記録ID: 688684
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無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
瑞牆山、金峰山☆
2015年08月01日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
Reynard
- GPS
- 09:17
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,775m
- 下り
- 1,768m
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日帰り
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 9:13
距離 14.7km
登り 1,775m
下り 1,774m
13:33
ゴール地点
| 天候 | 瑞牆山では快晴 金峰山ではガスに覆われました 風は無し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
帰り：瑞牆山荘から中央道、圏央道、東名高速で自宅（3500円） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
変化に富んだ良いコースだと思います。 砂払ノ頭で森林限界より上に出ます。大きな岩がゴロゴロした登山道になります。 グリップの効いた靴の方が良いです。 |
| その他周辺情報 | おみやげは、帰りの中央道双葉SAで。ソースカツ丼も食べました。 |
写真
4:22 瑞牆山荘登山口駐車場に着いた時、登山口がどこにあるか分からなかったのですが、地図ロイドの地形図で確認しました。帰りは直接駐車場に戻りました
※コンデジで撮った写真は6分進んでおりこの山行記録では記述を補正します
8/1 4:28
4:22 瑞牆山荘登山口
駐車場に着いた時、登山口がどこにあるか分からなかったのですが、地図ロイドの地形図で確認しました。帰りは直接駐車場に戻りました
※コンデジで撮った写真は6分進んでおりこの山行記録では記述を補正します
駐車場に着いた時、登山口がどこにあるか分からなかったのですが、地図ロイドの地形図で確認しました。帰りは直接駐車場に戻りました
※コンデジで撮った写真は6分進んでおりこの山行記録では記述を補正します
瑞牆山荘
山荘らしくない外観の山荘です。山荘って言やあ、木造とかトタンとかイメージしていまいます
山荘らしくない外観の山荘です。山荘って言やあ、木造とかトタンとかイメージしていまいます
やまなしの森林100選「富士見平のミズナラ林」ここも100選なんですね。ここのところ山梨県の山に登ってばかりなので、毎回のように見掛けます。
8/1 5:03
やまなしの森林100選「富士見平のミズナラ林」
ここも100選なんですね。ここのところ山梨県の山に登ってばかりなので、毎回のように見掛けます。
ここも100選なんですね。ここのところ山梨県の山に登ってばかりなので、毎回のように見掛けます。
途中、瑞牆山の全貌が見える場所がありました。岩の城のようです。
6:22 瑞牆山到着しました。この日最初のようです。直ぐに来られた方がクアッドコプター（ドローン）を飛ばして空撮しておられました。風もなく飛ばすには絶好の日でした。
空の青が映えます。
5
8/1 6:28
6:22 瑞牆山
到着しました。この日最初のようです。直ぐに来られた方がクアッドコプター（ドローン）を飛ばして空撮しておられました。風もなく飛ばすには絶好の日でした。
空の青が映えます。
到着しました。この日最初のようです。直ぐに来られた方がクアッドコプター（ドローン）を飛ばして空撮しておられました。風もなく飛ばすには絶好の日でした。
空の青が映えます。
瑞牆山
奥は南アルプス
ザックから一眼レフを取り出して撮影大会を始めます。
奥は南アルプス
ザックから一眼レフを取り出して撮影大会を始めます。
瑞牆山から八ヶ岳のズーム
やっぱり朝は雲の上で快晴が多いです。最高のタイミングに来ました。
やっぱり朝は雲の上で快晴が多いです。最高のタイミングに来ました。
瑞牆山から南アルプスこの岩の先は断崖で、遮るものがありません。
真ん中左から左へ北岳、左へ間ノ岳、農鳥岳、手前に鳳凰三山
真ん中右は右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、アサヨ峰
