記録ID: 663570
全員に公開
ハイキング
近畿
滑って、転んだ、伊吹山。
2015年06月21日(日) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,183m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:30
14:50
ゴール地点
下山時に転んでしまいましたが、ガスった霧雨の伊吹山もまた良い雰囲気ですね。いつもと違った写真が撮れました。
| 天候 | 曇り時々小雨。後半少し陽射しあり。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨や当日の霧雨などで石や岩が滑りやすくなってます。下山時、足の置く場所に気をつけてください。 |
| その他周辺情報 | 薬草温泉ジョイ伊吹・山東グリーンパーク |
写真
撮影機器:
装備
| 備考 | 日焼け止め。樹林帯があまり無い伊吹山は必須ですね。 |
|---|
感想
梅雨時は毎週天気予報とのにらめっこになる。
当然、予報なので刻々と変化し、一喜一憂する。
今日は奈良の曽爾高原(そに)を散策してから倶留尊山(くろそ)へ行く予定だったが、
曇りマークが増え見送ることにした。
高原で日帰りなら、やはり晴天を期待してアプローチしたいものだ。
近隣エリアの麓が曇りマークが目立つ今日。
冷えた空気が流れ込むなら、山は雨だろう。
もしくはガスだらけの霧雨だ。
眺望を望めないなら、花でも見に行くか…。
ということで伊吹山へ行く事にした。
藤原岳も頭をよぎったが、山蛭を警戒してしまった。
登山道は前日夜半に降った雨で湿っていた。案の定、20m先の視界がガスで見えない。
この湿った登山道が下山時に悲劇を生むことになる。
3合目から2合目のガレ場で足をとられ前のめりに転んでしまった。
腕でカメラを庇うも本体下部に凹みと傷を負う。レンズは辛うじて無事だった。
しかし、足を大きく捻り捻挫してしまったようだ。
石や土も濡れ慎重に歩いていたつもりだったが、地面との接触は一瞬だった。
下山後、温泉に寄った時は痛みもなく問題なかったが、
帰宅し、くつろいでいたら、パンパンに足首が腫れてきた。
歩くと痛みが走りびっこをひき歩く始末だ…。
ただ、これは不幸中の幸いである。
もし石や岩に頭を打っていたらと思うと寒気がする。
明日こそ雨だし、大人しくして、近所の接骨院にでも行くとするかな…>_<…
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:591人
tyosshiman











いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する