記録ID: 6575660
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越
スノーシュー&尻革de大笹沢
2024年03月22日(金) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:34
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 408m
- 下り
- 934m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:35
距離 8.7km
登り 408m
下り 954m
8:55
19分
スタート地点
16:29
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
無料 180台 近くにトイレ有り リフト1回500円 第一、第二と乗り継ぎ2回分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スノーシューでも苦労するほど雪が多かった |
写真
これが完成品
毛皮の余裕ができたので長くした
前身ごろのポッケが生きているので謎のポッケがある🤤
着けてみたら縫い付けてない上部がパクーっと開きやすいので、
とりあえずピンで留めた
アルミシートがないので、
たまに使っていた折り畳みざぶとんを広げて中に入れてある
毛皮の余裕ができたので長くした
前身ごろのポッケが生きているので謎のポッケがある🤤
着けてみたら縫い付けてない上部がパクーっと開きやすいので、
とりあえずピンで留めた
アルミシートがないので、
たまに使っていた折り畳みざぶとんを広げて中に入れてある
リフトでは経験したことのない空気の冷たさを感じ、
ちょっと不安もあったが、
第二を降りてここまで出てきたら冷たさも和らいでいた
ゲレンデの監視員みたいな人が近寄ってきて、
登山の方ですか?何時ごろここに戻ってくる予定ですか?と訊かれ、
ざっくり計算して14時ごろかなと思い、そう答えた
登山者が珍しいのか遭難が心配なのか
でもコース外での事故のニュースもたびたび耳にしていたので、
しっかり確認されるのも無理はないと思った
ちょっと不安もあったが、
第二を降りてここまで出てきたら冷たさも和らいでいた
ゲレンデの監視員みたいな人が近寄ってきて、
登山の方ですか?何時ごろここに戻ってくる予定ですか?と訊かれ、
ざっくり計算して14時ごろかなと思い、そう答えた
登山者が珍しいのか遭難が心配なのか
でもコース外での事故のニュースもたびたび耳にしていたので、
しっかり確認されるのも無理はないと思った
こんなに雪があるところをずっと歩くのは初めて
ちょっとだけ歩いたり、
スノーシューを試しに履いて歩いてみたりしたことはあるけれど
スノーシューのことがまだまだよくわからないので、
今回は修行と勉強のつもりでいた
ちょっとだけ歩いたり、
スノーシューを試しに履いて歩いてみたりしたことはあるけれど
スノーシューのことがまだまだよくわからないので、
今回は修行と勉強のつもりでいた
しかし雪が深くなってきて、
かなり歩きづらくなってきた
このあと岩場を左に迂回して尾根上に戻ろうとしたら、
ワカンのNさんは登れたが、
私はどうにも登れなくなってしまった
この道は雪があれば笹薮が埋まって歩けるようになるんだけど、
登れなくなったところは傾斜がキツく、
スノーシューで沈んだ上に笹の葉や枝で滑ってしまって、
蹴り込むことも爪を効かせることもできなくて、
しかもスノーシューが重くてデカいのでどうにもならなくなってしまった
しょうがないので岩場まで戻って違うところを探して尾根に上がろうかと思ったが、
そうすると合流まで時間がかかるので、
滑ったところを何とか迂回したりして必死で登った
雪まみれにもなって心身ともに疲れてしまった🤤
かなり歩きづらくなってきた
このあと岩場を左に迂回して尾根上に戻ろうとしたら、
ワカンのNさんは登れたが、
私はどうにも登れなくなってしまった
この道は雪があれば笹薮が埋まって歩けるようになるんだけど、
登れなくなったところは傾斜がキツく、
スノーシューで沈んだ上に笹の葉や枝で滑ってしまって、
蹴り込むことも爪を効かせることもできなくて、
しかもスノーシューが重くてデカいのでどうにもならなくなってしまった
しょうがないので岩場まで戻って違うところを探して尾根に上がろうかと思ったが、
そうすると合流まで時間がかかるので、
滑ったところを何とか迂回したりして必死で登った
雪まみれにもなって心身ともに疲れてしまった🤤
チラリ木曽駒辺り
ずいぶんと時間がかかってしまっているので、
最終目的の大笹沢山は無理そうだなーとなり、
その手前にある2002m峰までにするかと言う話が出る
見晴らしが良いらしい
ゲレンデ最上部から樹林帯に入って2002m峰まで開けたところはない🤤
ずいぶんと時間がかかってしまっているので、
最終目的の大笹沢山は無理そうだなーとなり、
その手前にある2002m峰までにするかと言う話が出る
見晴らしが良いらしい
ゲレンデ最上部から樹林帯に入って2002m峰まで開けたところはない🤤
あとひと登りかなーと言うところ
とは言え雪が多くてなかなか思うように進まない
スノーシューは雪質が合っている平地では歩きやすいけれど、
沈みやすい雪質だと厳しく、そんなところはストックも沈むので、
たまに雪に埋まって罠にかかったかのように身動きが取れなくなる😅
登りだと最悪🤤
Nさんはワカンだったが、
見ていると小回りも効いて、今回はワカンの方が良さそう??
まぁNさんのワカンは改良されているんだけど🤤
とは言え雪が多くてなかなか思うように進まない
スノーシューは雪質が合っている平地では歩きやすいけれど、
沈みやすい雪質だと厳しく、そんなところはストックも沈むので、
たまに雪に埋まって罠にかかったかのように身動きが取れなくなる😅
登りだと最悪🤤
Nさんはワカンだったが、
見ていると小回りも効いて、今回はワカンの方が良さそう??
まぁNさんのワカンは改良されているんだけど🤤
点名、大笹沢
さらに北へ進んでいれば今回の目的だった大笹沢山だったのだが、
ここを大笹沢と呼ぶと区別がしにくいな🤤
ちなみに大笹沢山は眺望はないらしく、
ゲレンデ最上部から大笹沢山の間では、
この大笹沢だけが開けているらしい
さらに北へ進んでいれば今回の目的だった大笹沢山だったのだが、
ここを大笹沢と呼ぶと区別がしにくいな🤤
ちなみに大笹沢山は眺望はないらしく、
ゲレンデ最上部から大笹沢山の間では、
この大笹沢だけが開けているらしい
下りてきたー
もうすぐ最初に乗ったリフトの乗り場
途中でNさんのワカンと交換して歩いてみたりした
やっぱり小ささと軽さはいいな!
でも雪がだんご状にくっ付いて凍り付いちゃった
コレを取るのも大変だし、
履いてるときはかなりの違和感
もうすぐ最初に乗ったリフトの乗り場
途中でNさんのワカンと交換して歩いてみたりした
やっぱり小ささと軽さはいいな!
でも雪がだんご状にくっ付いて凍り付いちゃった
コレを取るのも大変だし、
履いてるときはかなりの違和感
スノーシューはゲレンデ歩きでは快適だけど、
疲れが溜まっていて脚の付け根が痛くなっていた
雪が深いところでは力まかせに歩き進めたり登ったりしていたし、
重くてデカいのでかなり疲れた🤤
しかし今回は修行と勉強も大きな目的だったので良かった
ワカンのことも知ることができてさらに良かった
疲れが溜まっていて脚の付け根が痛くなっていた
雪が深いところでは力まかせに歩き進めたり登ったりしていたし、
重くてデカいのでかなり疲れた🤤
しかし今回は修行と勉強も大きな目的だったので良かった
ワカンのことも知ることができてさらに良かった
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