記録ID: 675790
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
辛かった槍ヶ岳 飛騨沢ルート 途中断念(>.<)
2015年07月11日(土) 〜
2015年07月12日(日)
岐阜県
meucoracao
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 29:10
- 距離
- 45.8km
- 登り
- 3,034m
- 下り
- 2,993m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 8:08
距離 33.5km
登り 2,597m
下り 1,659m
2日目
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:38
距離 12.2km
登り 437m
下り 1,311m
4:42 中崎山荘 奥飛騨の湯
4:43 新穂高登山指導センター
4:47 新穂高温泉駅
5:08 小鍋谷ゲート
5:48 穂高平小屋
6:42 白出小屋
8:25 滝谷避難小屋
8:32 藤木レリーフ
10:03 槍平小屋
4:43 新穂高登山指導センター
4:47 新穂高温泉駅
5:08 小鍋谷ゲート
5:48 穂高平小屋
6:42 白出小屋
8:25 滝谷避難小屋
8:32 藤木レリーフ
10:03 槍平小屋
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
新穂高バスターミナル |
| コース状況／ 危険箇所等 |
天気も良く道も明瞭でした。 沢を何度か渡る所がありますが、雨が沢山降っていると落ちて流されて危険とのことです。 |
| その他周辺情報 | 登山口が新穂高温泉付近ですので日帰り温泉が出来る所が沢山あります。 看板もたくさんあるので、分かりやすいです |
| 予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
林道入り口にも登山ポストがありました。
今回は登山センターに登山届を入れました
今回は登山センターに登山届を入れました
槍平小屋での夕食です。 今回は夕食だけいただきました。朝からほとんど食べていなかったので、凄く美味しかったです。
ステーキと左上は、そばです。暖かいご飯は最高の御馳走でした。
4
7/11 18:07
槍平小屋での夕食です。 今回は夕食だけいただきました。
朝からほとんど食べていなかったので、凄く美味しかったです。
ステーキと左上は、そばです。暖かいご飯は最高の御馳走でした。
朝からほとんど食べていなかったので、凄く美味しかったです。
ステーキと左上は、そばです。暖かいご飯は最高の御馳走でした。
装備
| 個人装備 |
１２本アイゼン ピッケル ヘルメット スリング カラビナ
|
|---|---|
| 備考 | 荷物がとにかく多すぎで今回登れなかった一つの原因です |
感想
今回は凄く大変な山旅でした。この飛騨沢ルートは健脚の方なら、1日で往復できるくらいと聞いて登ってみました。
以前は上高地から登ったことはあるのですが、上高地からよりも距離的に5キロくらい少ないという事と、上高地から入る場合、公共交通機関のバスで時間がかかり朝の出発が遅れるというのもあったので今回のルートを選びました。
しかし、ここのルートは凄く大変で、眺望もまるでなしの樹林帯の中をひたすら歩くルートでして、歩いても歩いても全然山が見えてこないルートでした。
樹林帯の中は凄く台風の接近もあってか更に蒸し暑く滝のように流れる汗、荷物も沢山持ってきてしまい、後々大変後悔しました。
新穂高口から槍平小屋まで5時間かかり、そこからまた槍ヶ岳山荘まで5時間で山小屋もなく不安になったのと、槍平小屋を過ぎたあたりから足の筋肉が痛くなってきてしまい、これ以上は無理だと思い断念しました。
結局行けたのは、登山地図で槍平小屋から水場のマークのあるあたりです。
槍平小屋から槍ヶ岳山荘の間にもう一つ山小屋があれば精神的にも行けたかもしれません。
歩行時間7時間くらいで断念しましたが、引き返してまた新穂高口まで行く体力さえもなかったので槍平小屋で宿泊のお世話になりました。
小屋での宿泊者は6人と少なかったので、凄く静かでしたが、他の登山客の方と色々お話が出来て励みにもなりました。同じ山仲間として情報交換などできまして感謝しています。
そして精神面の弱さを痛感しまして、またいつか挑戦したいと思います。
今度は上高地側からの登頂を計画しています。
そして、道中励ましていただいた方がいまして凄く感謝してます。
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もう少し歩くと森林限界付近になって眺望は良くなりますが、やはりそこから先は同じ景色（笠ヶ岳とその周辺）なので単調だと思います。
ただ、経験はされましたので次は行けるかと。
知っている、前に来た事があるっていうのがあるだけで精神的にはだいぶ楽になりますので。
とにかくお疲れ様でした！
コメントありがとうございます。 今回は初めて行く道なので、ぜんぜんどのような道なのか全然分からずに眺望も何もない中終わってしまって悔しい思いをしてしまいました。
メンタルが弱いなと思っています。
今回は断念しましたが、次回行くときは道の感覚が少しは分かったのでいくつか楽になりました。またいつか挑戦したいと思います。
しかし日帰りで行く場合は、暗い中出発は道迷いとか大変そうですね。
まだナイトハイクが経験がないので、尊敬しちゃいます。くれぐれもお気を付けください。
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