記録ID: 676459
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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳 天神平ルート 高山植物にちらっと雪渓
2015年07月12日(日) [日帰り]
群馬県
新潟県
Melt
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:36
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 698m
- 下り
- 846m
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日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:35
距離 6.8km
登り 698m
下り 861m
9:25 天神峠
10:06 熊穴沢避難小屋
10:40 天狗の留まり場
11:42 谷川岳・肩の小屋
11:50 谷川岳（トマノ耳）
12:18 谷川岳（オキノ耳）
14:55 天神平
10:06 熊穴沢避難小屋
10:40 天狗の留まり場
11:42 谷川岳・肩の小屋
11:50 谷川岳（トマノ耳）
12:18 谷川岳（オキノ耳）
14:55 天神平
| 天候 | 快晴 暑すぎです！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
＜えきねっとで予約、券売機で受け取りできるのがやっぱり便利でした。6号車辺りが上毛高原の改札への階段に近いようです> 8:00 谷川岳ロープウェイ乗り場行きのバス（片道 現金のみ 1050円） <乗り換え時間少ないですが、少し急ぐくらいで間に合います。増便で2台が連続して発車でした。バスは途中抜きつ抜かれつしますが、発車した順番に谷川岳ロープウェイ乗り場に着くように調整してくださってるみたいでした。＞ 8:50 ロープウェイで天神平へ（往復 2060円) ＜どんどん来るので急がなく平気です＞ 9:15 リフトで天神峠へ（片道 410円。使うと序盤がちょー楽です） 16:00 上毛高原高原行きのバス（片道 現金のみ 1050円） <人の多い時は30分くらい前から並ぶと◎、水上駅の方は後続の別のバスに誘導されてました。＞ 17:13 上毛高原(17:13)〜上野(18:40位) (特急＋乗車 5,700円） <16:53分のはバスが遅れた感じなのか、乗り換え時間2〜3分くらいしか余裕がありませんでした、乗ろうとしてた方々は間に合ったみたいです。この電車は「東京で車両点検の車両が・・・」とかで大宮からちょいちょい停車して30分遅れ位に〜＞ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
開けて肩の小屋が見える場所までの岩場が雪渓の雪解け水で滑る感じに。 特に帰りが危ない感じでした。 |
| その他周辺情報 | ロープウェイ乗り場にトイレと一体の１〜２人用更衣室がありました。 サポートタイツとか上着替えたりで下界用に少し快適になれます。 |
写真
天神平からリフトで天神峠へ〜片道420円しますが最初の登りがカットできます！
ゆったりと登るリフトでの〜びりな感じが山旅の期待感をジリジリ上げるw
拍手7/12 9:12
天神平からリフトで天神峠へ〜
片道420円しますが最初の登りがカットできます！
ゆったりと登るリフトでの〜びりな感じが山旅の期待感をジリジリ上げるw
片道420円しますが最初の登りがカットできます！
ゆったりと登るリフトでの〜びりな感じが山旅の期待感をジリジリ上げるw
天神峠の道標。
下りが楽しめれば、谷川岳の帰りに谷川温泉まで降りる…というルートあるんですかね？
下りが楽しめれば、谷川岳の帰りに谷川温泉まで降りる…というルートあるんですかね？
遠くに谷川岳のにゃんこの双耳が見えますね〜
雲は見えますが…快晴といってよいでしょー！
雲は見えますが…快晴といってよいでしょー！
ジョウシュウオニアザミはまだ蕾のようです。
漢字だと「上州鬼薊」なんかスゴイナ。
漢字だと「上州鬼薊」なんかスゴイナ。
ヨツバヒヨドリ（四葉鵯） その2。
向きを変えると写真の雰囲気が変わりますね〜
向きを変えると写真の雰囲気が変わりますね〜
これは・・・なんでしょうかね？
蜂が蜜を吸ってるところをパシャリ。
蜂が蜜を吸ってるところをパシャリ。
