記録ID: 654567
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳(木和田尾より大貝戸道へ)
2015年06月07日(日) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,092m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
| 天候 | 曇り 時々 小雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
木和田尾は鉄塔巡視路を使いました。全行程、特に危険個所はありません。巡視路は、取り付き直後に205から順にたどるように設置されています。今回は鈴鹿幹線No.R204とR203鉄塔へ向かう巡視路はパスして、直で子向井山(P647)へのルートを使いました。この部分は踏み跡が不明瞭です。 トラバース気味に白瀬峠へ向かう場合は別ですが、坂本谷分岐以降での尾根芯の直進は、踏跡が各自で散開しますので、目印の鉄塔を途中で鈴鹿幹線のRからLに変えて目指すと素直に登れます(尾根が広がりますのでわかりにくいです)。左手方向で北西峰を直で目指すのはルートが分かりにくくなる(過去の)印象です。 しかし久しぶりの無雪期大貝戸道でしたが、抜群の整備状態で驚きました。関係者の方々の努力に敬服いたします。 ルートはGPSとにらめっこで「ダイタイ」、時間は「およそ」、適宜立ち止まり休憩と一服休憩あります。 |
写真
坂本谷との分岐です。ガスが出ており、稜線方向からは風の音が聞こえます。白瀬峠へは向かわず、とりあえず藤原北西峰(頭陀ヶ平)へ向かいます。(悪天撤退でも一つぐらいピーク踏んどこうとセコクおもって)
県境稜線合流。やはり鉄塔先端は見えません。結構風も強い。天候がどうなるのか読めません。エスケープがしづらいのと、元々のヘタレ根性で御池岳はやめます。ここで引き返すのもなんなので、大貝戸道回りで撤退します。
大貝戸道。ガスが切れてきました。元々の下山予定時間よりもかなり早く、撤退で気持ちも切れているので八合目、四合目、二合目各々でゆっくり休憩。一服/1休憩では済みませんでした。さすがに人気の山で多数の登山者とお会いしました。
撮影機器:
感想
家を出たときは「真の谷からテーブルランド、御池岳」の予定でしたが、稜線に出てからあっさり撤回。御池岳はエスケープしづらいからね。以前、鞍掛峠へ逃げて、雨中の306号線を延々藤原までトボトボ歩いた記憶がよみがえりました。国道沿いで遭難するかも、と思いながら。
北西峰、天狗岩、藤原山頂(今回は山頂パスしましたが)間はガスの中でも雰囲気良いですね。
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