記録ID: 692815
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
雷鳴轟く夜の伊吹山ハイキング
2015年08月06日(木) [日帰り]
滋賀県
てっぱん
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:00
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,303m
- 下り
- 1,316m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 4:01
- 合計
- 9:56
距離 15.1km
登り 1,317m
下り 1,319m
12:43
ゴール地点
| 天候 | 雨のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は良く整備されていますが、露岩が多いので転倒注意。 詳しい内容は下のリンク記事をご覧下さい。 http://teppan.blog.so-net.ne.jp/2015-08-07 |
| その他周辺情報 | ハイキング後、伊吹薬草の里文化センター・いぶき薬草湯に入浴してきました。 |
写真
9合目で下山中の方とすれ違う 今日の御来光はダメだったそうです
山頂部に到着 薄日が差してきました
伊吹山フラワーロードは被写体がいっぱい！
伊吹山フラワーロードは被写体がいっぱい！
ルリトラノオ（瑠璃虎ノ尾） 伊吹山山頂にのみに咲く固有種 花はクガイソウそっくりだが、葉の着き方で区別できる
メタカラコウ（雌宝香） 根が竜脳（宝香）に似た香りがすることから名づけられた オタカラコウ（雄宝香）とは花弁の枚数で区別できる
1
8/6 7:48
メタカラコウ（雌宝香） 根が竜脳（宝香）に似た香りがすることから名づけられた オタカラコウ（雄宝香）とは花弁の枚数で区別できる
金網の向こうのシモツケソウ シカの食害から守る為仕方ないとは言え残念
イブキジャコウソウ（伊吹麝香草） 草花でなく低木 日本に自生する唯一のタイム 枝を折ると良い香りがする
コオニユリ（小鬼百合） オニユリみたいなムカゴは着かないそうです
ウバユリ（姥百合） 花が咲く頃には葉（歯）がないのでこう呼ばれる
ユウスゲ（夕菅） 3合目休憩舎付近でネットで守られ群生していた 名前が示すとおり夕方になると開花する一日花
￥200駐車場に戻ってきました
今回の支払いは備え付けの整理券に車のナンバーと日付を記入して料金箱に料金と一緒に入れておいた
今回の支払いは備え付けの整理券に車のナンバーと日付を記入して料金箱に料金と一緒に入れておいた
トイレ（2室）、着替えスペースあり 洗い場（写真）は伊吹山の水が常に流れ出ていて汚れた靴もここで洗えます ※着替えスペースは個室ではなく衝立目隠しで着替える
8/6 13:03
トイレ（2室）、着替えスペースあり
洗い場（写真）は伊吹山の水が常に流れ出ていて汚れた靴もここで洗えます ※着替えスペースは個室ではなく衝立目隠しで着替える
洗い場（写真）は伊吹山の水が常に流れ出ていて汚れた靴もここで洗えます ※着替えスペースは個室ではなく衝立目隠しで着替える
登山後「伊吹薬草の里文化センター」の中にある「いぶき薬草湯」で入浴
感想
御来光を拝もうとナイトハイクにチャレンジしてみましたが、寝坊してスタート時点ですでに計画倒れ。雨が降りだし、電光と雷鳴にビビリながら登っていくと、3合目から明るくなってきました。残念ながら山頂はガスで展望はありませんでしたが、水滴のアクセントをまとった草花はとても趣があって素晴らしく、登った甲斐がありました。
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てっぱんさん、こんにちは
当然の雷雨でナイトハイクもご来光に間に合わなかったようですね。
でも、伊吹山のご来光拝めるのなかなかむつかしいようですよ。
何はともあれ、一雨降って花は活き活きしたフォトが撮れましたね。
higurasiさん＞こんにちは！
遅刻するわ、ガスは掛かるわで御来光どころか全〜然ダメでした。
夏場の伊吹山は過去２回行きましたが、いづれも午前中ガスか雨で昼過ぎから晴れというパターン。今回も同じでした。やっぱり秋から冬にかけてを狙うしかないですかね。またリベンジですね。
まあその反面、草花の写真を撮るには絶好の天候でした。晴れてコントラストが強いと花の微妙な模様とか雰囲気とかが台無しですからね。「これはこれで良かった」と負け惜しみ言っときます。
てっぱんさん、こんにちは。
雷鳴轟くナイトハイクとは、すごいですね
ご無事で何よりです。
雨の伊吹は何度か行きましたが、しずくのついた花の美しさは格別ですよね
それはそれで、雨の伊吹もなかなかだと思っています
それにしても撮影機材を、いろいろ使い分けていますね。さすがです
totokさん＞こんにちは！
「雷鳴轟く」なんてちょっと大袈裟でしたね。南の鈴鹿あたりでカミナリが発生していたのでしょう。でも夜だと伊吹まで響いてけっこう怖かったです。
雨の山歩きもそれなりに趣があって良いと言えば良いのですが、やっぱりスッキリ晴れてくれた方がいいですよね。でも、真夏の伊吹山ではなかなか機会は少ないのでしょう。
撮影機材はですね、
RICOHはお古で、最近カミさんに持たせています。
スマホはお風呂でちょっと使っただけ。
で、
１台はいつも山へ連れていくメインカメラのSONYのコンデジ。
そしてもう一台のCANONデジ一は昔買った古いやつで、たまにマクロレンズくっ付けて持っていきます。いくら古くてもレンズさえ良ければコンデジより良いのが撮れますしね！
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