山行記録: 天平尾根からサオラ峠

記録ID: 681729

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ハイキング

奥多摩・高尾

天平尾根からサオラ峠

2015年07月20日(月) [日帰り]

山梨県

buna-g

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:08
距離: 12.4km
登り: 1,317m
下り: 1,271m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:43
休憩: 0:23
合計: 5:06

距離 12.4km 登り 1,317m 下り 1,279m

9:31

25分

親川

9:56

10:04

66分

高畑集落跡

11:10

48分

保之瀬天平

11:58

11:59

54分

丹波天平

12:53

12:58

49分

サオラ峠(サヲウラ峠)

13:47

28分

山王沢乗越

14:15

14:17

5分

丹波バス停

14:22

14:29

3分

丹波山村役場

14:32

5分

丹波山温泉バス停

14:37

0分

丹波山温泉のめこい湯

14:37

ゴール地点

天候	曇りときどき晴れ
過去天気図（気象庁）	2015年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス奥多摩駅より8:35発丹波行き乗車、9:25親川下車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	昭文社地図の実線コースなのにハイカーに会わず、落葉樹の森なので踏み跡が薄い。サオラ峠でなくてサオウラ(竿裏)らしい？峠から丹波への下山路は初めトラバースとジグザグ路が続き雨天時注意。
その他周辺情報	時季は錦秋の秋か新緑の頃。どちらから入山か迷うが丹波に降りてR411を左手に10分ほどいくと「道の駅たばやま」日帰り入浴\600できる。奥多摩行きバスの16:48を逃しても最終18:23(土日休日)なので安心。

写真

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親川BS手前に登り口

2015年07月20日 09:28撮影 by Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon

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7/20 9:28

親川BS手前に登り口

高畑集落の跡地、まだ最近まで住まわれていたらしい。

2015年07月20日 10:03撮影 by Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon

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7/20 10:03

高畑集落の跡地、まだ最近まで住まわれていたらしい。

後山集落の跡地、石垣も苔むしておりずいぶん年数が経っている。裏手を急登すると植林から広葉樹の山腹に入っていく。

2015年07月20日 10:25撮影 by Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon

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7/20 10:25

後山集落の跡地、石垣も苔むしておりずいぶん年数が経っている。裏手を急登すると植林から広葉樹の山腹に入っていく。

落葉樹の森は踏み跡が薄い

2015年07月20日 11:12撮影 by Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon

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7/20 11:12

落葉樹の森は踏み跡が薄い

保之瀬天平1118mの高みを左上に見ながら広い山稜を辿って行く。

2015年07月20日 11:13撮影 by Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon

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7/20 11:13

保之瀬天平1118mの高みを左上に見ながら広い山稜を辿って行く。

アンテナの建つ広場が丹波への分岐で、そのまま広い森に入ると左手の高みが丹波天平、味のある山名板が掛かっていた。

2015年07月20日 11:59撮影 by Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon

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7/20 11:59

アンテナの建つ広場が丹波への分岐で、そのまま広い森に入ると左手の高みが丹波天平、味のある山名板が掛かっていた。

カラマツの植林に替わっていても雰囲気はよい

2015年07月20日 12:26撮影 by Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon

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7/20 12:26

カラマツの植林に替わっていても雰囲気はよい

サオラ峠(竿裏サオウラというらしい)、右が三条湯へ向かいが熊倉山から飛竜。石尾根から来たというトレランさんが休んでいた。どうやら天平尾根を下っていった。

2015年07月20日 12:53撮影 by Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon

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7/20 12:53

峠道は整備されてるが初めのトラバース道とジグザグは、雨天時は慎重に歩きたい。樹林が開けて町が見えれば電気柵の畑道を降りてR411には15分ほど。

2015年07月20日 13:59撮影 by Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon

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7/20 13:59

スタンドの脇でR411に出る。左手すぐに丹波BSがあり水場と休憩所があるが、もう少し頑張れば「道の駅たばやま」がある。

2015年07月20日 14:15撮影 by Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon

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7/20 14:15

スタンドの脇でR411に出る。左手すぐに丹波BSがあり水場と休憩所があるが、もう少し頑張れば「道の駅たばやま」がある。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 900 IS Canon

感想

buna-g

歩き始めて1時間ほどは青空と猛暑のなかだった。時折、白い雲が流れて日が遮られて涼しさを楽しんだ。北の方で雷公のゴロゴロが始まった。曇って涼しくなってきたし、石尾根に垂れ雲が見えた。慌てて峠を下山したが変わりはなかった。帰りのJRで雷雨の話しを聞いた。お昼前に鷹巣山で2hほど、御嶽山ではケーブルが止まるほどだったとか、局部的な雷公の踏み跡だった。
昭文社地図で実線コースなのに踏み跡が薄い、名前に引かれていたがなかなか、来られなかった。道の駅のお風呂と繋げて新緑の頃か錦秋の頃に再訪したい。

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