7
8/1 6:25
瑞牆山から南アルプス
この岩の先は断崖で、遮るものがありません。
真ん中左から左へ北岳、左へ間ノ岳、農鳥岳、手前に鳳凰三山
真ん中右は右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、アサヨ峰
この岩の先は断崖で、遮るものがありません。
真ん中左から左へ北岳、左へ間ノ岳、農鳥岳、手前に鳳凰三山
真ん中右は右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、アサヨ峰
瑞牆山から北岳、間ノ岳、農鳥岳
北岳の手前にこの前登った地蔵岳があるようですが、よく見えません。
北岳の手前にこの前登った地蔵岳があるようですが、よく見えません。
瑞牆山から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、アサヨ峰仙丈ヶ岳は甲斐駒の向こうで見えないと思っていましたが、大きく写っていました。その左がアサヨ峰でした。
3
8/1 6:26
瑞牆山から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、アサヨ峰
仙丈ヶ岳は甲斐駒の向こうで見えないと思っていましたが、大きく写っていました。その左がアサヨ峰でした。
仙丈ヶ岳は甲斐駒の向こうで見えないと思っていましたが、大きく写っていました。その左がアサヨ峰でした。
瑞牆山からの富嶽
富士山もバッチリ撮れました。今日は雲が高いようで、富士山の周辺の山は頭を出していません。
富士山もバッチリ撮れました。今日は雲が高いようで、富士山の周辺の山は頭を出していません。
瑞牆山から金峰山
本日2つ目の目標です。五丈岩がはっきりと見え、ここからだとオベリスクのように見えます。
本日2つ目の目標です。五丈岩がはっきりと見え、ここからだとオベリスクのように見えます。
瑞牆山から小川山
少し登りづらい山と思っています。登るのはいつですかね…。
少し登りづらい山と思っています。登るのはいつですかね…。
瑞牆山から大ヤスリ岩
眼下にオーバーハング気味の岩がそそり立っています。すげー。
眼下にオーバーハング気味の岩がそそり立っています。すげー。
瑞牆山から八ヶ岳
何枚か撮った中ではこれがベストショットでした。うまく撮れたと思います。
何枚か撮った中ではこれがベストショットでした。うまく撮れたと思います。
瑞牆山から金峰山への稜線真ん中右下が大日岩のようで、その向こうで尾根筋に出て反時計回りに登っていきます。これ撮った時点では楽勝と思っていましたが、けっこう辛かったです。
3
8/1 6:33
瑞牆山から金峰山への稜線
真ん中右下が大日岩のようで、その向こうで尾根筋に出て反時計回りに登っていきます。これ撮った時点では楽勝と思っていましたが、けっこう辛かったです。
真ん中右下が大日岩のようで、その向こうで尾根筋に出て反時計回りに登っていきます。これ撮った時点では楽勝と思っていましたが、けっこう辛かったです。
瑞牆山からの富嶽
ズームするとこんな感じです。富士山が見えるとやっぱり嬉しいですね。
ズームするとこんな感じです。富士山が見えるとやっぱり嬉しいですね。
今回、気になった花はこれです。小屋の周りにも咲いていました。コンパクトデジカメで撮ったせいでピントが合っていません。マルバダケブキですかねい
1
8/1 8:13
今回、気になった花はこれです。小屋の周りにも咲いていました。コンパクトデジカメで撮ったせいでピントが合っていません。マルバダケブキですかねい
8:21 鷹見岩への分岐
帰りに気力があったら寄るかと思って通過しました。帰り、そんな気力ありませんでした（軟弱
帰りに気力があったら寄るかと思って通過しました。帰り、そんな気力ありませんでした（軟弱
8:33 大日小屋から鷹見岩
けっこう格好良く見えます。下の青は大日小屋です。
けっこう格好良く見えます。下の青は大日小屋です。
9:00 大日岩
大日小屋から大日岩までの登りが辛かったです。
ここでは行きも帰りも休憩しました。
大日小屋から大日岩までの登りが辛かったです。
ここでは行きも帰りも休憩しました。
大日岩
これも格好良い岩ですが見るだけです。登ろうとかヘンな欲は出しません。
これも格好良い岩ですが見るだけです。登ろうとかヘンな欲は出しません。
9:58 砂払ノ頭から瑞牆山砂払ノ頭で森林限界を越え、稜線に出ます。雲が空を覆い始めていました。ふと瑞牆山を見るとちょうど雲で見えなくなるところでした。
1
8/1 9:58
