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Yamareco

記録ID: 6907656
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

公開登山教室に参加 三ッ峠山:山百

2024年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
13.4km
登り
1,367m
下り
774m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:50
合計
7:55
距離 13.4km 登り 1,367m 下り 774m
7:17
3
スタート地点
7:24
36
8:00
6
8:06
8:07
19
8:26
8:31
14
8:45
8:52
21
9:13
9:20
7
9:27
9:41
46
10:27
10:40
11
10:51
10:53
10
11:04
11:11
3
11:15
11:16
14
11:29
12:09
54
13:03
13:09
10
13:19
9
13:28
13:29
18
13:47
3
13:49
13:50
13
14:02
5
14:07
46
14:53
15:02
3
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
三つ峠山荘
2024年06月09日 08:06撮影 by  SCG13, samsung
6/9 8:06
達磨石
2024年06月09日 08:27撮影 by  SCG13, samsung
6/9 8:27
達磨石
由来
2024年06月09日 08:28撮影 by  SCG13, samsung
6/9 8:28
由来
キンギョウソウ
2024年06月09日 09:09撮影 by  SCG13, samsung
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キンギョウソウ
西桂からの登山道は富士山も見えました
2024年06月09日 09:33撮影 by  SCG13, samsung
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西桂からの登山道は富士山も見えました
愛染明王の塔、このように信仰の塔がいくつもありました。
2024年06月09日 10:02撮影 by  SCG13, samsung
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愛染明王の塔、このように信仰の塔がいくつもありました。
八十八体供養塔の奥にあるお地蔵さん。
顔が一つ一つ違う。穏やか
2024年06月09日 10:33撮影 by  SCG13, samsung
6/9 10:33
八十八体供養塔の奥にあるお地蔵さん。
顔が一つ一つ違う。穏やか
2024年06月09日 10:33撮影 by  SCG13, samsung
6/9 10:33
一字一句という言葉が思い起こされました
2024年06月09日 10:59撮影 by  SCG13, samsung
6/9 10:59
一字一句という言葉が思い起こされました
ロッククライミングのメッカ
2024年06月09日 11:07撮影 by  SCG13, samsung
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ロッククライミングのメッカ
たくさんのクライマー達が訪れていました。たくさんのルート
2024年06月09日 11:08撮影 by  SCG13, samsung
6/9 11:08
たくさんのクライマー達が訪れていました。たくさんのルート
電波塔
2024年06月09日 12:22撮影 by  SCG13, samsung
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電波塔
アツモリソウ(肉食)
2024年06月09日 12:25撮影 by  SCG13, samsung
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アツモリソウ(肉食)
2024年06月09日 12:27撮影 by  SCG13, samsung
6/9 12:27
2024年06月09日 12:29撮影 by  SCG13, samsung
6/9 12:29
カモメラン
2024年06月09日 12:40撮影 by  SCG13, samsung
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カモメラン
2024年06月09日 12:41撮影 by  SCG13, samsung
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2024年06月09日 12:44撮影 by  SCG13, samsung
6/9 12:44
2024年06月09日 12:45撮影 by  SCG13, samsung
6/9 12:45
山の会創設からのメンバーのKさん。仕事で18才から数十年間、こちらのテレビ電波塔に泊まり込み勤務。その当時のエピソードが興味深い。落雷とか
2024年06月09日 12:47撮影 by  SCG13, samsung
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山の会創設からのメンバーのKさん。仕事で18才から数十年間、こちらのテレビ電波塔に泊まり込み勤務。その当時のエピソードが興味深い。落雷とか
2024年06月09日 12:55撮影 by  SCG13, samsung
6/9 12:55
2024年06月09日 12:56撮影 by  SCG13, samsung
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2024年06月09日 12:59撮影 by  SCG13, samsung
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キバナアツモリソウ(貴重な黄色)
2024年06月09日 13:06撮影 by  SCG13, samsung
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キバナアツモリソウ(貴重な黄色)
電波の反射板
2024年06月09日 13:08撮影 by  SCG13, samsung
6/9 13:08
電波の反射板
2024年06月09日 13:29撮影 by  SCG13, samsung
6/9 13:29
2024年06月09日 13:51撮影 by  SCG13, samsung
6/9 13:51
2024年06月09日 13:56撮影 by  SCG13, samsung
6/9 13:56
撮影機器:

感想

山梨百名山 2A 体力度2.難易度A

登山口 西桂からの三ッ峠グリーンセンターより

(乗用車は、台数を分け、下山ルートの御坂口に何台かデポしてから、西桂からOneWayルート)

登山口にトイレ3ヵ所あり。
一番下のトイレ コンクリの駐車場からあがった左手のグランドあたり
真ん中のトイレ、林道進みトイレの屋根の形が岩3つ
上のトイレ、林道進み右側

今回は、湯村山でもらった公開登山教室のチラシが気になり、教室の三回目に参加しました。
初回は湯村山、二回目が日向山だったのですが、いずれも他の予定と重なり、本日初参加しました。

主催は日本勤労者山岳連盟の流れを組む、山の会だそうで、今年で26年目。参加された方も、シニア層から若者まで幅広く、今回の三ッ峠山は、総勢44名でした。10人×4グループに別れて登山
60代、70代方々も健脚ですが、無理ないペースでみんなでいくため、休みもあり、私も滝汗かきながらも、とても心地よく登れました。

三ッ峠山は、2006年にECI君と御坂のトンネル側登山口から、登ったことがあったのですが、楽しい反面息があがるし、つらい、しんどい、階段嫌いと、登山に対して苦手意識かついてしまい、足が遠退いてしまいました。が、数十年たち、今回は念願のリベンジ登山となりました。

三ッ峠山の西桂側は、石仏郡や石塔がたくさん残ってて信仰の山であったことが伺えます。一つ一つ見てもとても面白いです

また、富士山の展望や高山植物も豊富で、今回、参加者のお花に詳しい方にいろいろ教えてもらい、綺麗な写真を撮ることが出来ました

また、三ッ峠山は、開運山、御巣鷹山、木無山の三つまとめての総称であり、3つのピークを踏めてよかったと思います。
(あやうく、なりゆきで、踏まずに下山になりそうだったけど、でも行ってみたい気持ちをお願いしたら、行くことができて、また、ついでに木無山も行けて、本当によかった。AリーダーとMちゃんありがとう)

 西桂からのルートは、見所多く、勾配もがんばれたので、とても良い道でした

また、ロッククライミングのメッカでもあり、こちらも、老若男女楽しんでる様子を登山道で見ながら、楽しみました。
今回、山の会で登ることで、いろんな人とお話ししながら、楽しかったです

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