見えるポイント。緑が濃くなったね。
新芽が鮮やか。
ブナ。幹に雨が流れているところがいい。
ブナ。幹に雨が流れているところがいい。
山法師。
久しぶりにシャカ岳の山頂を踏みました。
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久しぶりにシャカ岳の山頂を踏みました。
こちらは漢字なんだなぁ。
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こちらは漢字なんだなぁ。
コアジサイのつぼみでしょうか?
コアジサイのつぼみでしょうか?
杭が倒れていた。崩壊が進んでいる。
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杭が倒れていた。崩壊が進んでいる。
フジハゲ
にょきにょきとのびているのは?
にょきにょきとのびているのは?
タツナミソウ
釣瓶方面かな?ガスガスです。
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釣瓶方面かな?ガスガスです。
ベニドウダン
タニウツギ
振り返ってフジハゲ
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振り返ってフジハゲ
釈迦岳を振り返る。
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釈迦岳を振り返る。
蛇谷ヶ峰はガスの中。
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蛇谷ヶ峰はガスの中。
今日は釈迦から下ってきました。登りはきつそうです。
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今日は釈迦から下ってきました。登りはきつそうです。
ガリバー旅行村の施設が小さく見えた。畑から蛇谷ヶ峰へのルートも歩いてみたい。
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ガリバー旅行村の施設が小さく見えた。畑から蛇谷ヶ峰へのルートも歩いてみたい。
ヤケオ山
リトル比良。いつか音羽登山口まで縦走してみよう。後ろからnityさんが追いかけていたとは。
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リトル比良。いつか音羽登山口まで縦走してみよう。後ろからnityさんが追いかけていたとは。
?よく見かけるけど。
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?よく見かけるけど。
北小松の元気村方面
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北小松の元気村方面
?虫まで手を広げても覚えられないだろうなぁ。
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?虫まで手を広げても覚えられないだろうなぁ。
ヤケ山。山登りを始めたころチャレンジ比良でここまで来たと記憶している。
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ヤケ山。山登りを始めたころチャレンジ比良でここまで来たと記憶している。
P705の東のピークがヤケ山。
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P705の東のピークがヤケ山。
明るくなりました。
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明るくなりました。
雲も切れてきた。
雲も切れてきた。
2つ目のミッション。オトシの地形を読図せよ。地形図の登山道はかなり怪しいのだ。
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2つ目のミッション。オトシの地形を読図せよ。地形図の登山道はかなり怪しいのだ。
雨上がりで苔も生き生きしています。
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雨上がりで苔も生き生きしています。
まずは初心者コースで寒風峠、ヤケ山と周回コースで参加したけれど、次の年から縦走コースの設定がなくなった。同日、霊仙山口から音羽登山口までnityさんが縦走中でした。
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まずは初心者コースで寒風峠、ヤケ山と周回コースで参加したけれど、次の年から縦走コースの設定がなくなった。同日、霊仙山口から音羽登山口までnityさんが縦走中でした。
東に見えていた尾根が一旦終わりコルが見え、
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東に見えていた尾根が一旦終わりコルが見え、
次の尾根が見え始め、
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次の尾根が見え始め、
谷を下っていく。ここまであたりは地形図の登山道通り。正解は、十数メートル上を歩いていたようだ。
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谷を下っていく。ここまであたりは地形図の登山道通り。正解は、十数メートル上を歩いていたようだ。
山レコでも答え合わせができるように、道標ポイントを写真で残しておく。
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山レコでも答え合わせができるように、道標ポイントを写真で残しておく。
山法師もお出迎え。
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山法師もお出迎え。
沢筋に出てきた。地形図では尾根に取り付いてピークを踏んで下って涼峠。高原地図では、谷筋で下りオトシ出合から涼峠。高原地図の方が正しいかも。
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沢筋に出てきた。地形図では尾根に取り付いてピークを踏んで下って涼峠。高原地図では、谷筋で下りオトシ出合から涼峠。高原地図の方が正しいかも。
さて。ここはどこ?
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さて。ここはどこ?
この広場、このあたりで一番広い。おそらくp662への分岐のようだ。
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この広場、このあたりで一番広い。おそらくp662への分岐のようだ。
西側に尾根を見ながら涼峠に合流。
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西側に尾根を見ながら涼峠に合流。
500mあたりのコルに出る。ガーミン先生の答え合わせが楽しみでした。
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500mあたりのコルに出る。ガーミン先生の答え合わせが楽しみでした。
dolceさん、青空が届きましたよ。
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dolceさん、青空が届きましたよ。
滝見ルートへ進みます。下へ降りて、びっくりですが、通行止めになってます。ここでも、通行止めの情報提供が必要ではないでしょうか。
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滝見ルートへ進みます。下へ降りて、びっくりですが、通行止めになってます。ここでも、通行止めの情報提供が必要ではないでしょうか。
楊梅の滝、雄滝。見事。
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楊梅の滝、雄滝。見事。
梯子を下りました。
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梯子を下りました。
雌滝かな。
夫婦滝になってます。このあと、ロープで通行止め!う〜ん。上の登山道には、何の表示もなかった。
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夫婦滝になってます。このあと、ロープで通行止め!う〜ん。上の登山道には、何の表示もなかった。
なるほど、遊歩道が流された様子。登山道は荒れていなかった。
なるほど、遊歩道が流された様子。登山道は荒れていなかった。
岳友が美味しいものをいただいていた。準備中でした。
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岳友が美味しいものをいただいていた。準備中でした。
比良駅まで戻ります。
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比良駅まで戻ります。
下山したら、明るい。登山あるあるでした。
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下山したら、明るい。登山あるあるでした。
来週はここかな。
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来週はここかな。
トワイライトエクスプレスが琵琶湖をぐるりと回ってきました。鉄分はそんなに高くないのですが、シャッターを押しました。
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トワイライトエクスプレスが琵琶湖をぐるりと回ってきました。鉄分はそんなに高くないのですが、シャッターを押しました。
タイミングの悪さは、撮り鉄ではないのでご容赦ください。
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タイミングの悪さは、撮り鉄ではないのでご容赦ください。
青空がきれい。下山したら・・・
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青空がきれい。下山したら・・・