天神峠から天神平からの登り道への合流まではこんな感じの緩やかな下り道です。
草をかき分ける感じに多少なります。
草をかき分ける感じに多少なります。
天神平からの登り道と合流〜。下ってきただけなので15分くらいですが…、登ってくると30分くらいかかるんですかね？
リフト含めた合計時間的には変わらないと思います。
7/12 9:47
天神平からの登り道と合流〜。
下ってきただけなので15分くらいですが…、登ってくると30分くらいかかるんですかね？
リフト含めた合計時間的には変わらないと思います。
下ってきただけなので15分くらいですが…、登ってくると30分くらいかかるんですかね？
リフト含めた合計時間的には変わらないと思います。
右側（北側？）の下の方に雪渓が見える〜
このルートの歩く場所にはないですが、何か所か雪渓が垣間見えました。
このルートの歩く場所にはないですが、何か所か雪渓が垣間見えました。
再び双耳。
ここまで高低差はあまりないので、距離的にぐっと近づきます。
ここまで高低差はあまりないので、距離的にぐっと近づきます。
この辺りもまだ比較的な緩やかな林道って感じですね。
（指が写ってる…）
（指が写ってる…）
熊穴沢避難小屋に到着。ここまで40分くらい。小屋の中と周りには座れるところがあるので休憩できます。
暑くて既に汗だくなので、周りに習って此処で水分補給〜。
7/12 10:06
熊穴沢避難小屋に到着。ここまで40分くらい。
小屋の中と周りには座れるところがあるので休憩できます。
暑くて既に汗だくなので、周りに習って此処で水分補給〜。
小屋の中と周りには座れるところがあるので休憩できます。
暑くて既に汗だくなので、周りに習って此処で水分補給〜。
3分くらい進むと、途中でぱっと視界の開ける場所が〜
緑が眩しい〜
緑が眩しい〜
ロープ場登場〜。
そこそこ角度がありますが、ロープにつかまる方が危ないかも・・？
そこそこ角度がありますが、ロープにつかまる方が危ないかも・・？
前の写真で写真を撮ってる方の位置から、ここから左から右へ3枚連続〜
おっ？肩の小屋の方が見えたぞ！？
結構すぐつくのかな？
（っとこのときは思ったんですが…）
結構すぐつくのかな？
（っとこのときは思ったんですが…）
西の方にも雪渓が見えますね〜
ヒッゴウ沢の上流になるんですかね？
ヒッゴウ沢の上流になるんですかね？
オオバギボウシ（大葉擬宝珠）…がぼやけてる（＠＠
この辺りの高さにはちょこちょこと見えました。
この辺りの高さにはちょこちょこと見えました。
トリアシショウマ(鳥足升麻)。
花・・・なのか？
小さいのでもっとアップにしないとよくわかんないですね＾＾；；
花・・・なのか？
小さいのでもっとアップにしないとよくわかんないですね＾＾；；
天狗の溜まり場。
ここも休憩できるポイントです。
ほんと暑いのでこの辺りで既に500mlを1本飲み切ってます・・・。
ここも休憩できるポイントです。
ほんと暑いのでこの辺りで既に500mlを1本飲み切ってます・・・。
少し開けて再び肩の小屋付近が。
う〜ん、近づいてはいますがマダマダ先だ。
開けた場所は涼しい風が吹くので生き返ります。
う〜ん、近づいてはいますがマダマダ先だ。
開けた場所は涼しい風が吹くので生き返ります。
前の写真から黙々と登って約30分後。頂上がはっきりと見えてきたところで、雪渓から流れ出た水が小川になりつつあります。（写真右側）
7/12 11:22
前の写真から黙々と登って約30分後。
頂上がはっきりと見えてきたところで、雪渓から流れ出た水が小川になりつつあります。（写真右側）
頂上がはっきりと見えてきたところで、雪渓から流れ出た水が小川になりつつあります。（写真右側）
コバイケイソウ（小梅�濮陝砲肇Ε薀献蹈茱Ε薀�(裏白瓔珞)。
植物系って難しい感じが多いですなぁ。
植物系って難しい感じが多いですなぁ。
ミヤマダイコンソウ(深山大根草)。
前かがみで撮ったからか？なんか写真の角度が変（＠＠
前かがみで撮ったからか？なんか写真の角度が変（＠＠
南東方向？の斜面は笹のようなもの（タカネアオヤギソウ（高嶺青柳草）？）が一面生えてます。
街並みは土合駅でしょうか。
街並みは土合駅でしょうか。
肩の小屋まであと少し〜！
日差しが凄かったですが、やる気が盛り返してきます。
日差しが凄かったですが、やる気が盛り返してきます。
肩の小屋到着。天神峠から2時間15分くらいで到着〜。意外？と時間かかりました。
暑さで結構な汗をかいてるので、昼食を取りつつ水分補給〜。ここまで1.5ℓ飲んでます（＠＠
