棒ノ嶺 久しぶり~コアジサイの群生



- GPS
- 07:07
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 897m
- 下り
- 895m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
あそこあそこと言われて、やっと目に入った。味噌みたいな色してるから分かりにくいんだよと、師匠。本当にお味噌色、でも小さくてコロコロしていて可愛い。
感想
二年くらい前から行ってみたいと思っていた。アクセスがやや長いので、日が短くなるともう今年は止めようと思ってしまってた。
はっきりしない天気が続いていて、今週は☀️は木曜日だけだよ、何処でもいいから行こうよ、とのお任せハイキングにこれを提案、即決。
小菅村経由奥多摩、オバチャン3人、車中でベラベラ、もう着いたねって感じ。
久しぶりで見たコアジサイが新鮮だった。最近、コアジサイにお目にかからないねーって、感激しながら急登をフーフー。眺望はないが広々した山頂は気持ち良かった。
下山は白谷沢登山口へ。沢に入ってからはとにかく緊張の連続。沢登りした方がよっぽどまし。やっと沢と別れて登山道になりほっとしてしばらく。あぁ~と言う声、小さな枯れ沢を挟んで向こう側、姉さんコロコロ転がっていく、やっちまったー、どうしよう。転がり落ちた所(約7M)で、生きてるよー、と叫ぶ姉さん。私がそこに直ぐ駆け下りた。顔は血だらけ、起き上がったものの地面にも血がポタポタ。足は大丈夫歩けるとのこと。上で待つ師匠の所に自力で上がったが、まだ血はポタポタと。通りかかったお若い兄さん姉さんの兄さんに、ガーゼを当て紙包帯でぐるぐる🌀巻いて手当てして頂いた。ダムの淵を歩いていると、それを見たお若い兄さんお二人が(救急救命士)が病院へ行く方がいいよと教えて下さった。吐き気も無いようだし、なるべく地元の病院が良いかなと圏央道で帰り、山梨に入ってから病院へ電話し受診した。出血にはびっくりしたが、大事には至らず本当に良かった。
驚いたことに、姉さんはご主人に何事も無かったように帰宅したとのこと。それにしても、気をつけて気をつけて歩かなくてはと反省してます。
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