剱岳



- GPS
- 19:21
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,833m
- 下り
- 1,832m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 6:26
- 山行
- 9:24
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 11:50
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
釼沢キャンプ場までは危険箇所なし。7月3連休でも雪渓は残るが、チェーンスパイクなしでも通過可能。 |
その他周辺情報 | 2日目の午後から本降りで3日目も雨予報となったため、下山することにし、立山駅から車で数分の立山国際ホテル温泉付きに宿泊した。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
2024年7月の3連休は雨予想から、2日前にてんくらA、曇り予報で決行。京都駅集合で立山駅へ。
1日目は天気が良く、2日目は9時以降てんくらB、雨予報となり、早朝4時に出発。日の出前ではあったが、あたりは明るく、雪渓もチェーンスパイク無しで、一服剱までは五竜岳、鹿島槍ヶ岳、針木ノ岳までの稜線と滝雲が見え展望良く、雷鳥のツガイにも会うことができた。それ以降はガスがかかり、鎖場、岩場箇所で足の踏み場を丁寧に確認しながら突破。山頂での展望はなかったが、4人での登頂でもあったので、達成感を共有できて良かった。
下山ではカニの横ばいでは緊張したが、声掛けしながらクリア。気のいいおじさんが、もちろんわざとではないが2回も大きめの石を蹴り落とした時は、びっくりし、注意を促した。下山途中は雨が降り始め、剣山荘到着時には本降りになった。剣山荘では濡れたレインウエアーを脱いで、カレー、ビールを頂き、一服、他のメンバーはTシャツお買い上げ、時間潰しモードから一点、明日午前中まで雨予報と分かり、室堂ー立山駅の最終便17:00で下山することにした。
剣沢キャンプ場せの本降りの中、テント撤収し、ほとんど休憩無しで、室堂まで。雷鳥沢にはほとんどテントがなく、ここからの登り階段は予想通りきつく、室堂到着時には横殴りの雨に変わり、びしょ濡れだった。無事、16:20のバスに乗ることができ、立山駅から車で数分の立山国際ホテルに宿泊。
ここは美人の湯で肌がツルツルし、部屋も広く濡れたテント、靴など乾かすスペースもあり、今回ベストマッチの素晴らしいホテルだった。
翌日は立山モンベルで地域限定の雷鳥Tシャツ購入し、富山回転寿司を堪能し、16:00頃に京都竹田駅着。
念願の剱岳へ4人での充実した楽しい山行だった。
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