残雪期の楽しみ冠岳~若丸山周回
福井県
岐阜県
twvv1979
体力度について
- GPS
- 10:34
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,540m
- 下り
- 1,529m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
登山口Ｐ 20台位 |
写真
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奥が金草山、中央の黒いとんがりが冠岳｡右が冠ヶ峠から尾根を歩いて来た
感想
皆さんのレコを見て冠山に冬期ルートがあることを知り是非登りたくなった｡ようやくノーマルタイヤでも行けそうだし、快晴予報なんで前泊で出掛けた。昨年は春山に行きそびれ雪の感覚を忘れている｡ワカン、アイゼンはちゃんと履けるか…❓不安
○塚Ｐ~冠山
朝から驚くほど暖かく、雪解けが心配になった。登山口Ｐは朝からほぼ満車｡やはり人気がある。
登山口から急登で尾根に登れば緩むかと思ったが、1,200mまで急登だった。
冠ヶ峠からの下りで北の尾根に迷い込んでしまった。以降霧が晴れて迷う事はなかった。
山頂直下の急登は、一応ピッケルを出し慎重に登った。
冠山は2度目だがここも覚えがない😢ただ360°の絶景
○冠ヶ峠~若丸山
ノートレースと覚悟していたが、スノーシューのトレースがあり有難い。すぐにトレースの主とすれ違い2人と１匹と判明した。
最低鞍部までは特段危険ヶ所ない｡その後細尾根がある。雪庇に注意すれば問題なし｡その後もう一ヶ所注意ヶ所があった｡
所用1時間と踏んでていたが、結局ほぼ2時間を要した｡若丸山も360°の絶景
○若丸山~塚Ｐ
この先はノートレース。前回下降時滑落しているのでルーファイが心配で緊張した。下降点をちょっと通過してしまったが、予定の下降点から下った。
滑り始めたら簡単には止まれ無さそうな急斜面で兎に角緊張した。途中からトレースが現れた｡どうも登頂せず引き返すしたようだ。
ここからはトレースを辿らせてもらった。精神的には随分楽になった｡ただ踏み抜き地獄が始まりペースが上がらない｡更に尾根が長い。
歩けども歩けども標高が下がらない😢前回も長いと思ったがこんなに長かったっけ？
結局冠山登山口からピストンした方が時間的には早そうだ。
途中でトレースの主に会いお礼を言っておいた。
かかっても3時間と踏んでいたが、3時間半もかかってしまった。
※感想
兎に角若丸山は遠い。
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