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Yamareco

記録ID: 6616328
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大塚山鉄五郎新道のイワウチワとハナネコノメ

2024年04月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:08
距離
6.2km
登り
348m
下り
904m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
0:08
合計
3:11
距離 6.2km 登り 366m 下り 905m
8:37
7
8:44
8:49
13
9:02
20
9:22
9:23
77
10:40
10:42
1
10:43
44
11:33
15
11:48
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き 御岳山ケーブルカーの御岳山駅(スタート)
帰り JR古里駅(ゴール)
コース状況/
危険箇所等
大塚山鉄五郎新道の広沢山から金比羅神社からまでの間、その西側は越沢バットレスの岩崖になっています。
JR御嶽駅を降りると、山に霧が静かに立ちこめていました。
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JR御嶽駅を降りると、山に霧が静かに立ちこめていました。
御岳山ケーブルカーの御岳山駅近くから、雲海の上に筑波山が島影のように浮かんでいました。感動しました。
2024年04月04日 08:30撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
4/4 8:30
御岳山ケーブルカーの御岳山駅近くから、雲海の上に筑波山が島影のように浮かんでいました。感動しました。
連なる山々も幻想的です。
2024年04月04日 08:50撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 8:50
連なる山々も幻想的です。
大塚山へは雑木のなかを登ります。
2024年04月04日 08:55撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 8:55
大塚山へは雑木のなかを登ります。
誰もいない大塚山の頂上です。
2024年04月04日 09:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 9:04
誰もいない大塚山の頂上です。
山にかかる霧は、時間によって表情を変えていきます。
2024年04月04日 09:07撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 9:07
山にかかる霧は、時間によって表情を変えていきます。
広沢山を通過します。
2024年04月04日 09:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 9:24
広沢山を通過します。
たなびく霧が、山に荘厳さを与えているようです。
2024年04月04日 09:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 9:34
たなびく霧が、山に荘厳さを与えているようです。
《イワウチワ》
ピンク色のイワウチワと朝の挨拶です。
2024年04月04日 09:48撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 9:48
《イワウチワ》
ピンク色のイワウチワと朝の挨拶です。
《イワウチワ》
ピンク色の優雅な花びらです。
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《イワウチワ》
ピンク色の優雅な花びらです。
《イワウチワ》
ふんわりとした柔らかな色彩です。
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《イワウチワ》
ふんわりとした柔らかな色彩です。
《イワウチワ》
上品な色合いです。
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《イワウチワ》
上品な色合いです。
《イワウチワ》
蕾みもピンク色です。
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《イワウチワ》
蕾みもピンク色です。
《イワウチワ》
美しさに言葉を失ってしまいます。
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《イワウチワ》
美しさに言葉を失ってしまいます。
《イワウチワ》
心も和みます。
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《イワウチワ》
心も和みます。
《イワウチワ》
風に揺れるたびに優美な舞を奏でます。
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《イワウチワ》
風に揺れるたびに優美な舞を奏でます。
《イワウチワ》
岩場状の斜面(左側)に多く咲いていました。
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《イワウチワ》
岩場状の斜面(左側)に多く咲いていました。
《イワウチワ》
花びらが水滴を宿しています。
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《イワウチワ》
花びらが水滴を宿しています。
《イワウチワ》
一層、清らかさを際立てます。
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《イワウチワ》
一層、清らかさを際立てます。
《イワウチワ》
可愛いです。
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《イワウチワ》
可愛いです。
《イワウチワ》
先が5つに裂け、フリルのようです。
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《イワウチワ》
先が5つに裂け、フリルのようです。
《イワウチワ》
花茎を伸ばし、気高く咲いています。
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《イワウチワ》
花茎を伸ばし、気高く咲いています。
このあと細尾根をたどり、一枚岩を巻きました。
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このあと細尾根をたどり、一枚岩を巻きました。
朽ちた巨木が横たわっていました。
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朽ちた巨木が横たわっていました。