9:58 砂払ノ頭から瑞牆山
砂払ノ頭で森林限界を越え、稜線に出ます。雲が空を覆い始めていました。ふと瑞牆山を見るとちょうど雲で見えなくなるところでした。
砂払ノ頭で森林限界を越え、稜線に出ます。雲が空を覆い始めていました。ふと瑞牆山を見るとちょうど雲で見えなくなるところでした。
砂払ノ頭近くから金峰山方向
稜線は雲が掛かってきています。風が無いので心配はありませんでした。
手前は千代ノ吹上
稜線は雲が掛かってきています。風が無いので心配はありませんでした。
手前は千代ノ吹上
砂払ノ頭近くから金峰山
五丈岩も見えなくなってきています。五丈岩と金峰山山頂の間…写真を見ると人が写っているっぽいです。
五丈岩も見えなくなってきています。五丈岩と金峰山山頂の間…写真を見ると人が写っているっぽいです。
10:15 金峰山小屋分岐から金峰山小屋方向
小屋が写っています。ハイマツの海が美しいです。
小屋が写っています。ハイマツの海が美しいです。
前後に登山者がいます。皆さんガスの中を金峰山へ進みます。眼下が最後の登り返しです。このコース、登り返しはほとんどありません。
1
8/1 10:36
前後に登山者がいます。皆さんガスの中を金峰山へ進みます。
眼下が最後の登り返しです。このコース、登り返しはほとんどありません。
眼下が最後の登り返しです。このコース、登り返しはほとんどありません。
10:42 五丈岩
五丈岩に到着しました。一瞬、雲が晴れ、綺麗な写真を撮ることができました。
五丈岩に到着しました。一瞬、雲が晴れ、綺麗な写真を撮ることができました。
10:50 金峰山山頂すごーく疲れましたが、金峰山に登ることができました。今日は夕方に用事があるので、ゆっくりしていられません。金峰山小屋へ行く予定でしたが、真っ直ぐ帰ることにします。
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8/1 10:56
10:50 金峰山山頂
すごーく疲れましたが、金峰山に登ることができました。今日は夕方に用事があるので、ゆっくりしていられません。金峰山小屋へ行く予定でしたが、真っ直ぐ帰ることにします。
すごーく疲れましたが、金峰山に登ることができました。今日は夕方に用事があるので、ゆっくりしていられません。金峰山小屋へ行く予定でしたが、真っ直ぐ帰ることにします。
13:32 県営無料駐車場帰りは大急ぎで下りてきました。17時に帰宅する予定でしたが、事故渋滞に巻き込まれ、20分くらい遅くなってしまいました。
今日も1日お疲れさまでした。
2
8/1 13:38
13:32 県営無料駐車場
帰りは大急ぎで下りてきました。17時に帰宅する予定でしたが、事故渋滞に巻き込まれ、20分くらい遅くなってしまいました。
今日も1日お疲れさまでした。
帰りは大急ぎで下りてきました。17時に帰宅する予定でしたが、事故渋滞に巻き込まれ、20分くらい遅くなってしまいました。
今日も1日お疲れさまでした。
娘レコ
この日は18時から幼稚園の夕涼み会でした。
ちなみにおみやげは、「りんごのミニパイ」でしたが、ソッコーで食べられてしまいました。
この日は18時から幼稚園の夕涼み会でした。
ちなみにおみやげは、「りんごのミニパイ」でしたが、ソッコーで食べられてしまいました。
装備
| 個人装備 |
山行計画に記載
|
|---|
感想
土曜日、日中が空いていることに気付く。
天気良いじゃん、山行けるじゃん、
と思って夕方までに帰ってこられそうな山を考えたところ、
瑞牆山が候補に挙がりました。
瑞牆山だけで止めておけば良いのに、金峰山も一緒に登れるじゃん、
と思って線を引き始めました。ああ、私の悪い癖です…。
標準CTの85%なら行けるじゃん、となってしまいました。
瑞牆山は、岩がありますが、短時間ですし、
比較的登りやすい山だと思います。お勧めです。
今回、朝の快晴で風のない絶好の時間帯に登ることができました。
八ヶ岳や南アルプス、富士山が綺麗に見えました。
金峰山は、瑞牆山荘からはほとんど登り返しがなく、
着実に標高を上げていける山です。
砂払ノ頭からは森林限界より上となり、大きな岩が出てきます。
典型的で変化に富んだ良いコースだと思いました。
ただ、私は瑞牆山から2つ目の山で、時間も限られており、
気持ちにゆとりが無く、疲れてしまいました。
ほぼ予定通りこなすことができ、我が娘の夕涼み会にも行くことが
できたので良かったです。
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