白根隠山


- GPS
- 10:16
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,125m
コースタイム
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 10:12
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
枠取り17台。路肩に5台位(駐車場入口に道幅が広い所がある) |
コース状況/ 危険箇所等 |
瞑想の谷→白檜岳 地図の足跡(オレンジ)頼りに登ったが取付きから良く分からず、踏み跡も出たり消えたり。(感想欄へ) |
その他周辺情報 | 備忘録 登山口5:50→弥陀ケ池7:20 7:25→五色沼(風が気持ちいい)7:55 8:05→避難小屋8:20 8:27(ココヘリ充電)→奥白根山分岐8:31→瞑想の谷8:44→登り返し地点9:04→白檜岳10:10 10:31→隠白根山11:12 11:36→分岐12:09→休憩12:13 12:23→ 前白根山12:45→休憩13:08 13:18→ 五色山13:32→ 弥陀ケ池分岐13:53 13:55→五色沼分岐14:20→ 弥陀ケ池 14:25 14:35→0.9km標識15:02→下山16:06 |
写真
感想
フォローしている方のレポ拝見して行ってみました。
(1)瞑想の谷とは?
谷の入口迄は踏み跡ハッキリしてたのですが、谷に降りる道はロストしました。踏み跡が有るのかも不明。
谷は2段になっており、奥白根山と白錫尾根に囲まれた超静けさの場所。誰も居ないし、自分の居る場所は平坦の砂地。何処からかクマさんに見られている様で不気味でもあった。
(2)谷からの脱出
超難儀でした。この足跡の軌跡は参考にしないで下さい。オレンジ足跡を参考にフォローさんと別ルート選択。出だしから入口が分からず。尾根か尾根の脇か?それらしき踏み跡を見て尾根を行きました。超急斜面の藪漕ぎで、逆に藪が無かったら行けませんでした。その後、踏み跡らしき足跡発見し正解だったのかもと疑心暗鬼。その足跡を辿るとオレンジからズレてロスト。他にも明確に見える踏み跡(笹藪が一直線に倒れてる)その道にはオレンジは無い。方向も違う。鹿道かと判断してその道は無視。オレンジの足跡の方向へ急斜面の藪漕ぎ再開。すると、明確な踏み跡発見。オレンジとも重なる。この踏み跡の入り口が分からなかった。スタート地点から間違ってたかもとここで思う。尾根側は行かない方が良いと思います。
(2)白檜岳に行けない。
フォローさんのレポには、頂上付近が石楠花の薮と記載が有ったので知ってましたが、石楠花の藪漕ぎが初めてだったので超難儀でした。山頂は明らかにすぐ目の前なのに通してくれません。足跡の軌跡に出てますが右往左往してます。とにかく笹藪が微かに薄れてる所を目を皿の様にして行くとやっと頂上に出ました。山銘板が無くてガッカリ。
(3)白根隠山
静かな白根隠山から見る奥白根山は絶品でした。頂上には沢山の人影が見えたました。今日行った方々は最高でしたね。先程居た谷も見えてます。しかし、白根隠山の錫ケ岳側の斜面のザレ方は半端ないですね。降りは難儀でしょうね。
(4)久方ぶりに脚攣った
慣れない藪漕ぎしたからか、暑さのせいか白錫尾根で脚攣りました。まだ、工程の半分なのに。薬飲んだり、水を多めに摂取したり、休憩頻繁に取ったりで難儀しました。という事で工程時間は長くなってます。
(5)ヤマレコさんの足跡に感謝
普段でも、足跡(オレンジ色)と実際の目視で行くべき方向を知りますが、ロスト時に自分の前後左右どちらに足跡が有るかが分かるだけでも本当に助かります。今回の白檜岳への登りも正にヤマレコさんの足跡を最大限に利用させて頂きました。いつもながら、感謝です。
天気が良くて、雲も少なく、そしてお花もいっぱいで最高でしたね!
石楠花の藪漕ぎすると、普段使わない筋肉に負荷がかかるのか、足が攣る確率が増しますよネ😅。最後まで力を入れ続けてないと押し戻されちゃうのがツラい…💦! 景色を楽しみながら、補給したり休憩したりも楽しみの一つかな…😅、なーんて😊!
県内有数の極上の稜線歩きお疲れ様でした😆! 私はとうとう新型コロナ陽性となり現在寝込んでおります。当面山歩きは難しいので、皆さんのレコを見て過ごします。またのレコを楽しみにしております🙇♂。
なんとコロナですか。最後の太郎山目前で。お大事にして下さいね。
瞑想の谷は、奥白根山の秘密の領域みたいですね。白檜岳へのエスケープはほぼアドベンチャーでしたね。石楠花の藪漕ぎの大変さも分かりました。風太郎さんの実績からするとイージーかもしれませんが。無事に帰って来たので、全てが良い経験となった気がしてます。谷の写真はメロンソーダさんのレポ見て下さいね。白錫尾根は、やっぱり良い尾根ですよね。分岐点に枝や幹が置いてあり「行かないでね」になってますが、それが人の少なさの要因になっていて、更に良くしてる気がしてます。今日は、期待していた景色を見る事が出来て、来た甲斐が有りました。
とうとう瞑想の谷に足を踏み入れたんですね!
谷から白檜岳山頂まではけっこう大変だったでしょう?😆
私とは違うルートで登られたみたいですが、シャクナゲの藪漕ぎは本当に痛いし脱出が大変ですよね。
静かな瞑想の谷にいると、上から熊さんに見られてるんじゃないか?って…わたしも同じ気分でしたよ😁
白錫尾根は本当に素晴らしいですよね。自分が歩いた日のことを思い出しました😃
ちなみに、白檜岳の山名板はちゃんとあるようです!
(私も見逃しました😭)
瞑想の谷は、まだ人が殆ど入って無いみたいですね。奥白根山領域の聖域みたいに感じました。それより印象深いのが白檜岳への登りです。「けっこう」どころか「激」大変でした。1時間右往左往しました。瞑想の谷と白錫尾根の素晴らしさ、白檜岳への登りの厳しさ等、脚が攣ったけど中々良い山行だったと今は思えてます。山銘板見当たらなかったな〜。殆どの木を見たんですけどね。残念。
瞑想の谷、初めて知りました。
瞑想ではなく迷走のような所ですね💦
とても不安で怖さを感じましたが行ってみたいと言う気持ちにもなりました。
因みに白檜岳から降りるの(逆周り)と、どちらが良いのでしょうか?ちょっと気になりました‥
谷のコマクサに癒されますね🥀
お疲れ様でした。
私も谷の存在は知ってましたが、暫く忘れていてメロンソーダさんのレポ見て思い出し足を延ばしました。谷は誰が付けたかまさしく「瞑想」の地で誰も居ません。白檜岳への登りは正に迷走でした。ヤマレコさんの足跡見ると2ルート有る様ですが、私の方はどうやらスカの方みたいでお薦め出来ません。メロンソーダさんがもう一方のルートで登り、このコメントの下に「この登山で会ったかも」の「yookoike」さんのレポが載ってますが、この方は降りで使用されてます。どちらにしても、そちらのルートが白檜岳には良いかも知れません。瞑想の谷をピストンと言うやり方も有ると思います。逆周りには白根隠山の白檜岳側降りに嫌らしいガレ場が有ります。
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