記録ID: 6925031
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トレイルラン
京都・北摂
京都一周トレイル(その1の2) 伏見稲荷〜清水山〜南禅寺山〜若王子墓地〜哲学の道〜神宮丸太町
2024年06月15日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 12:26
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,099m
- 下り
- 1,111m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:04
距離 22.3km
登り 1,099m
下り 1,111m
6:21
4分
スタート地点
10:20
0分
新島襄の墓
10:00
10:30
35分
哲学の道
11:05
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路 京阪電車:三条駅 |
写真
綺麗に整備されています。
が、往古、京都では、人が亡くなると遺体を野ざらしにしてあの世へ見送ったそうです。そのまま朽ちるに任せる風葬が主流で、遺体を鳥が啄んで処理するので「鳥葬」とも呼ばれました。特に平安時代は、平安京の人口が12〜13万人だったといわれ、遺体をどうするかは大問題。都を清浄な空間として保つため、自然に葬送の地は都の外へと広がっていく。だが、あまりに遠隔地では用をなさず、都からそう遠くない場所が選ばれ、その中でも葬送地として一番規模の大きかったのが、この鳥辺野(とりべの)であったようです。
が、往古、京都では、人が亡くなると遺体を野ざらしにしてあの世へ見送ったそうです。そのまま朽ちるに任せる風葬が主流で、遺体を鳥が啄んで処理するので「鳥葬」とも呼ばれました。特に平安時代は、平安京の人口が12〜13万人だったといわれ、遺体をどうするかは大問題。都を清浄な空間として保つため、自然に葬送の地は都の外へと広がっていく。だが、あまりに遠隔地では用をなさず、都からそう遠くない場所が選ばれ、その中でも葬送地として一番規模の大きかったのが、この鳥辺野(とりべの)であったようです。
感想
先週に引き続き、週末は京都東山方面のトレイルを楽しみました。今回は伏見稲荷から清水山、南禅寺山、永観堂、哲学の道に至るコース。低山のトレイルでしたが、直射日光を避け、いっぱいランを楽しめました。
数年前の台風の影響による倒木や土砂崩れでで、未だ通行止めの箇所があるのが少し残念です。
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