記録ID: 685668
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無雪期ピークハント／縦走
富士・御坂
富士山須走口
2015年07月25日(土) [日帰り]
kurotamago
その他3人 - GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,746m
- 下り
- 1,749m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:20
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 11:20
16:50
ゴール地点
| 天候 | 晴天 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス タクシー 自家用車
須走口臨時駐車場→須走口5合目（タクシ−） ※バスはam5:00が始発のためタクシ−で移動。 ※臨時駐車場は1回1000円 須走口5合目→須走口臨時駐車場（バス） ※タクシ−はいつ来るかわからないと言われバスに乗りました。 バスの発車まで20分ほどありましたがタクシ−は来ませんでした。 |
| その他周辺情報 | 登山後は御胎内温泉へ。（臨時駐車場から車で約40分） 施設内で夕食もいただきました。 |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
須走口道の駅そばの臨時駐車場。係員さんが誘導してくれるのでわかると思います。
朝4：30の時点で埋まっているのは1/3くらい。
1回1000円でした。
駐車場のトイレは男女並んでいるので、事前に済ませておいたほうがいいでしょう。
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須走口道の駅そばの臨時駐車場。
係員さんが誘導してくれるのでわかると思います。
朝4：30の時点で埋まっているのは1/3くらい。
1回1000円でした。
駐車場のトイレは男女並んでいるので、事前に済ませておいたほうがいいでしょう。
係員さんが誘導してくれるのでわかると思います。
朝4：30の時点で埋まっているのは1/3くらい。
1回1000円でした。
駐車場のトイレは男女並んでいるので、事前に済ませておいたほうがいいでしょう。
須走口の菊屋さん。
なぜかお土産を買ってしまった。
帰りに買えばよかった....。
なぜかお土産を買ってしまった。
帰りに買えばよかった....。
歩くたびに山頂を見上げ撮ってしまいます。振り向くたびに山中湖を撮ってしまいます。
いつも家に帰ってみると似たような写真ばっかり....。
でもせっかく来たんだから沢山撮ろう！
歩くたびに山頂を見上げ撮ってしまいます。
振り向くたびに山中湖を撮ってしまいます。
いつも家に帰ってみると似たような写真ばっかり....。
でもせっかく来たんだから沢山撮ろう！
振り向くたびに山中湖を撮ってしまいます。
いつも家に帰ってみると似たような写真ばっかり....。
でもせっかく来たんだから沢山撮ろう！
綿毛がたくさん付いてました。
風が吹くと一斉に舞い上がり、とても楽しそう！
でも名前がわからない...。
風が吹くと一斉に舞い上がり、とても楽しそう！
でも名前がわからない...。
3度目の休憩！
毎回座るところがあるので嬉しい！
そう言えば冷凍バナナやスイカを売っている山小屋がありました。
毎回座るところがあるので嬉しい！
そう言えば冷凍バナナやスイカを売っている山小屋がありました。
9合目です。
ここで団体さんと遭遇。
渋滞になりましたが私にはちょうど良かった！
ここで団体さんと遭遇。
渋滞になりましたが私にはちょうど良かった！
今回は山頂で見た風景よりも、途中からのほうが綺麗に見れました！
何枚も撮って正解ですね。
何枚も撮って正解ですね。
山頂は風が吹いているせいか寒い。
やはり上着は必要です。半袖だとキツイ。
浅間神社でお守りを買おう。これで息子も合格か？
やはり上着は必要です。半袖だとキツイ。
浅間神社でお守りを買おう。これで息子も合格か？
左は吉田口、右は須走口の分岐点。
須走口の5合目で道を間違えた外国人に会いました。
数カ国語でアナウンスしてるんだけど..。
皆さん、気をつけましょう。
須走口の5合目で道を間違えた外国人に会いました。
数カ国語でアナウンスしてるんだけど..。
皆さん、気をつけましょう。
大砂走の途中で休憩。
傾斜がきついし砂が深い！スパッツは必需品。
膝を気にしながらゆっくりと下ります。
傾斜がきついし砂が深い！スパッツは必需品。
膝を気にしながらゆっくりと下ります。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
スマホ予備電池
膝サポ−タ−
ハイドレ−ション
スパッツ
|
|---|
感想
須走口のスタ−トは緑が多い森林の中の散策から始まる。
また、日の出後の景色は水墨画のようでもあり、メンバ−全員で感動した。
このル−トは距離が少し長いせいか、登山者も比較的少なく感じられた。
緩やかな登山道を十分楽しむのもつかの間、8合目手前辺りから急にきつく感じられた。足元がとにかく滑る。滑りながら登るため一気に体力を消耗してしまった。
8合目あたりからは酸素が薄く感じられ、呼吸に意識を集中しゆっくりと登った。
9合目付近で2団体と一緒になったせいで頂上まではほぼ渋滞。
逆に休憩しながら登れたのでラッキ−でした。
ゆっくりと登ればなんとかなるものですね。
山頂はかなり寒く、レインウエアを着てしのぎました。
この時期でもTシャツ1枚はかなり厳しいと思います。
（山頂で数名見かけましたが...。）
下りの「砂走り」では「跳ぶように下れる！」なんて言う方がいますが、膝が弱い人は要注意です。無理をせずにゆっくりと下りましょう。
それとかなり砂が深いのでスパッツは必需品ですね。
今回、初めてハイドレ−ションを使用しました。（2ℓ）
ちょっとずつ飲んでいたつもりでしたが、かなり残っていました。
結局飲んだのは1.5ℓ。この時期へたをするとヤバイことになっていたかも。
面倒でも1回くらいは残量を確認するべきだと思いました。
それと水だけだったので飽きてしまい砂払い5合目でお茶を買ってしまいました。
帰りによった御胎内温泉で体をほぐし一段落。
やはり登山の後は温泉に限りますね。
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