感想

珍しく目覚めが遅く、二度寝も出来た。
天気予報は、回復傾向。
何にも予定を決めていなかったが、歩いてみたいリストから、
釈迦岳〜ヤケ山間の未踏区間をつなげることにする。
そして、読図訓練でオトシのあたりの地形を読んで歩くことにした。

比良駅からのバスが8:20始発だが、二度寝のおかげで5分間に合わなかった。ゆっくり寝ていたので仕方ない。
行程には余裕ありなので、靴紐通して、パッキングをして、のんびり待つことに。
そうこうしてると、パラパラと。待っている登山者もレインウェアを着込み始める。レーダキャストを見ると、このあたりだけ雨雲。
まあ、すぐに晴れると判断し、山行を予定通りすることにした。

イン谷出合から、釈迦方面はどうやら二人のよう。途中で追いついて声をおかけすると同じルートのようです。抜きつ抜かれつになることをお話して、後につく。今日は、省エネモード。釈迦岳から激下りに備えているのだ。
途中で尾根ルートにのり、釈迦岳に到着。
読図山行会では、トラバースルートでコルに出ていたので、久しぶりの釈迦岳山頂です。ここでは、お姉さま方がにぎやかにお食事中。北小松からの登ってこられたそうです。金糞峠から下山とのこと。いいペースで、下山も安心です。
山頂で、ヤケオ山へのルートを確かめ、いざ進まん!
その前に、稜線歩きで風が強いので、防風のためにレインウェアを羽織ります。
フジハゲを通過するも展望はなし。怖がりなので、足もとだけでも十分ともいえます。下りなので、順調にヤケオ山を踏めました。雨上がりで、スリップするかなと思ってましたが、少し歩き方も上達して滑らず下ることができました。しかし、本番はヤケオ山からヤケ山の下りです。道は荒れていますが、ここは、珍獣モード(けっして速さではございません)の>>足運び<<をすべく、修行モード。結果、念のため用意したストックも出番なし。枝に引っかかって、うっとおしいだけでした。
ヤケ山で、お昼にしました。おにぎりを食べて、山コーヒで一服します。
お湯を沸かしてドリップしました。いただいたドリップパックはマイルドでした。家では、ハンドミルで豆をガリガリしています。最近アイスやハード系を試しています。100gずつ、いろいろ豆を試しているところです。
ヤケ山でも、寒風峠へのルートをコンパスで確認。北に90m下ってトラバース。尾根に乗って東から北、ピーク踏んで東、コルに下って寒風峠です。
そのあと、いよいよオトシの読図。
踏み跡とマーキングをたどっては歩けるけれど、churaの頭の中では、いままで、さっぱり読図ができなかったのが、オトシと鏡山周辺、得にアウトレットから入るとややこしく思います。
そもそも地形図のオトシ付近の登山道があやしいので、難易度UPです。涼峠の位置はずれているのとの情報を得ていたのですが、正確な登山道は調べきれていません。さらに、25000図を見るのがわずらわしい。年には勝てず、最近12500でちょうどなんです。今日は、思い付きで25000図しか用意していないので、つらかった。写真で残したコルのあたりと、p662への分岐はなんとか読めたと思うのですが、道標すべてが地形図で確かめられたとは言えませんでした。
R君、読図山行しませんか。sennrakuyaさん、ご協力をお願いします。

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