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Yamareco

記録ID: 7110132
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ハイキング
谷川・武尊

玉原高原 センターハウス〜玉原湿原〜鹿俣山〜センターハウス ブナの森歩き

2024年08月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
trout33 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
10.7km
登り
503m
下り
507m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:52
合計
5:33
距離 10.7km 登り 503m 下り 507m
7:50
6
7:56
5
8:01
8:08
26
8:34
22
8:56
9:01
19
9:20
9:21
101
11:02
11:34
58
12:32
12:39
8
12:47
31
13:18
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
センターハウス前の駐車場に車を停めます。
今日は定休日の木曜という事でセンター内のトイレは使えず、玉原湿原入口の自然環境センター内のトイレを使いました。
センターハウス前の駐車場に車を停めます。
今日は定休日の木曜という事でセンター内のトイレは使えず、玉原湿原入口の自然環境センター内のトイレを使いました。
玉原湿原の様子、乾燥化が進んでいる感じがします。
玉原湿原の様子、乾燥化が進んでいる感じがします。
現場の解説版によるとタチギボウシ、コバギボウシの変異種の様です。
現場の解説版によるとタチギボウシ、コバギボウシの変異種の様です。
玉原越への分岐から少し玉原湿原方向に戻ると一面のヌマガヤでした。
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玉原越への分岐から少し玉原湿原方向に戻ると一面のヌマガヤでした。
早朝まで雨が降っていたようですが思いの外青空が広がりました、しかし発雷確率が70%なので早目の行動が重要。
早朝まで雨が降っていたようですが思いの外青空が広がりました、しかし発雷確率が70%なので早目の行動が重要。
玉原越への登山道で既にブナの木が、期待が膨らみます。
玉原越への登山道で既にブナの木が、期待が膨らみます。
見上げると空いっぱいに広がった枝が太陽の光から登山者を守ってくれています。
見上げると空いっぱいに広がった枝が太陽の光から登山者を守ってくれています。
長沢三角点を越えてブナ平に入ると本格的にブナの森になりました。
長沢三角点を越えてブナ平に入ると本格的にブナの森になりました。
途中にあるブナ地蔵、枯れたブナの根元が残ったものだと解説しているブログがありました、真偽のほどは不明ですが。
途中にあるブナ地蔵、枯れたブナの根元が残ったものだと解説しているブログがありました、真偽のほどは不明ですが。
この様な太いブナの木が至る所に立っています。
この様な太いブナの木が至る所に立っています。
センターハウスへ戻る分岐を過ぎて鹿俣山への登りをしばらく進むと登山道はたんばらスキーパークのゲレンデに出ます、ゲレンデ側から登山道を見たところ。
センターハウスへ戻る分岐を過ぎて鹿俣山への登りをしばらく進むと登山道はたんばらスキーパークのゲレンデに出ます、ゲレンデ側から登山道を見たところ。
ゲレンデを横切り登山道はレイクウッドコースの右側を進みます。
ゲレンデを横切り登山道はレイクウッドコースの右側を進みます。
再度ゲレンデを横切り今度はゲレンデの左側を奥に見える第4リフトを目指して登ります。
再度ゲレンデを横切り今度はゲレンデの左側を奥に見える第4リフトを目指して登ります。
登山道を振り返るとまだ青空が広がっておりホッとします。
登山道を振り返るとまだ青空が広がっておりホッとします。
ゲレンデ内には沢山のヒヨドリバナが、ピンクの色がもっと濃いヨドリバナも多く咲いていました。
ゲレンデ内には沢山のヒヨドリバナが、ピンクの色がもっと濃いヨドリバナも多く咲いていました。
第4リフト終点付近でリフトの下をくぐるとトライアルコース越しに玉原湖が見えます、見通しの効く日なら玉原湖のはるか向こうに浅間山が見えるはずです。
第4リフト終点付近でリフトの下をくぐるとトライアルコース越しに玉原湖が見えます、見通しの効く日なら玉原湖のはるか向こうに浅間山が見えるはずです。
このあたりのゲレンデはヒヨドリバナとヤマハハコが花盛りでした。
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このあたりのゲレンデはヒヨドリバナとヤマハハコが花盛りでした。
第2高速リフトの終点付近を過ぎると20分ぐらいで鹿俣山の頂上です、周りは灌木に囲まれ景色は今一つ。
第2高速リフトの終点付近を過ぎると20分ぐらいで鹿俣山の頂上です、周りは灌木に囲まれ景色は今一つ。
獅子ヶ鼻山へ向かう踏み跡のあたりから辛うじて南側の眺望が得られました。
獅子ヶ鼻山へ向かう踏み跡のあたりから辛うじて南側の眺望が得られました。
日影の無い頂上はすぐに撤退、途中の風通しの良い樹林で昼食。
スキー場方向へ暫く降りると再びゲレンデに、マルチユースコースの脇にシンボルツリー的な立派なブナの木が。
日影の無い頂上はすぐに撤退、途中の風通しの良い樹林で昼食。
スキー場方向へ暫く降りると再びゲレンデに、マルチユースコースの脇にシンボルツリー的な立派なブナの木が。
そこからキャンプ場を過ぎるまではまたブナの森に、ブナらしい木肌の木が目につきます。
そこからキャンプ場を過ぎるまではまたブナの森に、ブナらしい木肌の木が目につきます。
キャンプ場付近は一層森が深い感じです。
キャンプ場付近は一層森が深い感じです。

感想

ブナ平を通過中ササ原の中でガサガサと何かが動く音が、慌てて大声を出したりして人の存在をアピールしたのでそれ以上は音がしなくなったのでほっとしました。音の主が熊だったのかイノシシだったのかはわからずじまい、しかし登山道の至る所にイノシシの足跡があり玉原ダム管理事務所の駐車場にも鹿の痕跡があり獣の密度は濃くなっている感じです。

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