奥多摩駅から横瀬駅
- GPS
- 11:15
- 距離
- 34.3km
- 登り
- 2,915m
- 下り
- 2,981m
コースタイム
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:29
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
序盤の民家を超えてから急登の九十九折を登ってからは、基本的に同じように坂を登ることが多い。 ※縦走するとしたら基本的な体力が必要、基本的に水場はない。 トラロープがあったりしますが、かなり急な場所を降りたりトラバースするときもあります。 川苔山を過ぎてからは2〜3人ぐらいしか会わなかったので、単独行く方は緊急時の対応が必要です。 |
その他周辺情報 | 芦ヶ久保駅まで行けば道の駅があるようです。 |
写真
感想
今回は奥多摩駅から横瀬駅まで一泊二日で縦走してきました。
本来であれば奥秩父主脈縦走をする予定でしたが、主脈縦走のためのトレーニングがオーバーワークになっていたようで前回の登山からシンスプリントや足の甲が痛く、倦怠感も取れなかったため主脈縦走に比べて軽めの縦走と思い行ってきました。
奥多摩駅から基本的に急登をひたすら登るコースだったので、序盤から足がやられて大変でした。
足の疲労が抜けない状態で行ったので最後までキツいコースでしたが、天気もよく眺望がいい場所が多くあったので楽しめました。
ウノタワでツェルトを張りビバーク、落ち葉で地面がフカフカで登山して初めて地面の固さを感じずに横になれましたが、1人しかいない状態なので熊が出たらどうするかなど考えていたら全然寝れない。
(シカがうるさかった)
武甲山を過ぎてからは不動滝の水場+近くの川で凄くリラックスできました。
※疲れのせいかYAMAPのログを止めていたようで忘れて途中まで気づかずショック...
今回ザックの重さは水+食糧でツェルト泊で多分15kgぐらいになりましたが、足の疲れはあったもののやっぱり厳冬期の縦走を考えると体力不足を実感。
序盤に民家を抜けてからつづら折りの急登を登りきったらまた坂を登り、崖になっているところをトラバースする場所もあるので注意が必要です。
今回のルートは水場がないので5.5L持っていきましたがギリギリでした。(川苔山付近で水場?雨の影響か水が流れていたので500ml浄水器に補給)
※武甲山を横瀬駅方面に降りると不動滝があるので水が補給できます。(冷たくてすごく美味しいです。)
・距離は短めなのでトレラン装備であれば日帰りも可能でしたが、急登の連続なので途中で泊まるのがおすすめです。
※秩父多摩甲斐国立公園が川苔山から蕎麦粒山でラインがギリギリなので注意が必要です。
https://www.env.go.jp/park/chichibu/intro/files/area.pdf
・携帯(ahamo)大持山から武甲山の神社ぐらいまでは入りましたが、それ以外は入らず武甲山を降りてから横瀬駅近く残り2km?ぐらいまで電波が入らず。
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