記録ID: 7058181
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ハイキング
富士・御坂
富士山、剣ヶ峰を目前に撤退
2024年07月22日(月) 〜
2024年07月23日(火)



体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 28:46
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 2,326m
- 下り
- 2,328m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:53
距離 7.1km
登り 1,687m
下り 3m
8:08
2分
スタート地点
15:01
2日目
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 7:02
距離 11.1km
登り 616m
下り 2,325m
12:54
ゴール地点
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
われわれで満車、第三駐車場はそこそこ開いてました |
コース状況/ 危険箇所等 |
六合目までの砂礫道はズルズル歩き難い上に延々と長い 大砂走は初めのうちは楽しいんだが、延々と長くて閉口。靴の中が砂利だらけ(スパッツをサボるな!)、体中が砂埃まみれ |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
ガイドブックで読んでたものの、富士山の大きさを思い知らされました。
我々と相前後しながら西洋人のお爺さんが登ってらした。お爺さんには凄いスピードの壮年男性二人が同行(さっと進んで、お爺さんがニコニコしながら登って来るのをノンビリ待つ の繰り返し。はた目にも良い感じだったから、ひょっとしたら息子さん達かな? 顔とか雰囲気とか似てたし)。
二日目の登りで、下りてくる彼らに遭遇、万歳で祝福した。這う這うの体で大石小茶屋まで下りてきたら、彼らが寛いで居た。ハイタッチ、”コングラチュレーション”と喜んでくれた。
大石茶屋のかき氷で生き返った。スタンプラリーでハンカチもゲット。
加えて、砂走館に石丸謙二郎さんが泊りに来てらして、夕食時、全員に飲み物がふるまわれた(同行者が、途中で「飲めない」と言うので、ビールを一缶半頂いてしまった)。「スノーシューを履いて登って来た、ずいぶん楽で1時間短縮した」と言ってらした。常識に囚われない、チャレンジャーなんだ❕ お話上手、小屋の雰囲気が一気に盛り上がった。
しんどい山だったが、良い思い出になった
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング
富士・御坂 [2日]
富士山(富士宮口五合目〜八合目〜御殿場ルート〜剣ヶ峰〜御殿場下り六合〜宝永山〜富士宮口合目)
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
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