棒ノ嶺
- GPS
- 05:27
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 877m
- 下り
- 882m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 5:27
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[帰り]さわらびの湯BS(14:33発) |
コース状況/ 危険箇所等 |
白谷沢は沢を幾度も渡河することになります。しっかりしたシューズで臨む必要があります。ロープ・鎖場もありますので、滑らないよう気を付けます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
[さわらびの湯]
いつの間にかバス停すぐ隣にグランピングできる箇所ができていました。時代は変りキャンプからグランピングなんですね。
[有間ダム]
てっきり名栗ダムかと思っていたら、ダムの名前は有間ダム、ダム湖の名前が有間ダム、そうだったんだ。発電施設がないので、貯水だけのものだけかと思っていましたら、昔は発電していたと記録にはありました。白谷沢登山口まで25分ぐらいまで舗装道路を歩きます。沢山ハイカーが歩いていますね。
[白谷沢]
30分ぐらい歩くと沢沿いになり、待望のゴリュジュ帯になります。ここで一気にテンション上がります。何度も渡河しますので、少々緊張しますが、きちんと登山道がありますので、そこに沿えば危険はありません。〇〇の滝とは地図上はありますが、小滝が多いので、本当にどれがどれだかわからなくなっています。それぐらい小滝が多いですね。
[東屋跡]
白谷沢が終わると、林道にぶつかり、そこが休憩所になります。ほとんどのハイカーが一旦休憩をしています。そのせいかベンチが沢山あり、過ごしやすいです。ここらあたりで一旦行動食をとって、最後のアタックに備えます。
[岩茸岩]
東屋跡からは結構な急登りで、5-10分ぐらい頑張ると急になだらかになり、トラバースするように歩くと岩茸岩に到着します。ここで稜線に出ることになります。ここから涼しい風が来るようになり、大変助かります。
[ゴンジリ峠、棒ノ嶺山頂]
巻き道を通ってしまって、ゴンジリ峠を通り越してしまい、いきなり山頂へのアタック路に出てしまいました。岩・根っこ、ほどほどの急登りを経て山頂に到着します。
山頂は予想通り、沢山のハイカーで一杯ですが、昼前に着いたおかげでベンチが奇跡的に空いていましたので、ここで昼食を取ります。汗はかきましたが、噴き出すぐらいまでいかず、暑さもほどほどでした。
[白地平]
明確に白地平とわからず通過したようで、いまから考えてみると展望台(立ち入り禁止)が確かにあったので、あそこだったんだ、という感じです。岩場・根っこ・林道横断を繰り返すことになり、スピードダウンでの下山となります。
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