7/12 11:42
肩の小屋到着。天神峠から2時間15分くらいで到着〜。
意外？と時間かかりました。
暑さで結構な汗をかいてるので、昼食を取りつつ水分補給〜。ここまで1.5ℓ飲んでます（＠＠
意外？と時間かかりました。
暑さで結構な汗をかいてるので、昼食を取りつつ水分補給〜。ここまで1.5ℓ飲んでます（＠＠
トマの耳に向かう途中に西黒尾根への分岐が〜。
西黒尾根からくるとこの辺に出るんですね。
西黒尾根からくるとこの辺に出るんですね。
コバイケイソウの生える東側の斜面。
マチガ沢の方向だと思います。
マチガ沢の方向だと思います。
トマの耳から下ったところで振り返り。
意外と下ったなぁ、帰り登るのかと思う一コマ。
意外と下ったなぁ、帰り登るのかと思う一コマ。
オキの耳からの展望〜
耳付近は混雑していて、標識の写真は順番待ちになってました〜
耳付近は混雑していて、標識の写真は順番待ちになってました〜
オキの耳から少し進んだ所で再度ゆったり休憩。
ミヤマシシウド(深山猪独活）を目の前に少しのんびりと。
ミヤマシシウド(深山猪独活）を目の前に少しのんびりと。
唯一写真に残ってた、ニッコウキスゲ（日光萱）。
が・・・ピントがコバイケイソウ側にw
が・・・ピントがコバイケイソウ側にw
下り始めて一時間ちょっと、振り返ると肩の小屋がずいぶん遠くに〜
装備
| 個人装備 |
mont-bell ツオロミーブーツ(1)
mont-bell チャチャパック 30L(1)
mont-bell ストームクルーザー ジャケット(1)
mont-bell ストームクルーザー パンツ(1)
mont-bell ライトトレッキングパンツ(1)
mont-bell セミロングスパッツ(1)
mont-bell サポーテックライトタイツ(1)
mont-bell メリノウール トレッキング ソックス (1)
mont-bell WIC.クールグローブ(1)
mont-bell クイックドライ マフラータオル(1)
patagonia CAPILENE 2 LIGHTWEIGHT ZIP-NECK(1)
patagonia Houdini Jacket(1)
ユニクロ エアリズム パンツ(3)
Black Diamond ディスタンスFLZ(1)
CASIO AW-80-1AJF(1)
|
|---|---|
| 備考 | 良かったもの：汗拭きシート、半袖シャツ（下界用） 持っていけばよかったもの：日焼け止め、靴下・下着とかの下側の着替え。 |
感想
昼寝をしてしまい起きたら19時だった…土曜の夜にふと思い立って、翌日の始発Maxたにがわを使って谷川岳へ〜。
来週予定していた木曽駒ヶ岳が台風でだめそうだったのと、余りにも土曜の天気が良かったので晴天間違いなしってことで思い切って行ってみました。
初めての新幹線を使った日帰り登山でしたが、アクセスがそこそこ良ければ十分日帰りが可能ですね。
上毛高原からバス、ロープウエイで天神平へ、リフトを使って天神峠へ〜
ロープウェイ駅から30分で一気に標高1500m〜、そこは既に頂上な勢いです！
天神平から登る方も多かったですが、序盤から景色を少し楽しむならリフトがオススメかもです。
道中は今回から導入したアミノバイタル プロのおかげで思いのほか疲労の少なかったのか、やたらとスマホで写真を撮ってましたw
所々にいろんな花が咲いていたり、雪渓がちらほら見えたり、パシャパシャと飽きませんでした〜！
（結局120枚以上撮っていたらしい…）
特に肩の小屋付近の雪渓は間近に見えてちょっとテンション上がります！
しかし・・・この日は本当に天気が良すぎた（＠＠
出発の時点で熱いなぁとは思っていましたが、上毛高原についても若干暑い・・・。
天神平についてからは動き出すまでは快適な感じでしたが、動きだすとすぐに汗が＾＾；
道中の植物の背丈が高いところでは止まるとモワっとして一気に汗が噴き出す感じが大変ですが、少し開けると涼しい風が吹き付けてきて癒されました。
結局手持参した2.5ℓ（ペットボトル5本）飲み切った上に、肩の小屋で周りで飲んでいる誘惑に負けてコーラ買ったり（これはたまらなく美味しく感じたw）、下山してすぐにさらに1本、新幹線の間にさらに1本と。
体中の水分が入れ替わる勢いで飲みまくりな一日になりました（＠＠
そして日焼けも凄かった、ヒリヒリしてこれからの季節は日焼け止め必須ですね＾＾；
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