釈迦岳・ヤケオ山・ヤケ山

- GPS
- 05:48
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,152m
コースタイム
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 5:47
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
JR北小松からJR比良まで電車利用 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
フジハゲの登山道の崩落が進んでいます。 楊梅の滝、遊歩道通行止めの件 http://www.city.otsu.lg.jp/kanko/oshirase/1407832135584.html |
| その他周辺情報 | 比良山系 江若バス運行表 http://www.kojak.co.jp/uploads/hiramap.time2014-b.pdf |
写真
感想
珍しく目覚めが遅く、二度寝も出来た。
天気予報は、回復傾向。
何にも予定を決めていなかったが、歩いてみたいリストから、
釈迦岳〜ヤケ山間の未踏区間をつなげることにする。
そして、読図訓練でオトシのあたりの地形を読んで歩くことにした。
比良駅からのバスが8:20始発だが、二度寝のおかげで5分間に合わなかった。ゆっくり寝ていたので仕方ない。
行程には余裕ありなので、靴紐通して、パッキングをして、のんびり待つことに。
そうこうしてると、パラパラと。待っている登山者もレインウェアを着込み始める。レーダキャストを見ると、このあたりだけ雨雲。
まあ、すぐに晴れると判断し、山行を予定通りすることにした。
イン谷出合から、釈迦方面はどうやら二人のよう。途中で追いついて声をおかけすると同じルートのようです。抜きつ抜かれつになることをお話して、後につく。今日は、省エネモード。釈迦岳から激下りに備えているのだ。
途中で尾根ルートにのり、釈迦岳に到着。
読図山行会では、トラバースルートでコルに出ていたので、久しぶりの釈迦岳山頂です。ここでは、お姉さま方がにぎやかにお食事中。北小松からの登ってこられたそうです。金糞峠から下山とのこと。いいペースで、下山も安心です。
山頂で、ヤケオ山へのルートを確かめ、いざ進まん!
その前に、稜線歩きで風が強いので、防風のためにレインウェアを羽織ります。
フジハゲを通過するも展望はなし。怖がりなので、足もとだけでも十分ともいえます。下りなので、順調にヤケオ山を踏めました。雨上がりで、スリップするかなと思ってましたが、少し歩き方も上達して滑らず下ることができました。しかし、本番はヤケオ山からヤケ山の下りです。道は荒れていますが、ここは、珍獣モード(けっして速さではございません)の>>足運び<<をすべく、修行モード。結果、念のため用意したストックも出番なし。枝に引っかかって、うっとおしいだけでした。
ヤケ山で、お昼にしました。おにぎりを食べて、山コーヒで一服します。
お湯を沸かしてドリップしました。いただいたドリップパックはマイルドでした。家では、ハンドミルで豆をガリガリしています。最近アイスやハード系を試しています。100gずつ、いろいろ豆を試しているところです。
ヤケ山でも、寒風峠へのルートをコンパスで確認。北に90m下ってトラバース。尾根に乗って東から北、ピーク踏んで東、コルに下って寒風峠です。
そのあと、いよいよオトシの読図。
踏み跡とマーキングをたどっては歩けるけれど、churaの頭の中では、いままで、さっぱり読図ができなかったのが、オトシと鏡山周辺、得にアウトレットから入るとややこしく思います。
そもそも地形図のオトシ付近の登山道があやしいので、難易度UPです。涼峠の位置はずれているのとの情報を得ていたのですが、正確な登山道は調べきれていません。さらに、25000図を見るのがわずらわしい。年には勝てず、最近12500でちょうどなんです。今日は、思い付きで25000図しか用意していないので、つらかった。写真で残したコルのあたりと、p662への分岐はなんとか読めたと思うのですが、道標すべてが地形図で確かめられたとは言えませんでした。
R君、読図山行しませんか。sennrakuyaさん、ご協力をお願いします。
churabana














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