山行記録: 御在所岳

記録ID: 6771999

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無雪期ピークハント／縦走

御在所・鎌ヶ岳

御在所岳

2024年05月07日(火) [日帰り]

三重県滋賀県

mitchjp

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:31
距離: 8.6km
登り: 927m
下り: 931m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:18
休憩: 1:13
合計: 5:31

距離 8.6km 登り 929m 下り 938m

11:03

9分

ホテル湯の本

11:12

11:14

5分

蒼滝不動

11:19

5分

蒼滝

11:24

11:27

9分

御在所岳裏道国道入口

11:36

5分

日向小屋

11:41

11:42

15分

熊岩

11:57

12:04

20分

藤内小屋

12:24

44分

藤内壁出合

13:08

13:12

2分

国見峠

13:14

14分

ハンバーガー岩

13:28

13:29

4分

御在所山一等三角点

13:33

13:35

2分

御在所岳

13:37

14:10

8分

御在所山一等三角点

14:18

6分

アゼリア跡

14:24

7分

御在所山上公園駅

14:31

14:37

5分

富士見岩

14:42

14:50

29分

御在所岳中道テラス

15:19

15:21

6分

キレット

15:27

15:28

13分

地蔵岩

15:41

10分

おばれ石

15:51

15:52

15分

御在所岳中道裏道分岐

16:07

16:08

5分

中道登山口

16:13

10分

長石谷登山口

16:23

16:24

8分

三峯園

16:32

2分

御在所岳裏登山道１合目

16:34

ゴール地点

天候	曇　時々　小雨
過去天気図（気象庁）	2024年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車ロープウェイの有料駐車場を利用アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	豪雨直後のため、裏道で沢の水量が多かった。特に登山口からすぐの川のそばを通る際に危険な箇所があった。
その他周辺情報	アクアイグニス利用

写真

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ロープウェイ駅から山頂を望む
登頂するころには晴れていることを期待して。。

2024年05月07日 11:03撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 11:03

ロープウェイ駅から山頂を望む
登頂するころには晴れていることを期待して。。

初めての裏道から

2024年05月07日 11:07撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 11:07

初めての裏道から

いつもより水量は多い感じ

2024年05月07日 11:20撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 11:20

いつもより水量は多い感じ

2024年05月07日 11:40撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 11:40

藤内小屋のベンチから
四日市方面を望む

2024年05月07日 12:00撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 12:00

藤内小屋のベンチから
四日市方面を望む

山頂はすっかりガスの中

2024年05月07日 12:06撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 12:06

山頂はすっかりガスの中

2024年05月07日 12:13撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 12:13

これまであまりゆっくり眺めてませんでしたが、立派な岩肌です

2024年05月07日 12:45撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 12:45

これまであまりゆっくり眺めてませんでしたが、立派な岩肌です

2024年05月07日 13:06撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 13:06

国見峠

2024年05月07日 13:08撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 13:08

国見峠

山頂到着

2024年05月07日 13:28撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 13:28

山頂到着

なーんにも見えません(笑)
女性二人組に撮影を頼まれた後「よく写真を撮られてるところ、ここですかね？」と聞かれましたが、オジサンよくわかりません。。

2024年05月07日 13:34撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 13:34

三角点近くのベンチでランチ

2024年05月07日 13:41撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 13:41

三角点近くのベンチでランチ

ネットで紹介されてたので試しに生ハムを
おいしかったです！

2024年05月07日 13:46撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 13:46

ネットで紹介されてたので試しに生ハムを
おいしかったです！

2024年05月07日 13:56撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 13:56

下りの中道
景色が新鮮です

2024年05月07日 14:43撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 14:43

下りの中道
景色が新鮮です

中道は下りでも楽しみながら進めますね

2024年05月07日 14:48撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 14:48

中道は下りでも楽しみながら進めますね

だーれもいないキレット
登るのも初めてでしたが楽しかったです

2024年05月07日 15:14撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 15:14

だーれもいないキレット
登るのも初めてでしたが楽しかったです

ロープウェイの赤いゴンドラが映えます

2024年05月07日 15:19撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 15:19

ロープウェイの赤いゴンドラが映えます

地蔵岩

2024年05月07日 15:26撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 15:26

地蔵岩

2024年05月07日 15:27撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 15:27

2024年05月07日 15:35撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 15:35

おばれ岩

2024年05月07日 15:41撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 15:41

おばれ岩

登山口まで到着
このあとのアスファルトが地味につらかった

2024年05月07日 16:07撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 16:07

登山口まで到着
このあとのアスファルトが地味につらかった

いつもお世話になってるアクアイグニス

2024年05月07日 16:52撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 16:52

いつもお世話になってるアクアイグニス

2024年05月07日 16:53撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 16:53

温泉で汗を流した後は、甘夏サイダー

2024年05月07日 17:31撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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5/7 17:31

温泉で汗を流した後は、甘夏サイダー

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備	長袖シャツタイツズボン靴下グローブ予備手袋雨具ゲイター靴ザック昼ご飯行動食非常食飲料笛ヘッドランプ予備電池日焼け止め保険証携帯時計サングラスタオルソフトシェル防寒着着替えザックカバーガスカートリッジコンロコッヘルライターファーストエイドキットストックナイフ

感想

mitchjp

あらかじめ登山のため会社の休みを確保していたが、当日朝まで豪雨予想だったためぎりぎりまで悩みました。
鈴鹿山脈では昼前には雨が止む予報だったので、最初は藤原岳に向かったのですが、10時時点で駐車場に1台もなかったので心細くなり(笑)、少なくとも確実に山頂に人がいるであろう御在所岳に急遽変更。

毎回、中道で登って裏道で降りるのが私の定番なのですが、雨あがりで中道が上りにくいであろうと想定して初めて逆ルートにチャレンジ。これがよかったです。
歩きなれている道も、逆方向に進むと全然見え方が違いますね。いつも下りのためあまり楽しまずに早く進むだけの裏道も、登ってみると変化もあり適度に登りやすく、ところどころ伊勢湾まで見渡せる眺望もあり、楽しみながら登ることができました。
唯一、裏道登山口から進んですぐ、日向小屋までのところで、川のそばを通るのですが、豪雨直後で水量がいつもより多く気を抜くと危なそうだったので慎重に進みました。
中道も下りで通ると、見慣れたはずの道も向きが違えば全然景色も異なり、とても楽しみながら進むことができました。（最後、3合目から下はザレているところが多く、しんどかったですが。。）

ちなみに登りも下りも、道中は全く人に会いませんでした(笑)
今回が6回目の御在所岳ですが、まったく無人のキレットは初めてでした。山頂でも登山者らしき方は二人しか会いませんでした。
昼過ぎには晴れるかも、と期待した天候は曇りのままでしたが、新鮮なルートで貸し切り状態の御在所を堪能することができました。

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