記録ID: 6877880
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
岩菅山・裏岩菅山/聖平より
2024年06月01日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 975m
- 下り
- 977m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
未舗装、トイレ無し。虫が大量に付きまとってきます。そろそろ虫除けの用意が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
しっかり整備された登山道です。最近の雨によるのか泥濘多し。 残雪はノッキリの少し下の路肩にある程度で、雪を踏むところはありません。 |
その他周辺情報 | 小布施温泉・あけびの湯にて汗を流しました。(物見遊山手形入浴施設) |
写真
1739m標高点ピークを過ぎると再びまあまあの登り。
登山道沿いはびっしりとクマザサのヤブとなっており、雰囲気的に完全にくまさんの楽園です。
自分はくま鈴、ラジオは必携装備ですが、登山者の装着率は見る限りは過半数はいくくらい。
登山道沿いはびっしりとクマザサのヤブとなっており、雰囲気的に完全にくまさんの楽園です。
自分はくま鈴、ラジオは必携装備ですが、登山者の装着率は見る限りは過半数はいくくらい。
6:27 ノッキリ(2070m)
志賀高原の主稜線に乗り上げました。ここまでの標高差が500m。
腓骨骨折からの復帰第二回として、ここからは前回(湯ノ丸山)から増やす部分へ。
岩菅山直下がきついので、ちょっと一休みしていきます。
志賀高原の主稜線に乗り上げました。ここまでの標高差が500m。
腓骨骨折からの復帰第二回として、ここからは前回(湯ノ丸山)から増やす部分へ。
岩菅山直下がきついので、ちょっと一休みしていきます。
8:15 裏岩菅山山頂(2341m)到着!!
着きました!
聖平を出発から4時間。きつく感じる登り。想像以上に多い泥濘となかなか大変でした。
それでも岩菅山から足を伸ばす価値は十二分にある裏岩菅山です。
4年ぶりの山頂をゆっくり楽しみます。
着きました!
聖平を出発から4時間。きつく感じる登り。想像以上に多い泥濘となかなか大変でした。
それでも岩菅山から足を伸ばす価値は十二分にある裏岩菅山です。
4年ぶりの山頂をゆっくり楽しみます。
13:06 岩菅山・聖平登山口(1570m)到着!
着きました!
歩き応えたっぷり。約9時間弱の充実した行程でした。
登山後の自分には大量の虫がまとわりついてくるのでゆっくりできません。
ゲレンデ脇の日当たり良好の場所へ移動してから登山装備を解きました。
着きました!
歩き応えたっぷり。約9時間弱の充実した行程でした。
登山後の自分には大量の虫がまとわりついてくるのでゆっくりできません。
ゲレンデ脇の日当たり良好の場所へ移動してから登山装備を解きました。
装備
個人装備 |
三脚
水
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
スパッツ
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図・山と高原地図)
コンパス
ガーミンGPS
笛
鈴
ラジオ
ヘッドランプ
予備電池
アマチュア無線機
ファーストエイドキット
補修キット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
登山保険証
健康保険証
スマホ
財布
サングラス
タオル
一眼レフカメラ
広角ズームレンズ
望遠ズームレンズ
ねんどろいど(あおい・ひなた)
|
---|
感想
骨折からの復帰第二弾として選択した岩菅山。
今回の標高差と歩行距離でもしっかり歩けたので良かったです。
2020年4月初めに山スキーで行って以来4年ぶりで無雪期は初めてということもあり、初めてではないけど新鮮味は充分感じられる山行でした。
森林限界を越えてからの稜線歩きがとにかく素晴らしく、また花は少ないけど新緑はタイミングばっちりで楽しめました。
寺子屋峰、烏帽子岳など志賀高原だけでも未踏区間のほうが圧倒的に多く、家から近過ぎて逆に行ってないけどまた折を見て訪れたいです。
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コメント
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順調に 復帰登山ですね。
山頂での達成感も ひとしおでしょう。
一ノ瀬 高天原と 私でも知ってる
スキーゲレンデを通過するのですね。
お花は アカヤシオ? でしょうか。
まずは 地図を縮小 場所の確認です。笑
関東は いまいちわかりませんです。
何時ものように4:18と早い出発ですね。
谷筋をすすまれ標高が上がると、
すっきり青空で 稜線がうつくしいですね。
ぶなの西南陵を思い出します。
松葉杖生活は大変でしたね。
あちこち痛まれたことでしょう。
絶景につつまれ うれしさも百倍でしたね。
山頂では 名山の英棒を楽しまれて、、
最後に 懐かしいゲレンデを眺めて
汗を流されて 帰宅。 至福の時間でしたね。
ほんとうによかったですね。
絶景をありがとうございました。
さっそくご覧いただきまして、ありがとうございます。
ケガする前と違って、歩けること自体が有難いと感じるものですから、
以前のように登山できていることが本当に嬉しく夢のような時間です。
松葉杖生活していないと、歩けることが当たり前のことですから気付けないでしょう。
お花の名前はツツジかなと思ったんですが、アカヤシオというのですね。
沢沿いの水気の多い場所のみで咲いていました。
志賀高原のゲレンデとしてmayasanpoさんもご存じなのですね。
車でゲレンデの横を通っていくのですが、たくさんのゲレンデがありますよ。
かつてリフトチャレンジという企画があって、志賀高原のリフトを全線乗って、景品のTシャツとバッジをもらったりしました。
志賀高原は長野、群馬、新潟の三県境の少し西に在ります。
少しややこしいのですが、今回歩いた稜線は県境尾根ではないんですよ。
3ヶ月のブランクはありましたが、登山となるとすんなり早起きできますよ。
山に行く時の夜中の運転が好きなのです。道路も空いてて気持ち良いです。
樹林帯を抜けて森林限界を突破。絶景の稜線と山頂。
程好くきつくて達成感も得られる。岩菅山は良い選択だったと思います。
おっしゃるとおり、武奈ヶ岳の西南稜の雰囲気と似ていますね。懐かしいです。
山頂からは上信越の山々を眺め、次の行先選びの一助になったりします。
初めて志賀高原に訪れたのは高校の修学旅行の時ですから、
もう遠い昔のことになりました。
ちなみに修学旅行で志賀高原へ行ったと長野の人に言うと驚かれます。
長野から見るとすぐそこなので、地域間ギャップというか、
移住したからこそ、面白い話題となっているのかもです。
帰りに温泉に寄って、そして締めのラーメン。
いつもの日常が戻ってきたなと、変わったことがあったらあかんなとつくづく感じています。
今後も毎回無事下山を期して山行を重ねていきたいです。
このたびもありがとうございました!
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