越沢を隔てた山並みの上部は、まだ雲に覆われています。
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越沢を隔てた山並みの上部は、まだ雲に覆われています。
《イワウチワ》
再び、イワウチワ地帯に入りました。
2024年04月04日 10:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 10:34
《イワウチワ》
再び、イワウチワ地帯に入りました。
《イワウチワ》
花を踏まないように注意しながら鑑賞します。
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《イワウチワ》
花を踏まないように注意しながら鑑賞します。
《イワウチワ》
大地が春の装いを凝らし始めたように感じます。
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《イワウチワ》
大地が春の装いを凝らし始めたように感じます。
《イワウチワ》
春になった実感を覚えます。
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《イワウチワ》
春になった実感を覚えます。
《イワウチワ》
《イワウチワ》
《イワウチワ》
「岩団扇保護区」の看板を見ました。
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「岩団扇保護区」の看板を見ました。
ミツバツツジの紫色が、目にしみるほど鮮やかです。
2024年04月04日 10:40撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 10:40
ミツバツツジの紫色が、目にしみるほど鮮やかです。
岩頭には、石祠が祭られていました。
2024年04月04日 10:43撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 10:43
岩頭には、石祠が祭られていました。
高台に金比羅神社が鎮座まします。
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高台に金比羅神社が鎮座まします。
《ハナネコノメ》
昨夜の雨を宿し、新鮮な風情を見せています。
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《ハナネコノメ》
昨夜の雨を宿し、新鮮な風情を見せています。
《ハナネコノメ》
水滴を宿す、ハナネコノメです。
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《ハナネコノメ》
水滴を宿す、ハナネコノメです。
《ハナネコノメ》
宝石のように輝いていました。
2024年04月04日 11:08撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 11:08
《ハナネコノメ》
宝石のように輝いていました。
《ハナネコノメ》
小さな灯火のようです。
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《ハナネコノメ》
小さな灯火のようです。
《ハナネコノメ》
花冠の雨粒が宝石のように輝いています。
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《ハナネコノメ》
花冠の雨粒が宝石のように輝いています。
《ハナネコノメ》
夢の中に浮かび上がっているかのようです。
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《ハナネコノメ》
夢の中に浮かび上がっているかのようです。
《ハナネコノメ》
ぼかして絵画的に撮ってみました。
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《ハナネコノメ》
ぼかして絵画的に撮ってみました。
《ハナネコノメ》
造花のようです。
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《ハナネコノメ》
造花のようです。
《ハナネコノメ》
花茎を横から撮ってみました。
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《ハナネコノメ》
花茎を横から撮ってみました。
《ハナネコノメ》
4
《ハナネコノメ》
《ハナネコノメ》
みずみずしい色合いです。
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《ハナネコノメ》
みずみずしい色合いです。
《ハナネコノメ》
縦位置で撮ってみました。
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《ハナネコノメ》
縦位置で撮ってみました。
《ハナネコノメ》
それぞれが自己主張をしているようです。
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《ハナネコノメ》
それぞれが自己主張をしているようです。
《ハナネコノメ》
花が浮き上がって見えます。
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《ハナネコノメ》
花が浮き上がって見えます。
《ハナネコノメ》
上品な風采です。
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《ハナネコノメ》
上品な風采です。
《ハナネコノメ》
美しく輝いています。
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《ハナネコノメ》
美しく輝いています。
《ハナネコノメ》
優美な容姿です。
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《ハナネコノメ》
優美な容姿です。
《ハナネコノメ》
5
《ハナネコノメ》
《ハナネコノメ》
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《ハナネコノメ》
ヒトリシズカ(一人静)が、ひっそりと咲いていました。
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ヒトリシズカ(一人静)が、ひっそりと咲いていました。
サクラは満開でした。
2024年04月04日 11:38撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 11:38
サクラは満開でした。

感想

大塚山鉄五郎新道を降路に取り、イワウチワとハナネコノメを鑑賞しました。
前夜に雨が降り、花々は雨粒を宿していました。花の優雅な美しさが雨粒とともに輝き、とりわけハナネコノメは宝石のようでした。
ひと雨ごとに季節は移り変わり、生命の輝きを感じさせます。春の喜びを満喫しました。

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